米雇用者数(労働省集計)は予想11.1万人増のところ結果14.7万人増
昨日のADP雇用統計(民間)は予想9.5万人増のところ結果3.3万人の減だったのに
労働省集計の雇用統計の数字がインチキだという声もある(経済が混乱しないような配慮をしているという話も聞く)
昨日のADPの結果からCFDで売りを入れたがことごとく損切
予想の確度が低いため小さなポジションしかとれてないのがせめてもの救い(やらない方がいいレベル)
めげずに続けるが
同時に発表された失業率は予想4.3%のところ結果4.1%
平均時給は予想0.3%増のところ結果0.2%(すべて6月度の数値)
アメリカ経済強い
その後発表のサービス業PMI、ISM非製造業指数などもいい数字
これらを受けてドル買い、円安、株高での反応
米国債利回りは短期債~長期債すべて金利が上昇
米7月利下げはなくなったと思われる
米アトランタ連銀総裁「高インフレ長期化も」、利下げ急がない姿勢示す
この状況でアメリカは「輸入品に関税が課せられる、減税法案が成立する」となるとインフレ加速でないか?
トランプ減税法案、米下院通過-独立記念日の期限前に大統領に送付へ
とても物の値段が下がるようには思えない
今は株価が上昇しているがインフレの状態はしっかりチェックしていきたい
今後まだまだ波乱があると思っている
下に掲載した半導体サイクルからもとくに7月~9月は警戒している


昨日の保有株は日本製鉄+4.36%、AREHD+1.93%、他小動き
GMO証券+約4.8万円(次回反映) SBI証券+約2.5万円
取引内容
日本マイクロニクス 決済売り✕5420円×100株(全決済)+140700円
これを信じてみた⤵

これが現実化したら8~9月の日経平均株価は下落する可能性が高い
大日本塗料(4611) 新規買い×1173円×100株
一部のみ約定だったため欲しい分買い集めたら理由を書く
CFD日本225 売り×3✕39676.5円
CFDTPX 売り×5×2821.05など 決済-13881円
株・相場情報
ベッセント財務長官、7月9日関税期限の延長はトランプ大統領次第に
われわれは大統領の意向に従う。貿易相手が誠実に交渉しているかどうか判断するのは大統領だ」
欧州連合(EU)や日本などの貿易パートナーには現在、トランプ大統領が4月9日に発動した一律10%の追加関税のみが課されている
→延長あれば株高、なければ日本株安でいいと思われる
米財務長官は日本の参院選が日米関税交渉合意の大きな制約になっていると語った
→米をアメリカから輸入すると農家からの票がなくなる
今、米輸入を決めることは自民党にはできない

引用元:世界の株価 AM5:10ごろ
バルチック海運指数 1434(-9)(-0.62%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

海外勢が13週連続の買い 日経平均4.55%上げの爆上げの週
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆0320億円 グロース市場1856億円
グロース市場の下落傾向、売買代金減少傾向あり
自動車セクターが上昇するという違和感
CIS氏「漏れてるよな~」「自動車のアルゴ買い半端ない」「35%関税上乗せで赤字だらけになるセクターの値動きじゃない」と投稿あり
雇用統計で米株価指数上昇での戻り
今日は独立記念日で米国休場
トランプ砲(いい方のやつ)が独立記念日を祝ってあるかも?
ガザ停戦交渉、ハマスは戦争終結保証を要求 イスラエルも合意に前向き(これか?)
減税法案可決(すでに可決済み)、関税延長か?
来週7/8~7/9にETF分配金捻出の売りが出る
金曜日、週末はいい材料の発表のほうが出やすいか?
7/7(月)に売り出動か?
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
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意識しておきたいニュース
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる