週末に識者の考えをブログやユーチューブで見てきた
煽りや系のユーチューバーが「今はやばい」系統の動画を出しているのに対して識者と思っている人たちの考えは逆
「今の米国債金利の上昇は怖くない」や「カントリーガーデンのデフォルトは中国追加景気対策開始の号砲」
など「ここから景気対策好材料が出る」や「大きな下落にはならない」という意見がある
リーマンショックの時は世界同時株安になったが、日本のバブル崩壊時は日本だけ株が大きく下落し、世界の株価はそこまで下落しなかった
中国の不動産バブルの崩壊は日本のバブル崩壊時のように中国国内には深刻なダメージを与えるが、世界的な波及は大きくないとの見方が多い
そういわれると納得できる
ただ中国売上げ比率の高い企業は日本株でも敬遠したい(TDKや村田製作所など)
中国が異次元の追加景気対策を出すと株価は一旦反発しそう
一番安全策が「中国の追加景気対策が出るまでは一旦売りを停止する」
「追加景気対策が出た後にまた考える」か?
今売りをしている分は個別株を除いて両建てにしようと思う
下落が続いてしまった場合が最悪だがしょうがない
そのときは両建て全決済で終了か
月曜買えそうな銘柄あれば少し買って、ここで反発しても「最低限のことはした」と思える状態にしておくことが自分の中で後悔がないように思う
メンタルが大事
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
保有中
CFD日本 売り 32311円×5
CFDドイツ 売り 16002.0×5
CFD米国S500 売り 4474.5×2
日経225先物ミニ 売り 32320円×1枚
含み損益 約+17万円
株・相場情報
経済指標・決算
8/21(月)
15:00 独 生産者物価指数PPI 7月
8/22(火)
23:00 米 中古住宅販売件数 7月
23:00 米 リッチモンド連銀製造業指数 8月
翌3:00 米 ボウマン連邦公開市場委員メンバー発言
8/23(水)
09:30 日本 製造業購買担当者景気指数 8月
16:15 仏 製造・サービス業購買担当者景気指数 8月
16:30 独 製造・サービス業購買担当者景気指数 8月
17:00 欧 製造・サービス業購買担当者景気指数 8月
17:30 英 製造・サービス業購買担当者景気指数 8月
22:45 米 製造・サービス業購買担当者景気指数 8月
23:00 米 新築住宅販売戸数 7月
翌5:00 米 エヌビディア決算 これはいい数字出してきそう
この日まで好決算思惑で上がりそうな気がする
8/24(木)
21:30 米 耐久財受注7月
21:30 米 失業保険申請件数
8/25(金)
08:30 東京都区部コア消費者物価指数(前年比8月) 予想2.9% 前回3.0%
08:30 東京消費者物価指数(前年比8月) 予想3.0% 前回3.2%
全国消費者物価指数に先立って出る指標
肌感覚で物価は上がってる 本当に前月より低く出る?
ここが上がって出てくると株価は下がりそう
本当に下がって出てくるなら何が下がっているのか見る必要がありそう
上がってたら電気・ガス料金の補助延長の話題が出そう
21:00 米 ジャクソンホールシンポジウム
23:05 パウエル議長発言
植田日銀総裁の発言もどこかでありそう
パウエル議長、植田総裁の政策金利見通しに注目している
パウエル議長が利上げをほのめかしたら株安だろうが大統領選挙の前年のこのタイミングでバイデンに不利になるようなことは言うか?
植田総裁はいつも緩和継続発言だが今回緩和継続発言をしたら円安に動いてしまいそう
これ以上の円安は望んでいないはず
もしここで急激に円安に進んだ場合は円買い勝負(介入狙い)してもいいか?
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1237(-10)(-0.8%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数 889.52(+1.71%)
株・FX・考察
サンデーダウ、ドイツ、香港は小動き
週末に大きな下落が起こりそうなニュースは出なかった
一旦反発があるような気がする
「売り」を「両建て」に変更しようと思う
個別株の売りだけはまだそのままでいこうと思う
買いたい銘柄が価格的に買えそうなら買いたい
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 7月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円(+約1万円)
2023年 6月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)
2023年 5月+599,865円 計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月 +1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月 +222,776円計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月 +6,295円計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
東エレデバイス(2760) 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定
ブリヂストン(5108) 2023/4/1~値上げ6~8%
ゴム・原油価格は4~5月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
12月本決算で1Qは好調だった 2Q(8月上旬決算発表)は上方修正期待あり
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇)の数字の変化で予測できる