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米株価指数続伸 米利下げ思惑拡大 日本は?

昨日の22:15にADP雇用統計(11月)の発表があった

予想0.5万人増加に対して結果は-3.2万人と弱い数字

これを受けて12月利下げの可能性が高まったとのこと

米国債利回りは低下し、主要株価指数は上昇した

ただマグニフィセント7銘柄ではテスラ、グーグルは上昇だがアップル、グーグル、マイクロソフト、メタ、アマゾンは下落

キオクシアと連動するサンディスクは-5.34%と一部半導体銘柄は下落している

反面日本は利上げ思惑が台頭している

12月に利上げの思惑が出ており上値が重い

昨日は日本10年国債利回りが大きく上昇しているにも係わらず銀行株が下落していた

また、こんなニュースも↘
トランプ政権、新車燃費規制を大幅緩和 目標引き下げガソリン車優遇
→日本の自動車企業に有利に働くのではないか?と思う

今日は銀行株、自動車株有利、生成AI株不利でないか?と思いTOPIX買い、日経平均売りのペアトレードを再度イン

ただアメリカ半導体指数は+1.83%と大きめの上昇で戻ってきている

引用元:世界の株価

トレードアイランド12月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株は和心+9.17%、エスケイジャパン+2.33%、紀陽銀行-2.57%、アクセルスペース-7.31%

GMO証券+約9.9万円(次回反映) SBI証券-約0.7万円

日経平均株価+561円だがTOPIXはマイナス グロース市場はいつも下落

プライム市場、値上がり432銘柄、値下がり1121銘柄と下げ銘柄多数

保有株は和心が月次売上(前年比)の発表を始めて常設店舗の月次前年比が10月162.9%、11月152.5%とあり

これの影響で株価が上昇していると思われる

「中国からの観光客減少について11月時点の当社への影響は限定的です」とあり

これは効果的な開示を出してくれたと思う

「自分は業績がいい」と思っていても結局決算でしか明らかにされない

今回の場合だと「中国の影響」で下げ続ける可能性もあった

とりあえず下げ止まってくれそう よかった

アクセルスペースはどうにもならない 

リスクリワードで考えて決済したほうがいいかもしれない(年末の損出しでさらに下がりそう)

「こんなのいずれ打ち上げ成功など好材料出て上がるだろう」と言っていたのだが、そんなのが出る前に底なしで下がる・・・

業績無視で買ったがこの手法は封印したほうが良さそう

保有中
CFD日本 新規売り×10✕49832.6円
CFDTPX 新規買い×15✕3332.7

含み損益-0.1万円

保有株はこちら

株・相場情報

マイクロソフト株が下落、AIツールの需要見通し下方修正との報道
同社のクラウド部門が展開するAIモデルやAIエージェントの取引プラットフォームで企業顧客の需要見通しを引き下げたとの報道が材料視された
マイクロソフトの複数部門は、6月に終了した会計年度で多くの営業担当者が特定のAI製品の販売目標を達成できなかったことを受け、担当者に課していた販売拡大のノルマを引き下げた
ただ、マイクロソフト広報担当者は不正確な報道と言っている
→マイクロソフト株は-2.5%前後

→これはいい制度 これなら不安が少なく子供を生めるのでは?

少子化を打開できる策は難しいと思っていたがこの取り組みは結果を出すかもしれないと思ってきた

日本も真似するべきではないか?

子どもは上限600万円案 政府与党、NISA改正
→日本も優遇制度は考えていた ただアメリカの方が恩恵でかそう

 
バルチック海運指数 2600 +17 +0.66%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

株・FX・考察

売買代金 プライム市場5兆4222億円 グロース市場1274億円

火曜発表の先週の評価損益率が出た

この週は5万円回復した週で株価は上昇

買い残が減ってはいるがまだ多い方

大きな下落がきたらやばい状況は継続している

アノマリー的には上昇しやすいタイミングだが様子見か?

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 11月約+32.1万円計18,483,829円・SBI証券資産8,307,094円(約+57.8万円)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

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