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いくらなんでも上げすぎ 一部決済する予定

昨日日経平均株価が+1603円の49185.5円(歴代7位の上げ幅)

その上、アメリカ時間に日経平均先物が続伸+310円

今日午後に首相指名選挙衆院本会議でPM1:00から、参院本会議PM1:30から

過半数を得る人がいなければ衆参ともに決選投票

高市首相が確実視されている

これに向けて株式市場は大きく上昇してきた

ぜんぜん売りたくない株ばっかりなのだが消去法で決済指値を入れていく

アメリカが不安多い
(政府機関閉鎖の長期化、CPI高そう、労働市場案外強くて利下げ少なくなるなど)

トレードアイランド10月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株は東洋炭素+5.65%、紀陽銀行+3.74%、ガーデン+3.20%、リップス-3.23%など

GMO証券+約18.0万円(次回反映) SBI証券+約6.0万円

日経平均株価、グロース指数両方大幅上昇にしては物足りない保有株の成績

保有株はこちら

取引内容
CFDNQ100ミニ 売り×3 決済-7425円

株・相場情報

エーザイ、26年春の大卒初任給35万円に 商社などに対抗
→中小企業と大企業の賃金格差もアップしているのではないか?
中小企業が初任給で30万円超出したら既存の従業員の給料もかなり上げないといけないのでは?

分譲マンション管理費7.5%上昇、修繕積立金は16.5% インフレの波
→一軒家やアパートと比べてコスパ悪そう

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 2071(+2)(+0.10%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

10/21(火)
14:00 日本 9月首都圏マンション市場動向
臨時国会召集(首相指名選挙)

米国決算:コカ・コーラ、スリーエム(化学)、GM(自動車)、ロッキードマーチン(防衛)(夜)、ネットフリックス(早朝)

10/22(水)
米国決算:ムーディーズ(格付け企業)、アルコア(アルミニウム関連)(夜)、テスラ(翌朝)

10/23(木)
21:30 米国 失業保険統計
23:00 米国 中古住宅販売件数

13:00 石塚硝子2Q
15:30 信越ポリマー2Q
16:00 KOA(自動車向け電子部品大)2Q

米国決算:アメリカン航空、ブラックストーン(投資運用企業)(夜)、フォード、インテル(翌朝)

10/24(金)
08:30 日本 全国消費者物価指数CPI
21:30 米国 9月消費者物価指数CPI(前年比)
→予想が3.1%と高い 予想通りでも株安と識者が言っている

22:45 米国 購買担当者景気指数PMI
23:00 米国 新築住宅販売件数、ミシガン大学調査

14:00 桜島埠頭(大阪副都心)2Q
15:00 信越化学2Q(半導体ウエハ)、日本高純度化学2Q、キャノン電子3Q
15:15 ヒガシHD2Q(大阪地盤の運送・倉庫業)

株・FX・考察

売買代金 プライム市場5兆2873億円 グロース市場2191億円

昨日の日経平均株価はギャップアップスタートから高値引け+1603円の49185.5円(歴代7位の上げ幅)

このタイミングで最高値更新

保有株では地銀株、など一部は恩恵を受けるが指数負けは大きい

日本株市場は高市銘柄や銀行、半導体セクターがけん引しほぼ全面高

衆院定数削減「臨時国会成立目指す」 自・維合意書
自民党と日本維新の会の党首が20日に署名した連立政権合意書は、維新が連立の「絶対条件」に掲げていた衆院議員定数削減について「1割を目標に削減するため、臨時国会に議員立法案を提出し、成立を目指す

企業・団体献金の扱いについては「高市早苗総裁の任期中に結論を得る」とするにとどめた

合意書はまた、維新が看板政策に掲げる「副首都」導入に向けた法案を来年の通常国会で、ガソリン税の暫定税率廃止法案を臨時国会で成立させると明記

→ガソリン税の暫定税率廃止法案が臨時国会で成立させるってことはAIに聞いたところ順調にいけば首相指名から3~4週間後に成立するとのこと

さすがに運輸関連物色されると思うがどうか?

速報:米ザイオンズバンコープ(米自動車ローン・部品企業倒産での貸倒損失計上地銀)の決算良かった
信用不安が減少した

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 9月約+55.7万円計17,453,604円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

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