1ヶ月足らずでPC用のメモリ価格が4倍以上に高騰し、来年以降のパソコンやスマートフォン価格に関する不穏なニュースが飛び交っています

→早ければ12月中旬から値上げ
来年からはパソコン、スマホが値上がりしその後は当分値下がりはないとのこと
メモリ企業が世界にサムスン、SKハイニックス、マイクロンしかほぼない(シェア90%以上)
この3社が儲かるHBM(広帯域メモリ・高性能・高価格)に工場をシフトしてしまいパソコンやスマホ用のDDRというメモリを作らなくなってきている
それで品不足になり価格が上昇している
その流れが当分続くとのこと
パソコン、スマホはじめ家電製品も値上がりしそう
インフレ世界が続く
買い替え時期が近いなら今買い替えないとだいぶ値上がりしてしまいそうだ


(SBI証券口座が「SBI新生銀行」のIPOの資金分14.5万円マイナスされている)
昨日の保有株はエスケイジャパン-3.74%、アクセルスペース-3.11%、フルヤ金属-3.13%など
GMO証券-7.3万円(次回反映) SBI証券-約4.3万円
プライム市場値上がり567銘柄 値下がり971銘柄
日経平均、TOPIX微上昇だが値下がり銘柄が多かった
取引内容
フルヤ金属(7826)白金・レアメタルなど貴金属の製造・加工・回収。精製・改鋳、薄膜技術に強み
新規買い×200株×3280円 25/12/9
6月本決算 海外62
還元方針:配当性向25% 期末一括配当 為替レート146円/ドル(実績値)
25/12/9現在 株価3245円 PER13.3倍 PBR1.24倍 利回り2.31% 時価総額824億円
世界でも数少ない「イリジウム・ルテニウムを高純度で精製できる企業」
原料は南アフリカ共和国から直接仕入れるルートあり+ロシア、ジンバブエ、カナダ、アメリカ
商社経由の輸入もあり
またリサイクルからも強化している
電子13、薄膜20、サーマル12,ファインケミカル・リサイクル43、サプライチェーン支援12
食塩電解の電極用希少金属のリサイクル事業開始(旭化成、欧州企業と提携)
北海道千歳工場が26年7月竣工
連結に韓国・米国フルヤメタルあり
イリジウム、ルテニウムで世界No1挑戦をやめない
ルテニウムターゲット材がHBM製造に必要
イリジウム製のるつぼや部品がHBMの基板となるシリコンチップの製造過程で必要
→HBMの数量は今後も増えそう
プラチナ価格上昇、円安で業績にプラス
2030年までの中計あり 売上げ、営利目標はいい 26年の2倍
次世代パワー半導体(窒化ガリウム、酸化ガリウム)基板結晶育成用製品の開発進捗中
生成AIの急速発展に伴いデータセンター向け光アイソレーター用結晶育成 プラチナ製品の需要増加
25/11/6 1Qでいきなり通期上方修正+増配
修正後で4Q1株利益予想243.9円 1Q結果94.8円 進捗率38.9% 四半期売上げは過去最高
1Q売上げ、利益が跳ね上がった (地金売上げが激増、利益は地金価格上昇に伴っての上昇っぽい)
ということは
薄膜セグメント:引き続き好調
電子セグメント:新たな需要の取り込み
サーマルセグメント:復調の兆し
CFD日本 新規売り×3✕50774.6円
含み損益+-0円
保有株はこちら
株・相場情報
NISAつみたて枠、18歳未満は600万円上限 12歳で引き出し可能
→株式市場にとってもプラスの施策
子育て世帯にとってもいい制度
現金積み立てだとインフレに負ける
12/10(水)
08:50 日本 企業物価指数11月
10:30 中国 消費者物価指数11月
14:30 台湾TSMC月次売上高
翌4:00 米国 FOMC政策金利発表(3.75%へ0.25%利下げ予想)、声明、経済見通し
翌4:30 米国 FOMC記者会見
米国決算:オラクル
11:00 大盛工業1Q(下水道工事)
12:30 ベストワンドットコム1Q(クルーズ旅行)
15:30 リバーウエア1Q(ドローン)、くら寿司4Q、サトウ食品2Q(米・もち)
12/11(木)
22:30 米国 失業保険申請件数
翌2:00 米国 米30年国債入札
米国決算:ブロードコム(翌朝)
13:00 明豊エンタープライズ1Q(不動産)
15:30 タイミー(スキマバイト)
12/11(金)
09:00 日本 メジャーSQ
13:30 日本 鉱工業生産10月
14:00 カドスコーポレーション1Q(建築工事・不動産)
15:00 楽待1Q(不動産ポータルサイト)
15:30 太洋基礎工業3Q、フィットイージー4Q(少額保有株・フィットネスクラブ)、神戸物産4Q(業務スーパー)、ヤーマン2Q(優待保有株・美容家電)、のむら産業4Q(米穀向け包装機械)、GENDA3Q(ゲーセン)
16:00 アストロスケール2Q

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2557 -137 -5.09%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆8935億円 グロース市場1429億円
アメリカ市場は小動き
14:30に台湾TSMCの月次売上高、翌4:00に米FOMCで利下げ予想となっている
日本市場は小動きではないか?と思われる
グロース市場は12月恒例のIPO資金拘束で下げ有利か?
原油安、銀上昇、為替円安となっている
引き続き日米国債利回りも見ていく
銀高で「東邦亜鉛」上がってくれないか
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 11月約+32.1万円計18,483,829円・SBI証券資産8,307,094円(約+57.8万円)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/31 過去最高値更新 52411.34円→12月5万円前後
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

