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今日は米国半休場、日本は東京CPIあり

昨日のプライム市場売買代金が4兆円台と最近にしては低調

アメリカ休場で海外勢のトレードが減ったのだろう

それでも日経平均株価は+608円と大きめの上昇となった
(アドバン、ソフバンG、東エレで約+470円寄与)

午前中10:00頃高値で後場低調なのは予想通り

今日はアメリカ市場半日 ブラックフライデーで年末商戦がはじまる

おそらく今日も七面鳥を食べててトレードしないのだろう

日本時間08:30に東京都区部消費者物価指数CPIがある

もし高い数字が出るようなら「利上げ思惑」が出て株価が下落する可能性あり

12月、1月どっちかでの0.25%利上げはかなり織り込まれていると思われるため暴落はないと思うが下げ有利か?

日本市場が始まる前に発表のためパニックにはならなそう

海外勢の買いが期待できない+CPI高いとなると上値は重そう

だがアノマリー的にはサンクスギビングラリー、年末ラリーとここから株価が上昇することが多い

欲しい銘柄が下げるようなら買えるように指値しておきたい

トレードアイランド11月収益額

SBI証券資産額がインテリックス上場廃止→12/1 再上場の反映がされてないため掲載なし

昨日の保有株は和心+3.35%、ARE+3.52%、東洋炭素+4.23%、中国電力-1.87%など

GMO証券+約15.7万円(次回反映) SBI証券+約2.8万円

半導体セクター、グロース市場の上昇が大きかった

昨日の反応を見ると今日もグロース市場に資金移動があるか?(海外勢の買いが期待できないため)

保有株はこちら

株・相場情報

トヨタ、10月世界販売2.1%増・生産3.8%増と過去最高 北米好調
北米での好調などで海外販売は3.3%増え、10月として過去最高となった。海外生産は2.2%増と9カ月連続で前年を超えた
トランプ米大統領の関税政策の影響で懸念された日本から米国向けの輸出は34.3%伸長した
一方、中国での販売は6.6%減少
→今後の業績は大丈夫な気がしてきた 自動車部品株もトヨタ系は業績良さそう

アップルが「独り勝ち」、中国「独身の日」でスマホ販売押し上げ
特にiPhone17の販売が好調だったという

ソフトバンクGのCDS拡大、積極投資に警戒強まる-楽天と対照的
ソフトバンクグループの信用リスクを示すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)が急上昇している

→このクレジットデフォルトスワップというのが高くなると、どんな銘柄も危険度が増す
米国のハイイールド債のクレジットデフォルトスワップが高くなると暴落が来やすいとか
日本国債のクレジットデフォルトスワップが高くなると格下げがくる危険、もっと高くなるとデフォルト懸念につながるなど

金の新たな買い手「ステーブルコイン」、7〜9月に中銀の購入上回る
→ステーブルコインは発行する企業が法定通貨や国債を裏付け資産として持つものだと認識していたが、ゴールドなどのコモディティ担保型もあるそうだ
インフレや通貨価値下落に対するヘッジ手段になり、ブロックチェーン上で少額から分割・送金が可能とのこと
これが決済で使えるようになれば便利かも
仮想通貨のように裏付けのないものでなく、しっかり「金」という裏付けがあってブロックチェーン上でも使えるのなら世界共通の通貨として機能しそう
これがあればビットコインなど仮想通貨や各国通貨はいらないのではないか? 
三井物産が「ジパングコイン」を発行している 日本「円」や米国「ドル」より価値の下落はかなり低いと思う=金だが(決済に使える金という役割になれれば最強通貨だと思う)
ただ三井物産が保管する金が盗まれたらどうなるのだろうか?

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 2480 +79 +3.29%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

11/28(金)
米国市場半休場・ブラックフライデー
08:30 日本 東京都区部消費者物価指数CPI
12:35 日本 2年国債入札

株・FX・考察

売買代金 プライム市場4兆9660億円 グロース市場1265億円

TOPIXリバランスという売買代金が上がるイベントがあったにもかかわらず弱い

やはり米国感謝祭で海外勢が取引していないと思われる

ということは今日も海外勢の買いは期待できない

逆に言えば今日の引けは来週から海外勢が戻ってくるため買いか?

下値に指値買いを入れておく

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

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