米ADP民間雇用者数、予想外の3.2万人減-前月もマイナスに修正
今回の統計が発表された直後の金融市場では、米国債利回りが低下し、株式先物は軟調を維持した
→株価はその後上昇、米国債利回りは下落したまま
米金利低下、日本は利上げ思惑で金利上昇傾向
金利差縮小の円高もきている
個人的には「今は銀行株」と思っている


昨日の保有株はK&Oエナジー-5.09%、アクセルスペース-5.25%、明和地所-4.14%、中国電力+8.50%など
GMO証券-16.2万円(次回反映) SBI証券-10.4万円
中国電力が大きく上昇してくれて緩和しているが大きな下げの銘柄多数
特にグロース250指数が-3.40%と大きな下落
米政府機関閉鎖を甘く見ていた
それと最近はファンドの運営者が期初に益出しをして利益を確定するとのこと(自分の成績を確定する)
今まで月初は投信の設定が多く買い需要が強いと言われていたが最近月初に下げることが多い
これは大口投資家の益出しによる売りが増えたからとのこと
9月の収支が確定した
9月GMO証券約+55.7万円 計17,453,604円・SBI証券約+7.1万円 資産7,702,816円
ここ数ヶ月いい結果が続いている
10月は大きなマイナススタートとなる
今月もプラスにして「地合いがいいから成績がいいわけでない」としたいところ
取引内容
アクセルスペース(402A)追加買い×200株×768円(計700株)指値が刺さる
福井銀行(8362)新規買い×300株×2102円
3月本決算 配当性向30% 300株1年持てば優待3000円分ギフトあり
4Q1株利益予想189.9円 2Q予想42.3円 1Q結果126.8円 2Q超過 4Q進捗66.8%
今期配当性向30%に引き上げた 時価総額 509億円
前期2Q時(11/8)増配発表あり10/25に上方修正出す
今期も2Q時に増配発表あるのではないか?
2025/10/1現在 株価2086円 PER11.0倍 PBR0.35倍 利回り2.78%
2027/3月期までに政策保有株を20%未満までに縮小 (25/3月期末で時価302億円で22.1%保有中) (簿価143億円) 2027/3期に中期経営計画が発表されそう
CFDの売りを持ってない状態で下げを喰らったのが判断ミス 日和って微利確したのがだめ
保有中
CFD日本TPX 新規買い×3✕3090.52
含み損益 約+-0円
株・相場情報
米政府閉鎖、職員75万人が一時帰休へ 長引けば市場・経済を下押し
1日590億円分の給与が停止
→歴史的には閉鎖後は株価がじわじわ上昇することが多いと言っていた
例外的に2018年12月末はショック級の下げとなった
日銀短観、米関税でも景況感底堅く 年内利上げ妨げず
→10月~12月に利上げがあれば銀行の業績は現在予想よりも上振れしそう
最近の「富山第一銀行」のような大幅な株価上昇が期待できるのではないか?
発表されたら状況を見ながら利確するという数か月トレードができそう
2Q決算発表時(11月初旬)までに上方修正+増配が発表されそうなCCIグループ、紀陽銀行、福井銀行を今のところ持っている
日本、自己破産12年ぶり最高…個人再生の3倍に
→これは銀行にマイナスだが金利が上がればしかたがない側面もありそう
スマホ「1日2時間以内」条例施行 愛知・豊明、全住民を対象に
→第一印象が「すごい条例だな」だった
スマホの使用時間が1日2時間以上の子供はいっぱいいそう
反感ありそう
でもいいルールかも

引用元:世界の株価
バルチック海運指数
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
10/2(木)
中国・香港祝日休場
内田日銀副総裁講演
21:30 米国 失業保険申請件数→米政府機関閉鎖で中止か?
23:00 米国 製造業新規受注8月
13:30 平和堂2Q
15:00 キューピー3Q、クスリのアオキ1Q
15:30 霞が関キャピタル4Q
10/3(金)
中国・香港祝日休場
08:30 日本 失業率8月
09:30 サービス業PMI9月
10:05 日本 植田日銀総裁講演
21:30 米国 雇用統計9月、失業率→米政府機関閉鎖で中止か?
23:00 米国 ISM非製造業指数9月
15:00 ミタチ産業1Q、ワールド2Q
16:00 安川電機2Q
10/4(土)
自民党総裁選開票PM1:00から
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆2870億円 グロース市場1566億円
米政府機関は閉鎖されている
でも米株価指数は上昇した
大きな下落をしたのが日本株というのが納得いかない
日経平均株価の戻りは+320円とそこそこだがグロース先物、CFDTOPIXはほぼ下げたままの戻り
CFDTPXを少し買ってみた
このままアメリカ株は上がるのに日本株が下がり続けるのはおかしくないか?
総裁選も考慮されてのことかもしれない
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 9月約+55.7万円計17,453,604円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/9/11 過去最高値更新中 43837.67円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
25/8/8 1Q決算 今後上方修正はなさそうか?
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる