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日本もトリプル安 今は我慢のとき

昨日のイギリスに続き日本も円安・株安・債券安のトリプル安となった

特に日本国債金利が上昇しているにもかかわらず銀行株が全面安

通常金利上昇は利幅が増えるため銀行株が上がりやすのだが逆の大幅下落

銀行が保有している債券価格の下落による財務悪化懸念と言われているがそれが原因か?

アメリカ時間にはJOLT求人件数が718.1万件と予想比大幅低下(738万件予想)

米7月求人件数、17.6万件減 採用の伸び低調で解雇は増加

これを受けて米国債利回りは低下(昨日上昇の英国債利回りも低下)

利下げ織り込み回数が増えそう

この展開だと利下げによる恩恵思惑もありそうなので暴落はまだ先か?

11日のCPI(消費者物価指数)の数字が注目される

トレードアイランド9月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株は日本精鉱-6.77%、中国電力-2.01%、和心+4.20%など

GMO証券-約8.6万円(次回反映) SBI証券-約3.8万円

銀行、電力が総崩れの中、耐えた方だった

防衛や海運、造船、グロース市場など下落セクターが多かった

下水道関連が株探記事により上がっていた

アクセルスペースの決済は終値からみればかなり良い場所で決済できた

取引内容
アクセルスペース(402A)決済売り×400株×865円+36000円(全決済)
世界の地合いが悪くなるかもと思い売れるものを探した結果全決済

CFDS500   売り×1✕6441.83 決済-1090円

保有中
CFD銅 買い×10×452.91(中、長期目的)
CFDイギリス 売り×5×9297.6 

含み損益 計約+1.2万円

保有株はこちら

和心(保有株)社長が保有割合が増加したと報告
PTS+1.82%

株・相場情報

OPECプラス、7日の会合で追加増産を検討
実現すれば、OPECプラスは世界需要の1.6%に当たる日量約165万バレルの2次減産を予定より1年以上前倒しで解除し始めることになる
→原油価格が1ドルほど下落した

総裁選前倒し、54人が要求 自民議員7割超明かさず―時事調査
前倒しを要求する考えを示したのは54人で、反対は15人。7割超が態度を明らかにしなかった
自民の党則は、衆参両院議員と47都道府県連代表各1人の総数の過半数が求めれば臨時総裁選を実施すると定める
現在の過半数は172
総裁選挙管理委員会は2日、要求の締め切りを8日午後3時とし、通知した
→9/8午後3時には臨時総裁選があるかないかが分かる
反対+無回答が172人を超えるのは難しいように思うがどうか?
仮に臨時総裁選を行うことになった場合は円安・株高か?と言われている

赤沢経財相、4日から訪米 車関税の早期下げなど念押しへ
→自動車関税の引き下げの適用が決まれば自動車株が上がりそう

課長級3620万円・部長級4110万円に 伊藤忠の「揺るぎない競争優位性」
総合商社は国を問わず、分野を問わずに事業を作り出していく力がある
それを下支えしているのが業界の幅広い知識だけでなく、語学力や交渉力なども兼ね備えた人材だ
→この報酬ならがんばって昇進しようと思う人はいそう
今の世の中、昇進したら生きづらい人生が待っていると感じる人が多そう

9/4(木)
21:15 米国 ADP非農業部門雇用指数8月
21:30 米国 失業保険申請件数
22:45 米国 サービス業購買部協会景気指数8月
23:00 米国 ISM非製造業物価、雇用、新オーダー指数8月

13:00 積水ハウス2Q

米国決算:ブロードコム(ソフトウェア)(翌朝)

9/5(金)
08:30 日本 家計調査・消費支出7月
15:00 英国 小売り売上高7月、価格指数8月
21:30 米国 雇用統計、賃金、失業率8月→雇用の数値が低いと株上げ?(利下げ期待で)

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 1940(-46)(-2.32%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

株・FX・考察

売買代金 プライム市場5兆0079億円 グロース市場2007億円

売買代金は普通 

「下落したところでは個人の買いや自社株買いが入った」が売り圧も強いという感じか?

買い材料が見当たらない 売り優勢か?

欲しい銘柄が大きく下げた場合は買っていきたいがそこまではならなそう

アルファベット(グーグル)が+9.02%で引け

昨日の地裁判決+TPUなるものを外販すると言っているポストあり

このTPUはエヌビディアのGPUの競争相手になる商品らしい

エヌビディアはこれまでの利益が上げられないのではないか?

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド 
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
25/8/8 1Q決算 今後上方修正はなさそうか?

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

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