ブラジル、報復措置は8月以降に実施か 50%のトランプ関税巡り
→この感じだと少なくともブラジル企業が関税を負担してアメリカに輸出することは考えにくくないか?
アメリカでインフレがおき、かつブラジル産のコーヒー、オレンジジュース、鶏肉、大豆などの輸出が減少するのではないか?
トランプ関税のさじ加減でASEAN明暗 ベトナムとの差が死活問題
アセアン加盟10か国中6か国に税率25~40% ベトナムは20%
トランプ政権20%関税、ベトナムにとって寝耳に水-税率引き下げ探る
→関税20%とほかの東南アジアの国々よりも低いベトナムでも20%は予想外と言っている
トランプ大統領 カナダに8月1日から35%関税課す通知
カナダのカーニー首相「労働者や企業守る」
来月1日の新たな期限に向けて今後も取り組んでいく」
日本や韓国も25%で不満たらたら
これでアメリカがインフレにならないわけがないと思うがどうか?
自動車にしたってアメリカで雇った人で作って人件費増、アメリカ製の鉄鋼使って原材料費増
どう考えたってインフレになると思うが?
現在米国債利回りが上昇してきた
これが続くと米株価は下がると思う
来週7/15(火)に6月米CPI(消費者物価指数)の発表がある
これが高ければ暴落だろうが6月数値はまだ低い可能性の方が高そう
関税が今のままだと「近いうちに米国でインフレが起きて米国債利回りが上昇し、株価が暴落する」
このパターンが大いにありうると考えている
株価が高いうちはトランプ大統領がTACOにならないかもしれない


金曜日の保有株はタウンズ+2.64%、トレンダーズ+2.97%、ジャパンエンジン-8.72%、日本精鉱-2.99%など
新型コロナウイルス新規感染者の増加傾向続く 前週比1・41倍
全国版の新聞、テレビのニュースでこれが出たもよう
これでタウンズの株価が上昇したと思われる
これならXのポストを常に見ておけば今後も先回りできそう
沖縄県が驚異的に感染拡大しているタイミング
全体の感染拡大はこれからと思われる
GMO証券+約6.8万円(次回反映) SBI証券-約5.0万円
上がっていた造船セクター、防衛セクターから資金が抜けて円安恩恵や銀行は買われていた
取引内容
ヤマダHD(9831) 決済売り×100株×459.9円 +590円(全決済)
優待で100株持っていたのだが使わないことが多くなったため売った
旧ニーサで持ってたが5年経っていつのまにか特定口座になっていたためもある
CFD日本 売り×5 決済-5623円
昨日の値動きで売りでやられる・・・
うまいやつはしっかり売ってる(CIS,塩漬けマン)
なんで俺は持てない
株・相場情報
ローツェ、3-5月期(1Q)経常は36%減益で着地
→売上げ、営業利益はまずまずだが円高期間で経常利益、当期利益が減益
太陽光パネルの設置目標義務化へ 工場や店舗に経産省、脱炭素で
→エヌピーシーが恩恵を受けるか?金曜決算発表でPTS-9.05%だが

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1663 +198 +13.52%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数 -7.77%
WCI指数 -4.98%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI) -2.18%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI) -1.71%
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆5653億円 グロース市場2522億円
米ドル/円が147.394円まで円安進行
日米国債利回りが上昇中
アメリカは微株安、債券安、米ドル高
米国債利回りの上昇が続けば株安、債券安、米ドル安のトリプル安になるかもしれない
4/7はトリプル安となって暴落
トランプ大統領が関税の延期を発表で反発(おそらくベッセント長官が口添え)
注目しておく
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
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意識しておきたいニュース
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる