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決算発表がピーク 保有株の決算はどうか?

金曜引け後に保有株ゲオHD(本命株)、エネチェンジ、ジャパンディスプレイ(少額)、ニチコンの決算発表があった

PTSはゲオHD+1.46%、エネチェンジ+3.85%、ジャパンディスプレイ-1.0%、ニチコン-1.12%

小動きで終了

エネチェンジは増資があったためPTSで決済した(市場はこの増資を好感したもよう)

本命株のゲオHDは自分予想よりはいい内容の決算を出してきた
来週すぐに上昇とはならないかもしれないが継続保有するには十分の内容だったと思う
次の決算に期待できる内容でほっとした

来週で大方決算発表は終了する

保有株では2/13コメ兵(リユース)、2/14ACSL(ドローン)、2/16アップルインターナショナル(中古車輸出)

コメ兵は期待している(割安是正上げ)

ACSLは本決算 受注残が今期予想に反映されてれば大丈夫(黒字予想でいい) 保守的だとやばいか?

問題はアップルインター これも今回本決算 そしていつも弱気予想で下落している
2023年度は配当金が15円うち5円が記念配 
となると2024年度は減配10円が濃厚
さらにいつもの超弱気予想を出してくると下がりそう
この展開が一番ありそう
でも業績自体は今後伸びそう、割安、含み損が大きいため売れなかった
現在PER3.8倍 PBR0.57倍、利回り4.02%(配当性向15.4%で)
弱気予想が出るとPER、利回りは悪くなるだろう
信用買い残多い、機関の空売り5社イン・・・需給悪っ
内容見て、持ってれば上がると思えば絶好のナンピンチャンスと思っている
買うかもしれない

トレードアイランド2月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株はウェルビー+17.89%(S高)、SBIリーシング-2.18%、九州電力-1.63%など

GMO証券+67660円(次回反映) SBI証券+157217円

ウェルビーのMBOがでかい 月曜にあと+10%弱上がる

取引内容
ニチコン(6996) コンデンサ・V2Hシステム・EV急速充電器・ペロブスカイト太陽電池関連
買い×500株×1242円 2024/2/9(3Q決算日買い)
決算当日買いの決算勝負 間近下落していたためイン
→決算勝負はいまいち 中期保有へ
4Q1株利益予想119.9円 3Q結果117.0円 
一見良さそうだが3Q単体は28.6円と前期3Q51.6円から減少
とはいえ上方修正は期待できる
今回増配がなかったため次回決算での増配もありえる
株価1254円(金曜終値)でPER10.5倍 PBR0.81倍 利回り2.55%
2023/12/13にEV急速充電器、V2Hシステムの生産棟が竣工 
4Q以降の売り上げ増が見込める
エネオスがニチコン製の急速充電器を採用している
2025年度までに1000基、2030年度最大1万基予定(2023年度累計400台程度設置)
EV急速充電器、V2Hシステム、ペロブスカイト太陽電池等やってることが今後需要ありそう
日産サクラ(軽EV車)の購入者が「V2Hシステムにサクラを使用したいがどのような設備を導入したらいいか?」と聞かれたときに担当者はニチコン製のV2Hを勧めていたという話がネットに載っていた
「自宅で太陽光発電し、サクラに蓄電し、サクラの運転用、自宅用に使用する」をやってみるという記事
その筆者はニチコン製のV2Hシステムを購入するのが割安と言っていた
アルミ電解コンデンサーは今が悪い時 今後良くなれば今の業績に上乗せされる

FOOD&LIFE COMPANIES(3563)(スシロー)(SBI証券)
場中決算見てからイン
買い×200株×2998.6円 4Q予想56.19円 今回1Q結果28円
株価3000円でPER53倍 PBR5.0倍 利回り0.73% 
超割高だが成長性ありと思っての買い 優待もあるし
中国への出店を加速するようなので不安はある
進捗率から上方修正思惑買いが入りそう
上がれば売る

エネチェンジ(4169)
決済売り(PTS)✕1194円×500株(全量)
官民スタートアップ育成、第1弾はエネチェンジ 40億円
なんか注目されそうな見出しだが第3者割当増資で12%超の希薄化
金曜終値と同値で売れたので撤退 利益出るのがいつになるのかわからない
+88500円(年末クロス-59000円してる)一応プラスで終えれた

CFD日本 売り×5 決済+3700円

保有中
CFDドイツ   売り×10 17004

CFDイギリス 売り×10 7594.6

含み損益 約+-0万円

保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)

株・相場情報

NYCB株が急反発、一時16%高-CEOら経営陣が自社株購入
→責任の取り方としてかっこいい
今後に自信があると思える 株主思いと感じる
経営陣数人で購入した株式の規模が約1.28億円とのこと
この規模ならあおぞら銀行の経営陣にもできそう
あおぞら銀行の経営陣も自社株買えば株主から信頼回復されそう
ルール上できないか?
商業不動産関連のショックはまだ先なのかもしれない
ただ債権の借り換えのタイミングが今後1年間で多く訪れるらしい
ほぼ金利がなかったときの債権を今後金利5%で借り換えないといけない
その時になにもおきずに借り換えできることはないと識者が言っていた
プチリーマンショックが起きる可能性はあるとのこと 
商業用不動産債権は大手銀行は18%程度、地銀が40%超持っているとのと
大手銀行がそれほど持っていないためリーマンショック級にはならないとのこと
大手銀行が破綻懸念から破綻となるとリーマンショック級らしい

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 1545(+72)(+4.89%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

コンテナ運賃指数1455.19 -0.66%
とうとうマイナス 最近の海運株下落はこれが分かっていたと思われる

株・FX・考察

売買代金 プライム市場5兆5733億円 グロース市場1575億円

両市場活況 SQ日だからってのもありそう

金曜引け後決算発表企業のPTS状況
リクルートHD+2.85%
日清オイリオ+7.37%
マツダ-1.41%
大日本印刷+1.41%
東京エレクトロン+4.69%
三菱HCキャピタル-2.04%
ゼンショーHD-4.49%
三井不動産-1.86%
三菱マテリアル-4.51%

半導体指数上昇+東エレの決算後の上昇もある

日経平均は上昇有利な気がする

SQ後も強かったし

1,2月傾向・アノマリー

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2024年 1月+868,941円   計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円(約+71万円)

2023年 12月+221,281円   計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)

2023年の確定総収支    計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)

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投資における最終判断はご自身で慎重に

意識しておきたいニュース

2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算 

2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え

2023/11/10 日本精機(7287) 2輪・4輪計器大手 ヘッドアップディスプレイ世界シェア1位
新中計発表 総還元性向80% だが現業績は✕ 欧州✕ まず特損出そう 業績追っかけろ

2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入→立ち上がりが遅れている2024/1/19
2024/1/19 本決算あり 赤字拡大 今期黒字転換予想 まだ決算見るだけでいい
黒字を決算で確認してからでもいい

トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)

アップルインターナショナル(2788)
2月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

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