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エヌビディア超絶良決算で株価下落 これは危険

エヌビディアの決算内容は予想を上回って次の4Q予想も最高益のかなり良い決算と言われた

時間外で約5%上昇していた

昨日PM11:30にアメリカ市場が始まるとエヌビディア株は下落開始

乱高下しながらも急激に下落していった

一昨日の「いい決算がでたら株価は本当に上がるのか?」の答えが出た

これはエヌビディア株主が
「超絶決算出しても5%しか上がらないのか」
「じゃあ、もし弱い決算出したら今後どうなんの?いずれあるぞ」
「ここまでだな、ここからは下落リスクあるな」
「一抜けた」

という思考になったのではないか?と想像する

実際、孫正義氏、ピーターテイル氏、マイケルバーリー氏がすでに売っている(一昨日ブログ参照)

大口のホルダーも大勢いるだろう 一気には売れなさそう

「本来株価が上がるであろう」という局面で株価が急落した

こういうときがけっこう大きな下げがくることが多いと思っている

CFDで日本、NQ100を少し売った

トレードアイランド11月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株はアジアパイル+5.13%、和心+3.95%、東邦亜鉛+6.19%、東亜建設+4.38%など

GMO証券+約27.2万円(次回反映) SBI証券+約14.0万円

指値買い入れていたがあまりに上昇が大きくヒットしなかった

結果的には一昨日、ポジションを減らさないほうがプラス幅は大きかったがリスク回避なのでしょうがない

と書いた後にアメリカ暴落がきた 

リスク回避は良い判断だった

ここから大きく下げようがやりようがある

取引内容
CFD日本 売り×3✕50331.9円 決済+5034

保有中
CFD日本 新規売り×3✕49936.9円
CFDNQ100ミニ 新規売り×2✕24752.0

含み損益 +5.5万円

保有株はこちら

株・相場情報

生保4社の債券含み損11兆円に拡大、売却損も膨らむ-金利急騰に警戒
国内金利の上昇(価格は下落)を受け、生命保険会社が保有する国内債券の含み損が拡大している
生命保険会社は国内債券での運用が多い
銀行は金利上昇で利ザヤ改善で利益アップと言われるが、生命保険会社は含み損が減損損失の計上につながれば業績に悪影響が出るため優位でないようだ

中国が探る対日圧力のバランス-国際的反発受ける対応には踏み込まず
レアアース禁輸措置見送りの可能性-供給源としての信頼維持重視

中国、予約の半数がキャンセル 完全予約制の北京の日本料理店
→今後中国で展開の多い企業、スシローやユニクロ、コンビニなどは客数減の思惑が出そう

台湾の頼清徳総統、日本産水産物を食べる写真投稿…中国の「輸入停止」措置に対抗・日本支援の姿勢
→台湾は日本支援 完璧に対立構造が出来上がった気がして逆にやばそう

【速報】大阪府でインフルエンザが「警報」に 大流行が疑われるレベル 過去15年で最も早く
20日、大阪府は、インフルエンザの定点あたりの患者報告数(今月10日~16日)が「31・57」となり、大きな流行の発生または継続が疑われる警報レベルの「30」を上回ったと発表
→タウンズの検査キットの出番

引用元:世界の株価 AM5:30ごろ
バルチック海運指数 2270 +10 +0.44%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

投資主体別売買動向を見ると海外勢が売ったのは大きく下がった週のみでその他は買っている

よっぼどの大きな下げ地合い以外は買っている

これと同じ行動をしていきたい

株・FX・考察

売買代金 プライム市場6兆7574億円 グロース市場1094億円

エヌビディア下落以外に、ビットコインも下落した 

かなりの下落の日々が続いたあとの大きな下落

破産者がたくさんいそう
(ビットコインの損失を株の利益で相殺せざるを得ない者もいそう=株が理不尽に売られる)

今は守備重視でほしい銘柄には下値で指値を入れておく

こつこつ買っていきたい(どこまで下がるかはわからない)

下げが小さい場合は買えなくてもいい

日本は3連休前の金曜日

買いが入りにくいと思う

前場の買いは危険と思う

買うにしても後場のどこかからか?

引け間際に止まらない下げがきてもおかしくない日ではあると思っている

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます

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意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

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