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米中関税交渉は10日も続くもよう 一部進展も

米中貿易協議 レアアースなど輸出規制めぐり10日も続く見通し
中国 日本企業に向けたレアアース輸出を一部承認 規制緩和か
中国で活動する日本企業の団体「中国日本商会」は9日、一部の日本企業からレアアースの供給が再開されているという情報が寄せられている
→日本自動車株に有利に働きそう

自動車関税の進展は今週末までなさそう

SBI証券資産評価額

昨日の保有株はゲオ-1.46%、日本マイクロ+2.84%ほか小動き

GMO証券+約0.1万円(次回反映) SBI証券-約2.9万円

取引内容
日本郵船(9101)決済買戻し✕100株×5009円 -34130円
先週金曜発表のコンテナ運賃が驚異的に上昇していたために寄りで決済するもその後下落・・・
先々週もコンテナ運賃指数が急騰していたが海運株は下落の動きだった
数値の発表タイミングを決済に利用しているのかもしれない
海運株の売買は無理そうだ

株・相場情報

アップル、新インターフェースを発表-WWDCはデザインに重点
アップルはまた、自社の人工知能(AI)モデルを外部開発者に開放する方針を明らかにした
これにより、アプリ開発者はソフトウエアにAI技術を組み込むことが可能となる
→アップル株は-1.21%で引ける

米消費者、インフレ期待が全期間で低下=NY連銀5月調査
今後のインフレの道筋を巡る不安が緩和したほか、個人の財務状況に対する楽観的な見方も高まった
→株価へはプラスの動きが出た

AI氷河期時代の到来か、過酷な米新卒者の就職事情-内定は狭き門
22-27歳大卒者の失業率、約4年ぶり高水準5.8%-全国平均上回る
5月の雇用統計によると、失業率は4.2%で横ばいで、多くの指標は経済が全般的になお堅調であることを示している
だが、失業者数は4カ月連続の増加と、これほど長く増加局面が続くのは2009年以来
→今後の雇用指標の悪化が予想できる
雇用指数の悪化は利下げ期待にもつながるため株価への影響は予想しづらい
かなり大きな失業率の増加や雇用の減少があれば株価は下げそうだが今のところなさそう
雇用悪化→金利低下→ドル安の流れは予想できる
ドル安方向のポジションをとるタイミングを狙っている

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 1691(+58)(+3.55%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

6/11(水)
08:50 日本 企業物価指数5月→これが高いと日本企業が米関税分をかぶっている可能性ありとのこと
21:30 米国 消費者物価指数5月→予想比上げているようだと株価下げか
翌2:00 米国 10年債入札

15:00 ANYCOLOR4Q、GENDA1Q
15:30 サムコ3Q

6/12(木)
08:50 日本 大企業製造業景況判断指数2Q
21:30 米国 失業保険申請件数、生産者物価指数5月
翌2:00 米国 30年債入札

15:00 神戸物産2Q

6/13(金)
13:30 日本 鉱工業生産4月
23:00 米国 ミシガン大学期待インフレ率6月

15:00 くら寿司2Q、サンバイオ1Q、ヤーマン4Q(優待保有株)、売れるネット広告社3Q、丹青社1Q
15:30 三井ハイテック1Q、アシロ2Q
16:30 楽待3Q
17:00 CaSy2Q
未定 フィットイージー2Q(少額保有株)

株・FX・考察

売買代金 プライム市場3兆4616億円 グロース市場2394億円

グロース市場の活況継続 プライム市場は売買代金減少してるが株価は堅調

注目指標は水曜日の日本企業物価指数、米消費者物価指数になる

それまでは小さな動きになりそう

地合いがいいため小幅高か?

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円)
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)

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意識しておきたいニュース
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した

2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド 
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中

2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)

2024/10/29 日野自動車(7205)が特損2300億円(今後追加もありうる)
特損による影響は大きいが、資金対応については既に策を練っており、決まり次第公表する
→この資金対応が出たタイミングで買えるかどうか判断する 資金対応前は入るな 増資あるぞ
→4/24本決算時「資金対応の方法」の発表はなし、新規に訴訟等発生を想定せずで黒字予想出す
でもNZで訴訟提起されている最中 だめそう

2024/8/15 萩原電気(7467)中部地盤の電子部品・機器商社 デンソー向け5割
中計野心的 配当性向30~40% 1Q122.06円 4Q予想461.6円→24/11/11 下方修正
デンソーの決算があってその後に決算がある
デンソ―が回復したとき買えばいい
高配当 24/8/18現在3390円で配当利回り5.46%
信用買い残激多い
→4/25 デンソー本決はいい 5/14本決予定

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

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