「家が買われる」となると、土地、木材、風呂、キッチン、トイレ、洗面台、電気、水、ガス関連、家具、家電なども必要になってくる
消費の増減に「家が買われる」かどうかは重要
もし住宅関連の数字が減速を表していた場合、今後消費が落ち込み景気悪化につながる可能性が高い
そこでアメリカ住宅関連の数字を拾ってみる

間近のインフレで住宅価格も毎月上昇している
その他は減少傾向が始まったところといった感じか?
まだはっきりとはわからないが、
3月、4月の数字が今より悪化していたならば今後景気は悪くなるのではないか?

取引内容
デコルテHD 決済売り×500株 +85562円(1165円で売却)
長期保有目的だったが3月月次前年比110%ぐらい
もっと有望株がありそうと思ったのと、4月、5月が自分的に下落予想のため売却
CFDNQ100ミニ 売り×14447.0×5
継続保有中
日経先物ミニ 売り×1枚×27615円
CFD日本225 売り×5×27626円
CFDドイツ40 売り×14490.5×10
CFDユーロ50 売り×3834.3×40

バルチック海運指数2213(-94)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・相場情報
FOMC、月額最大950億ドルの保有資産縮小を示唆-議事要旨
米国債で月額600億ドル程度、住宅ローン担保証券で月額350億ドル程度を上限で見解が一致
5月のFOMC後に開始で一致
→かなり大規模な縮小から始まる印象がある
前回QTは月額100億ドルを何か月もしてそれを増額していき、月額500ドルになってしばらくしたら経済が耐え切れなくなり株価が暴落した
今回はスタートが950億ドル(上限)
大丈夫か?
ただ先行きの不透明感は少なくなった
「折り込み済みです」という便利な言葉が使われるのか?
→歴史的には逆イールド後1年ほどはそんなに株価は落ちない
が今回は利上げしてから逆イールドが発生するまでの期間が歴史的に今までないほど早い
歴史的な株価の動きはあたるのか?
株・FX 独断と偏見予想
今日の日本市場相場観
日経先物は27120円(-310円)(-1.13%)
マザーズ先物は809(-15)(-1.82%)
ナスダック・半導体指数・原油・仮想通貨が弱い
ロシア・肥料、穀物輸出制限 株価に影響あるか?
上海ロックダウン続く 関連銘柄下落継続か?
原油は大幅下落 恩恵銘柄上昇か?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー3月・4月
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