指値オペは国債を無制限に買い入れること 今回は0.25%の金利で買う
するとそれ以上金利が上がらないため、貸出金利も上昇せず 円安方向の政策
黒田総裁や鈴木財務大臣は円安けん制発言を行っていたため、予想は「指値オペが行われずに円高方向に進んでいくのでは?」だった
結果は10:10指値オペやると
発表前に米ドル/円の売り129.3円で建てたが結果をみて決済してしまう
その後127.458円まで円高方向へ・・・難しい

取引内容
ドル/円 売買 2回 -15800円
ユーロ/豪ドル 新規売り 決済買戻し +8225円
CFDドイツ 新規売り 決済買戻し -471円
現在CFD,FX ノーポジ
株・相場情報
アマゾンの欧州部門、昨年の納税額はゼロ-売上高500億ユーロ超でも
欧州部門が2021年に計上した損益は11億6000万ユーロ(約1600億円)の赤字で、同部門は法人税を一切支払わず、10億ユーロの税控除を受けていた
欧州全域で50カ所を超える拠点を開設し、6万5000人を超える高賃金の雇用をもたらした
このため欧州部門は赤字となったと
→拠点を拡大したから赤字とのことだが、決算数字は伸び鈍化といわれてしまうのでは?
日銀 5営業日連続で「指し値オペ」を実施へ
4/21~26まで実施 今回で2回目の連続指値オペ
→前回は3/29から3日間 その3日間だけ円高になっている
今回も今日からの5日間は円高方向に振れやすいか?
米MBA住宅ローン申請指数(前週比)-5.0%
米3月中古住宅販売件数 577万件
米3月中古住宅販売件数(前月比) -2.7%
2020年6月以来の低水準 価格は過去最高
30年固定住宅ローン金利が5%台突入の影響がでているもよう
→住宅関係の数字の悪化が現れてきた
今回出てくる決算内容はいいかもしれないが、これが続けばアメリカ景気も悪化と予想

バルチック海運指数2115(-22)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX 独断と偏見予想
今日の日本市場相場観
日経先物27230円(+50)(+0.18%)
マザーズ先物715(-11.00)(-1.52%)の戻り
1.5円ほど最大値から円高になっている 自動車関連は反動安があるのでは?
ナスダックは下がっているがラッセル2000(中、小型株指数)は+0.37%と微上昇
マザーズがここ最近下がっていることや「ヤフーニュースで新興株は上がらず」の報道あり
下がった局面では逆に「買い」か?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー3月・4月
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