会社四季報「新春号先取り」5万円時代に勝ち続ける株。来期は鉄鋼・輸送用機器などが大幅回復へ
日経平均5万円前後の水準は、PER(株価収益率)20倍ほどとなり割高だが、「好調な来期業績から見ると割高感はない」との見方が強い
来期の純利益予想の比較では1位+190.2%鉄鋼、2位+81.5%電気・ガス、3位+53.2%石油・石炭製品、4位+28.2%輸送用機器となっている
これは今期「トランプ関税でマイナスの鉄鋼、自動車の反動」、「原油安」が影響か?
電気・ガスの予想が高いのが意外→円安だとマイナスと思うが原油安がプラスなのか?
また電力買うか? それがいいのか?
鉄鋼も調べてみるか・・・


金曜日の保有株は東邦亜鉛-2.31%、和心-1.99%、アクセルスペース+2.33%など小動き
GMO証券-約8.0万円(次回反映) SBI証券+約0.6万円
GMO証券に12/5付で配当金約5万円(たぶん次回反映)、SBI証券12/1~5分で約3.8万円入金された数値
株・相場情報
レアアース特定国に依存しない国産供給へ南鳥島沖で試験 小野田大臣「経済安全保障上極めて重要」代替物質の研究も
来月には我が国が誇る地球深部探査船「ちきゅう」が出航し、深海約6000mまで揚泥管を接続し、開発した機器が機能することを確認する予定です
→レアアース関連、レアアースを使わない磁石やレアメタルなしの難燃剤なども需要は高まりそう
それら銘柄も調べていきたい
トランプ政権「国家安全保障戦略」公表 台湾紛争抑止で日本・韓国に防衛費増額求める 戦略全体では「アメリカ第一」鮮明に
ホワイトハウスは5日までに公表した「国家安全保障戦略」で、中国を念頭に「台湾を奪おうとするいかなる試みも阻止する」と明記しました
→かなり中国を刺激すると思うが大丈夫か?
武力による衝突は避けてほしいところ
エターナルG、8-10月期(1Q)経常は22%増益で着地(鳥貴族)
8-1月期(上期)計画の13.3億円に対する進捗率は68.0%に達し、5年平均の55.5%も上回った
PTS+3.94%
日銀が今月会合で政策金利引き上げへ、利上げ継続姿勢を維持-関係者
日本銀行は、内外の経済・物価や市場に大きな変化がない限り、今月の金融政策決定会合で政策金利を0.75%に引き上げる公算が大きい
→場中発表で新興株下げ、銀行株上げ、円高の反応があったが小さい上下動
メタバースは終わった――米メタが事業部予算削減の報道、ウォール街好感
→メタバースは最初から「こんなの必要?」って思った
仮想空間で売ってる土地やブランド品が現物より高いってなんなん?って思った
仮想通貨もわかんないよ?
すでにステーブルコインの方が優勢だと思う

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2727 -87 -3.09%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数 +7.81%
WCI指数 +6.70%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)-0.62%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)-0.39%
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆4041億円 グロース市場1354億円
昨日の日本市場は日経平均-536円、TOPIX-1.05%、グロース市場+0.23%
プライム市場は値上がり312銘柄、値下がり1245銘柄と一昨日と真逆で売られた
アメリカ市場は小動き
個別はエヌビディア-0.53%、グーグル+1.15%、メタ+1.80%、ネットフリックス-2.89%(ワーナー買収)など
半導体指数は+1.09%と少し動いた
日本国債利回りが上昇続く、米国債利回りも上昇してきた
これらが続くと危険と思っている
過度のインフレが起きる思惑が出る
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 11月約+32.1万円計18,483,829円・SBI証券資産8,307,094円(約+57.8万円)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/31 過去最高値更新 52411.34円→12月5万円前後
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

