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国際通貨基金が日本の財政余地が限定的と言及

日本、短期財政再建計画必要 刺激策は的絞ったものに=IMF
国際通貨基金(IMF)は24日、日本の次期政権は短期的な財政再建計画を明確に示す必要があるとの見方を示した
また、経済ショックに対する財政刺激策は一時的なものとし、最も脆弱な世帯や企業に的を絞ったものにすべきだと述べた
→自民・公明が引き入れる政党に配慮して「消費税減税、手取りを増やす政策など」財政負担の大きい施策を追加した場合日本国債の格下げがあるかもしれない

参院選後に積極財政傾向が強まる可能性と日本国債格下げのリスク
→野村総合研究所の研究員が2日前に解説している
日本10年国債はじめ長期債の利回りが上昇してきている
もし格下げがあればもっと金利が上昇し「イギリスのトラスショック」再現もあるかもしれない

現与党がどこと組んでどんな還元策を出すのか注目している

「消費税減税」だと格下げのきっかけになるか?とこの記事では言っている

トレードアイランド7月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株は大日本塗料+2.64%、クオールHD+2.11%、中国電力+1.65%など

GMO証券+約7.7万円(次回反映) SBI証券+約4.1万円

銀行セクター、防衛セクター、電線株あたりが大きく上昇していた

取引内容
CFD日本 新規売り×3✕41800.1
CFD日TPX新規売り×3✕2976.84

含み損益 +約0.5万円

保有株はこちら

株・相場情報

インテル、売上高見通しが市場予想以上-パソコン需要回復が追い風
米インテル、第3四半期見通しさえず 大幅人員削減発表
メーカー各社が関税発動前に在庫を積み増す動きなどを背景に、パソコン業界が回復基調にあり、インテルに追い風となっている
→識者の見解はあまりいい内容とは思ってない感じ(6四半期連続の赤字)

トランプ氏が対日自動車関税も15%に 全米自動車労働組合が激怒! そのワケとは?
→日本からの輸出車の方が北米部品を使った北米生産よりも有利とのこと
全部品をアメリカで作るにしても原料の鉄鋼やアルミ、銅もアメリカ産にしないと関税がかかる
ALLアメリカ製だともともとの原材料価格が高くて最終製品だと日本からの輸入車のほうが相対的に安くなる
ということらしい
結局、アメリカ政府が潤ってアメリカでの自動車生産者は厳しいもよう
日本車企業にしても価格競争力の観点ではいい交渉内容だったようだが、関税分価格が上がっても今まで通り「売れる・利益が残る」かどうか?は疑問がある

昨日発表の三菱自動車の1Q決算内容はかなり厳しいと思うがどうか?↓

三菱自、4-6月期(1Q)経常は89%減益で着地
→かなりの今期減益予想だったがその予想に対しても悪い内容
ここ2日で株価上がったがこれじゃ続かないと思う
PTS-3.90%

信越化、非開示だった今期業績予想は減収減益へ
→前年1Qとの比較では売上は増収、利益は減益となった
PTS-6.06%

富士通ゼ、4-6月期(1Q)経常は97%増益で着地
→空調(エアコン)が伸びたのかと思いきやそこは減収、他の部門が少し良かったもよう
PTS+1.18%

キヤノン、今期税引き前を2%下方修正
→四半期業績は悪くないが見通しは悪いという感じか?
PTS-1.62%

富山産ノドグロ、大きさ2倍に育成 ウナギ養殖技術応用で性別均等化
富山県水産研究所(滑川市)は高級魚のアカムツ(ノドグロ)を大きくする研究を進めている

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 2258(+138)(+6.51%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

7/25(金)
08:30 日本 東京消費者物価7月
21:30 米国 耐久財受注6月

09:00 ルネサスエレクトロニクス2Q
15:00 伊勢化学工業(ヨウ素)2Q、ファナック1Q、メタウォーター1Q
15:30 SCREENホールディングス1Q
16:00 ジェコス1Q

株・FX・考察

売買代金 プライム市場5兆7264億円 グロース市場2341億円

引き続きプライム市場活況

昨日決算のアルファベット(グーグル)+1%、テスラ-8.2%、IBM-8%、ユナイテッドヘルス-4.8%

米決算後の動きは悪いものが多い

今日9:00(前期)ルネサスエレクトロニクスの決算発表が予定されている

今日の半導体セクターの指針になるかもしれない

投資主体別売買動向は海外勢15週連続の買い

今週はここまで爆上げしている プライム売買代金も爆増

今週も海外勢は買っていそう 

もし売っていたら反転局面の自信が増すがその可能性は低そう

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した

2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド 
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中

2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

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