gusyatoreをフォローする

21日臨時国会 首相指名選挙が注目される

維新吉村共同代表が突然「連立の条件に議員定数削減が絶対条件」と言い出して株価急落で日本市場が終了した

その後の情報で自民党がこれを呑む可能性が高まっている

維新、自民との連立協議「大きく前進」 首相に高市早苗氏の公算大
立憲民主党と国民民主党との協議は打ち切る考えを示した
会談に同席した自民党の小林鷹之政調会長も記者団に「大きく前進した」と強調した
自維、議員定数削減で合意へ 自民譲歩、協議まとまる可能性高まる
関係者によると、高市氏は17日、会合に先立ち党幹部と党本部で会談し、議員定数削減を容認する方針を確認したという
維新要求の議員定数削減、衆院比例50減なら参政や保守は1議席に
→これが成立したら少数政党の勢力が一気に弱まる 公明党もかなり厳しいと思われる
国民民主は支持すると言っているため自民党内がまとまれば法案成立しそう
成立なら公明党は激減しそう(小選挙区で勝ってない) 
自民との決裂確定と思われる
世論は議員定数削減は大賛成だと思う
(まず身を切れと思っているはず)
ぜひやってほしい

これら報道を受け株価は反発開始

その後アメリカ時間にトランプ大統領がまたTACOった
トランプ氏、中国への高関税「持続不可能」-協議は順調に進展
これでアメリカ市場も株価上昇 つれて日経平均先物も上昇

大きな反発での戻りとなった(日経平均先物+740円)(下記参照)

トレードアイランド10月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株はリップス-19.42%(連続ストップ安)、東北電力-7.02%、アクセルスペース-4.17%、和心-4.29%、ARE+2.71%など

GMO証券-約25.0万円(次回反映) SBI証券-約3.5万円

リップスが3日持っただけで20万円超のマイナスに・・・

東北電力にも悪材料が出て保有株が崩壊中

金上昇でAREホールディングスが上がってくれたことでまだ救われている

アジアパイル(5288)コンクリートパイル大手。高強度の大径パイル、一貫請負に強み。アジアにも展開
新規買い×500株×1206円
3月本決算 DOE3.75%以上に25/5/14に変更 29/3期まで 累進配当
25/10/17現在 株価1201円 PER10.9倍 PBR0.97倍 利回り4.00% 時価総額457億円
1Q1株利益52.5円 4Q予想110.3円
1Qは主力のコンクリートパイル売上げが国内、海外共に大きく伸びる
利益は売り上げの伸びによるプラス、採算改善によるプラスが大きい
DOE政策のため大きな増配は期待できないが累進配当で上方修正は大いに期待できる
1Q決算は採算改善が現れた初めての四半期決算で、今後もつづくようなら化ける
1Qは過去最高の四半期利益を出している
本決算時の受注残が大きく増えていた(1Q時の資料には受注残の表記はないと思う)
ベトナムにおいても現地トップの基礎杭メーカーとして事業展開している
3杭種すべて扱う国内唯一の企業 シェアアップ中
自社開発の高支持力工法「Smart-MAGNUM工法」は、特にデータセンターのような大規模・重量建築物の建設で絶大な信頼を得ている
大手設計事務所やゼネコンから「まずは当社へお声がけいただくことが多くなっている」との事

CFD日本 売り×3など 決済+1454円

保有株はこちら

株・相場情報

扶桑電通、前期経常を30%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も46円増額(富士通系ディーラー)
→配当性向40%、DOE2.0%下限を発表し大幅増配 PTS+20.58%ストップ高

東製鉄が26年3月期業績予想を下方修正、需要先行きに不透明感
→場中発表-8.30%

女川原発「テロ対策施設」工事が約1年8カ月の延期へ「働き方改革」の影響で完成は2028年に
→この報道で東北電力株価下落-7.02%

トランプ氏、ウクライナにトマホーク供与より「終戦望む」
→終戦してくれるほうがウクライナの人達にとっても有益 
ロシアへの制裁を強化し終戦してほしい
日本もサハリン産の天然ガス輸入は徐々に縮小するべきと思ってきた(商社は損しそう)

米国の信用市場全体で亀裂が深まる中、自動車ローンの延滞が50%急増
→内容は一部しか読めないが「信用の低い人向けの自動車ローンがやばい」という中身っぽい
高金利で一部の人は月々の家賃とほぼ同額の支払いがあるとのこと
支払いが滞れば自動車ローン企業の破綻→地銀の破綻があるかもしれない

米アメックス、業績見通し一部上方修正 高所得層の消費堅調
経済の不透明感が続き、業界全体は減速しているが、高所得層の旅行や高額商品の購入といった消費が旺盛という
→資産効果で株や不動産価格上昇で資産家はお金を使っているのだろう

NYダウ、朝安後上昇し一時300ドル高 リスク懸念の地銀株は一転上昇
→なぜリスク懸念が後退したのかは書いてないと思うが地銀株反転は好材料
日本の銀行株も下げていたため週明けは上昇するのではないか?

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 2069(+23)(+1.12%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数-6.79%
WCI指数+2.18%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)-4.11%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)+12.92%

株・FX・考察

売買代金 プライム市場5兆0953億円 グロース市場2204億円

先週の投資主体別売買動向は海外勢の大量買い継続

45700円から48000円までの急騰の買い需要の正体はやはり海外勢だった

識者の話によると「日本初の女性総裁誕生」「アベノミクスの再来(高市さんは安倍派)」を好意的に受けた海外投資家から問い合わせが殺到したそうだ

それなら「高市首相」が誕生したら海外勢の買いは続くのではないか?

首班指名は21日になりそうな感じ

これが重要か?

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 9月約+55.7万円計17,453,604円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます

株ブログランキングへ
にほんブログ村

意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

タイトルとURLをコピーしました