今日は朝日本、夜(21:30)アメリカの消費者物価指数の発表となっている
注目はアメリカの消費者物価で予想は前年比+3.1%と前月よりも加速予想
+3.2%以上が出ると危険と思っている
インフレ継続だと今織り込まれている利下げができなくなるのではないか?
そうなると株価が下落すると思っている
10/24(金)
08:30 日本 全国消費者物価指数CPI
21:30 米国 9月消費者物価指数CPI(前年比)
→予想が3.1%と高い 予想通りでも株安と識者が言っている
22:45 米国 購買担当者景気指数PMI
23:00 米国 新築住宅販売件数、ミシガン大学調査
14:00 桜島埠頭(大阪副都心)2Q
15:00 信越化学2Q(半導体ウエハ)、日本高純度化学2Q、キャノン電子3Q
15:15 ヒガシHD2Q(大阪地盤の運送・倉庫業)


昨日の保有株はK&OHD+4.1%、CCIグループ+2.3%、和心-1.83%、アクセルスペース-2.51%など
GMO証券-約0.8万円(次回反映) SBI証券+約6.8万円
造船、防衛、資源株関連が上昇
注目の運輸セクターは微上昇
取引内容
CCIグループ(7381)決済売り×669円×900株 +107000円
(旧北國FHD) 決済売り×668円×500株 +59500円(残り1000株)
東邦亜鉛(5707) 鉛・銀精錬大手 亜鉛は金属リサイクル事業に再編 経営再建中
新規買い×710.8円×700株
新規買い×712円×800株
25/10/23現在 株価713円 PER3.2倍 PBR1.37倍 無配 時価総額96.9億円
再建柱の精錬は中国の輸出規制で高騰の希少金属を増産し収益積み上げとある(アンチモン・ビスマスなど)
2Q以降増産予定
想定為替レート145円/$→現在152円前後(1円/ドル円安で経常利益0.8億円増加)
銀価格は想定33.6$/OZ→現在48$前後(1ドル/オンス上昇で経常利益0.5億円増加)
鉛価格は想定2000$/ton→現在1999前後(100ドル/トン上昇で経常利益1.6億円増加)
亜鉛価格は上昇中だがあまり恩恵はないのか表記が見つからない
現在業績低迷中 継続前提重要事象
プライム市場残留に流通時価総額が足りていない
26/3月末まで改善期間(株価925円は必要とのこと)
亜鉛事業は再編事業であり、希望退職の実施・人員再転換を7月に完了
25/9/5小名浜精錬所にて火災が発生 人的被害なし
物的被害:電気炉1号炉レンガの一部、電気炉建屋内ベルトコンベア
業績に与える影響が見込まれる場合には速やかに開示する
銀価格は大きく上昇し、為替も現在円安方向
ビスマスとやらはアンチモン以上に価格が高騰している
1Q結果は赤字 11/3の2Q決算で改善されてないと危険ではあるが決算またぐ予定
株・相場情報
ニデック、26年3月期業績を未定に変更、配当は42.5円を未定に変更
→PTS-11.63%
KOA、今期経常を85%上方修正
電子部品、固定抵抗器は世界大手。自動車向け大
→想定為替レート140円で今回147円にしてきて上方修正
140円想定の企業は上方修正多発か?
PTS+17.81%
ダイハツイン、今期経常を28%上方修正(船舶ディーゼル発電用補機の世界大手)
→PTS+3.11%
中国石油大手、ロシア産原油の購入停止 米制裁受け
米国がロシア石油大手2社に制裁を課したことを受け、中国の国営石油大手は海上輸送によるロシア産原油の購入を停止したもよう
関係筋によると、中国石油天然ガス(ペトロチャイナ)、中国石油化工(シノペック)、中国海洋石油(CNOOC)、振華石油の4社は、制裁を懸念し、少なくとも短期的に取引を控える考えという
→原油価格は62ドル前後まで大きく上昇

引用元:世界の株価 AM3:00ごろ
バルチック海運指数 2057(-35)(-1.67%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆1011億円 グロース市場1564億円

先週は個人が買っている 海外勢の買いは止まった感じ
今日はギャップアップで始まりそう
半導体セクターが上昇しそう
注目は運輸セクター継続
下値には指値を入れるが刺さらなそう
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 9月約+55.7万円計17,453,604円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
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→25/10/9 過去最高値更新中 48580円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険