3/17日本時間AM3:00にFOMC(米連邦公開市場委員会)終了後政策金利の発表がある
事前にパウエル議長が今回は0.25%と発言したのでこれで決まり
注目はドットチャートの投票結果
最大2.5%を超える利上げは景気後退リスクが高まる
それでもインフレ抑制のため金利見通しを2.5%よりも上と考える参加者が多い場合、株価の下落も致し方ないと思っているということ
そういう結果が出た場合は株価は下落するだろう

昨日、日本市場は原油相場下落で資源株が総崩れ
新規で買った東邦亜鉛も大幅下落でマイナス域に(´・ω・`)
中国市場が前日に引き続き大暴落 香港指数は2020年3月のコロナショック安値を下回っている
ただ指数ヨコヨコの割には個別株は堅調
日本市場終了後は18:00頃まで下げ、そこから反発上昇
昨日持ち越しになった停戦協議が今日再開される
いい結果が出ない・協議の結果が出たら下がるだろうと読んで取引するがなかなか出ない
出る前に上がって行く・・・
豪ドル/円 決済売×5 +6650円
CFD米国NQ100ミニなど 決済売×5 +5023円
CFD原油 買×1 継続保有 含み損
豪ドル/円 買×5 85.053円
ユーロ/豪ドル 売×3 1.52401

バルチック海運指数2689(-38)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・適時開示・相場情報
ブラス(2424) 自社株買い発表・決算発表も
時価総額37億円、上限2億円、発行済み株式総数に対する割合 5.3%
→PTSは張り付きストップ高
ジム・ロジャーズ氏: ウクライナ後に株価が上昇すれば最後の売り時に
ロシア・ウクライナ問題が世界同時株安の原因ではない
今後おこるであろう「買い方」がこれ以上増えないだろうというときが最後の売り場になると
→アメリカ市場に入っていった日本人が最後の「買い方」になるのではないか?
岸田内閣、与党幹部の「年金受給者に5000円給付」申し入れに検討ではなく(前向きに)対応
→参議院選挙対策だろうけど労働者は反発するだろう
ばらまきするなら子育て家庭にだろ
ほんとわかってない
年金生活してる人お金持ってる人多いだろうに
株・FX 独断と偏見予想
米3月NY連銀製造業景気指数は予想外のマイナス
予想6.4 結果-11.8 2月 3.1
→この悪い数字によって金融引き締めのペースが緩くなるのではないか?との思惑でアメリカ株が上昇したむきもありそう
とはいえ経済の悪化が続けばインフレとのダブルパンチで株価下落はあると思う
今日の日本市場相場観
半導体指数+4.36% 強い
原油は続落 関連銘柄厳しい
アメリカ市場ほぼほぼ高値引け いい終わり方
日経先物25430円(+300)戻り
+500円の25630円もありえるのでは?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー3月・4月
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