gusyatoreをフォローする

米指標が注目される 小売り売上高通過 今日FOMC

昨日の米小売売上高は予想+0.2%のところ結果+0.6%

輸出物価、輸入物価も前月比上昇している

経済が強くて物価も高い+前回の雇用統計で雇用は弱い

株価には下落方向の組み合わせだと思うが米株式市場は高値圏で耐えている

今日(翌朝AM3:00)に政策金利の発表、3:30に記者会見が予定されている

利下げが発表されるだろうが0.25%の利下げはすでに織り込んでいる

識者の一人はここから米株は下げると言っていた

注目している

SBI証券資産評価額

昨日の保有株はフィットイージー+8.9%、和心+4.67%、イントラスト+4.15%、アクセルスペース+5.91%、ヤーマン-4.07%など

GMO証券+約21.5万円(次回反映) SBI証券-約1.9万円

9月末に持ってれば中間配当をもらえるコンフィデンス・インターワークスを買う

減配リスク少なく増配期待ができる銘柄と思い金額多めの買いを入れる

今月末には6月本決算だったタウンズの配当金が入金される その他銘柄含め15万円超入るはず(税引き後)

今回9月末も3月本決算企業の中間配当を取れば12月ごろに配当金がそれなりに入金される

受取り配当金額がけっこう増えてきた感がある

チリツモ感があって性に合っている

オリオンビールのIPO抽選「落選」上場日は9/25

取引内容
コンフィデンス・インターワークス(7374)
ゲーム・エンターテイメント業界向け人材派遣・紹介。業界向けメディア運営
新規買い×500株×1639円
新規買い×300株×1638円
3月本決算 配当性向30%超 中期的にDOE10%目標 (将来的な目安とする)現在DOE8.1%
高配当のDOE政策株で今後DOE上昇の余地もあるため減配リスクが少ない(今まで減配はない)
1Q1株利益結果29.4円 4Q予想151.2円  進捗は悪いが1Q時に上方修正している
9月末に中間配当35円あり(買値からは利回り約2.1%分)
25/9/15現在 株価1637円 PER10.69倍 PBR1.8倍 利回り4.58% 
時価総額110億円 減配回数0回 財務健全 高ROE
人材派遣のため大型の設備投資は必要なく営業キャッシュフローの積み上げがほぼそのままフリーキャッシュフローにつながる
=利益剰余金が積み上がりやすい
=BPS(1株あたり純資産)が増加しやすい
=DOE(配当金/BPS)は低下しやすい
=増配余地は拡大する (DOE10%目標のため)
中期経営計画:2030年3月期目標が売上げ、利益共に26/3月期の約2倍
プライム市場への移行に向けて流通時価総額の基準達成を目指す
2025年4月に(株)レッツアイ、2025年7月に(株)BRAISE及び(株)ジーズ・コーポレーションをグループに加える
これにより25/8/8の1Q時に小幅上方修正をしている
転職需要は年々高まっている
企業側も求職者側も36歳以上の転職需要が旺盛
リスク:業績が景気やヒットタイトルに左右されやすい構造
AIの発展でプログラマーは今後いらなくなりそう
現在ゲーム業界の市況悪化中(大手ゲーム企業からの求人が減っている状態)
前期は子会社の全株式売却による当期純利益の増加があったため今期当期利益予想は減益予想となっている

保有株はこちら

株・相場情報

9/17(水)
16:30 欧州 ラガルドECB総裁の発言
21:30 米国 建築許可件数8月
翌3:00 米国 FOMC声明、政策金利発表 0.25%利下げ濃厚
翌3:30 米国 FOMC記者会見

9/18(木)
四季報秋号発売
21:30 失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀製造業景気指数9月

9/19(金)
08:30 日本 全国消費者物価指数8月
11:30 日本 日銀金融政策発表
15:30 日本 日銀記者会見

11:30 コーセル1Q

引用元:世界の株価 AM4:40ごろ
バルチック海運指数 2154(+1)(+0.05%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

株・FX・考察

売買代金 プライム市場5兆0482億円 グロース市場2762億円

グロース市場活況 

日経平均株価が過熱感があるためグロース市場に資金流入してもおかしくはない

昨日の米半導体指数は上昇一服している(半導体活況だとグロース市場だめなときが多い)

今日はグロース市場か?

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます

株ブログランキングへ
にほんブログ村

意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/9/11 過去最高値更新中 43837.67円

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド 
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
25/8/8 1Q決算 今後上方修正はなさそうか?

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

タイトルとURLをコピーしました