ファナック(6954)
2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
→好決算・今期予想も増収・増益 にもかかわらずPTSで約-4%
やっぱりこれから利上げ、インフレタイミングではハードルが高そう
昨日JSR(4185)決算良好+自社株買い(発行株式数の4.65%)でも-3.43%
好材料でも株価は下落・相当サプライズがないと上がらないのでは?

保有株の含み益が減少しているため日々の取引では利確しているが収益額・総資産は減っていく・・・
取引内容
CFD各種 売り 決済買戻し -4825円
CFDドイツ40 売り×10 決済買戻し +32418円
CFD米国S500 売り×5 決済買戻し +34575円
豪ドル/米ドル売り×5 決済買戻し +20962円
米ドル/円 買い×5 決済売り -12950円
新規取引
豪ドル/米ドル 売り×5×0.72001
含み益約4万円
株・相場情報
米新築住宅販売、3月は年換算76.3万戸に減少-市場予想下回る
→3月数値で減少している 住宅ローン金利は5%超えている 4月は確実にこれを下回ってくるだろう
「契約お断り」大手電力で相次ぐ受付停止の異常
→燃料高で新電力会社の破綻が起こり、「最終保障供給契約」と呼ばれる特別な契約の締結を余儀なくされる企業が急増している
料金が通常の1.2倍 割高の極めて異例な契約 自由化の仕組みが崩壊
外為14時 円、伸び悩み128円台前半 リスク回避でドルにも買い 財務相発言には反応限定
鈴木俊一財務相は「将来の為替介入等に備えて十分な額の外貨準備を保有しておくことが重要」との認識を示した
→日本が米ドルを大量に確保するには米国債を売って米ドルを確保するしかない
(日本は米国以外で世界で一番大量に米国債を保有している)
この発言を公言することで米国債を売ってくる機関などが出てくる
また自身の米国債売りで米国債利回りが上昇し、日米金利差が拡大し円安に振れる
円安を食い止めるために介入をするのにこれでは意味がない

バルチック海運指数2356(+49)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX 独断と偏見予想
今日の日本市場相場観
日経先物は26060円(-590円)(-2.21%)
マザーズ先物は688(-20.00)(-2.83%)の戻り
かなりのギャップダウンから始まる
原油などコモディティのみまとも
その他は総じて下落
上昇する材料がない 下落する材料はいっぱい 厳しい
4/27米国市場終了後にメタ(フェイスブック)の決算発表がある 良くないのでは?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー3月・4月
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