世界の消費者物価指数の最新数値がこちら(前年比)
米国5月 6/13発表 +4.0% 前月4.9%
コアCPI5月 +5.3% 前月+5.5%
英国5月 6/21発表 +8.7% 前月8.7%
コアCPI5月 +7.1% 前月6.8%
日本5月 6/23発表 +3.2% 前月+3.5%
コアCPI5月 +3.2% 前月+3.4%
カナダ5月 6/27発表 +3.4% 前月+4.4%
コアCPI5月 +3.7% 前月+4.1%
豪州5月 6/28発表 +5.6% 前月+6.8%
イタリア6月 6/28発表 +6.4% 前月+7.6%
ドイツ6月 6/29発表 +6.4% 前月+6.1%
スペイン6月 6/29発表 +1.9% 前月+3.2%
フランス6月 6/30発表 +4.5% 前月+5.1%
ユーロ6月 6/30発表 +5.5% 前月+6.1%
コアCPI6月 +5.4% 前月+5.3%
スイス6月 7/3発表 +1.7% 前月2.2%
韓国6月 7/4発表 +2.7% 前月3.3%
比べてみると欧州はまだ物価上昇がみられるがその他地域の物価の伸びは減少している
また景況指数では欧州の数値が悪い
フランス総合PMI 6月47.3 前回51.2
ドイツ総合PMI 6月50.8 前回53.9
欧州総合PMI 6月50.3 前回52.8
イギリス総合PMI 6月52.8 前回55.2
欧州でスタグフレーション(物価上げ+景気悪化)が起こっているかこれから起こりそうと予想
欧州指数を売りで入っている
タイミングをみて増やしたい
昨日の保有株はゲオHDが+3.77%、伯東+3.12%、ファイズHD-2.86%、九州電力-1.51%など
ファイズHDがスタンダード市場選択から下落が止まらない
それでも全体ではプラス
GMOクリック証券+75,110円(次回反映)、SBI証券+52,501円
取引内容
豪ドル/円 持ち越し売り 決済-200円
政策金利発表で下落も続かないため
保有中
天然ガス 買い 2.312×5
欧州のロシアパイプラインからの天然ガス供給が今のままゼロなら今期の冬に備えてLNG(液化天然ガス)がかなり必要とのこと
暖冬になろうとそれなりの天然ガスの確保に動くのではないか?
CFDイギリス 売り×20 7543.3
CFDドイツ 売り×10 16215.5
ユーロ/円 売り×2 157.442円
物価下落からユーロ安円高と予想し売り
含み損益 約+4.5万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
世界の平均気温、3日に17.01度を記録 観測史上最も暑い日に
世界中が熱波に見舞われている
米南部ではここ数週間、猛暑が続いているほか、中国でも35度を超える熱波が継続。北米では50度近い気温が観測された
→今後出てくると予想できるニュースは干ばつでの川の水位の低下(海運運賃上昇・物流が滞る)、水不足による穀物の不出来・不況、猛暑銘柄の株価上昇あたり
7/5(水)
08:00 豪 製造業指数6月
09:30 日本 サービス業PMI
10:30 豪 小売り売上高5月改定値
10:45 中国 総合PMI
23:00 米 製造業新規受注5月
翌3:00 米FOMC議事要旨
7/6(木)
21:15 米 ADP非農業部門雇用者数6月
21:30 米 失業保険申請件数
22:45 米 サービス業購買部協会景気指数6月
23:00 米 ISM非製造業指数6月
JOLT求職5月(先行指標はなだらかな減少)
7/7(金)
15:00 英 住宅価格指数6月
独 鉱工業生産指数5月
21:30 米 雇用統計6月・失業率6月
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1044(-24)(-2.25%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
東証プライム売買代金 3兆3934億円
東証グロース売買代金 1849億円
活況継続であるが少しづつ出来高が減ってきた
ただアメリカ市場休場で海外勢が少なかった可能性もあり
日経平均先物がナイトセッションで下落している
ETF分配金捻出の売り思惑・実需もあり上がったところは売られそう
分配日は7/7、7/10
上がれば売りの売り目線
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 6月+883,702円 計11,647,478円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)
2023年 5月+599,865円 計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月 +1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月 +222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月 +6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
OATアグリオ(4979)(肥料・農薬)1Q(1~3月期)が極めて強い5月1Q上方修正狙い
片倉コープアグリ(4031)(肥料・飼料)1Q(4~6月)が強い・通期弱気に出す 8月1Q上方修正狙い有効か?
ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
東エレデバイス(2760) 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定
ブリヂストン(5108) 2023/4/1~値上げ6~8%
ゴム・原油価格は4~5月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
12月本決算で1Qは好調だった 2Q(8月上旬決算発表)は上方修正期待あり
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇)の数字の変化で予測できる