リスク資産が上昇か、米債務上限巡る妥結で-週明けの金融市場
ホワイトハウスと下院共和党の交渉担当者が27日夜に原則合意
次は今後合意した内容の法案を議会の上下両院で可決する必要がある
現地時間の28日午後にも法案の文面を党の議員らに説明する
民主党の急進派や共和党の強硬派などの、一部の議員からは歩み寄りに反発する声も上がっている
法案の可決を目指す両党の調整が続いている
原則合意を受けてサンデーダウは約0.55%上昇中(AM6:55現在)
まだ正式に可決されたわけではないため今後も注意が必要
可決されれば株価はもう少し上昇ししそう
可決後の為替はどう動くのか? ↓情報読んだがよくわからない
債務合意巡る安堵感は短命か、TB大量発行に注目移る
経済指標
5/29(月)
米、英 祝日休場
債務上限問題の上、下院採決状況注視
5/30(火)
8:30 日本失業率
16:00 スペイン消費者物価指数(5月)
22:00 米ケースシラー住宅価格指数(3月)
23:00 米消費者信頼感指数(5月)
米国債金利注視 指標好調で金利上昇・ドル高か?
5/31(水)
08:50 日本 鉱工業生産(4月)
10:00 NZ 企業景況感指数(5月)
10:30 豪 消費者物価指数
10:30 中国 製造業PMI(5月)
15:45 仏 国内総生産(Q1)
仏 消費者物価指数(5月)
翌日ラガルド総裁発言あり
ここで物価高・景気良し が出るようなら欧州利上げ継続よりの発言になるか?
そうなると金利上昇・ユーロ高・株安か?
16:55 独 失業率(5月)
23:00 JOLT求職(4月)
MSCIリバランス 買い需要 川崎汽船(9107)約300億円
売り需要 日本M&Aセンター(2127)約185億円
日本市場引け時にリバランスあり すでに(2127)は先週下がっている
6/1(木)
10:30 豪小売売上高(4月確報値)
10:45 中国製造業購買担当者指数(5月)
16:55 独 製造業購買部協会景気指数(5月)
17:30 英 製造業購買部協会景気指数(5月)
18:00 欧 消費者物価指数(5月速報値)
18:30 ラガルドECB総裁発言
21:15 米 ADP非農業部門雇用者数(5月)
21:30 米 失業保険申請件数
23:00 米 ISM製造業購買担当者景気指数(5月)
00:00 米 原油在庫量
6/2(金)
10:30 豪 住宅ローン(4月?)
21:30 米 平均時給(5月)
米 非農業部門雇用者数(5月)
米 失業率(5月)
保有中
CFD日本 新規売り×10 31510円
CFD米国30 新規売り×5 33133円
米ドル/円 新規売り×2 140.660円
含み損益 -0.2万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
2000年のITバブル時のアメリカ指数の動き
今後AIバブルがきてもナスダック、SOX以外の指数は恩恵が少ないかもしれないとのこと
ナスダック指数長期で持つべきか?
コンテナ運賃指数 5/26発表 938.74(-0.79%)
株・FX・考察
日経平均先物は31500円+540円とかなり上昇しての戻り
米半導体指数(SOX指数)も連続の6%超えとびっくりする上昇での戻り
プラス債務上限問題原則合意でもう少し上昇している
過熱感あると思っている 寄り天か? あまり自信はない
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月 +1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月 +222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月 +6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
OATアグリオ(4979)(肥料・農薬)1Q(1~3月期)が極めて強い5月1Q上方修正狙い
片倉コープアグリ(4031)(肥料・飼料)1Q(4~6月)が強い・通期弱気に出す 8月1Q上方修正狙い有効か?
ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
東エレデバイス(2760) 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇