コンテナ運賃指数1287.49(+12.91%)先週に続き急騰
バルチック海運指数も上昇に転換してきた
海運運賃は確実に上昇している
紅海を通過しない船が多くなり改善しそうにない
欧州-アジア航路だけでなくアジアー北米航路なども運賃が上昇しているもよう
今は運賃上昇→物価上昇・サプライチェーン混乱→金利上昇の流れがおきてない
この運賃上昇が続けばきっとインフレ再上昇懸念がニュースで出てくる
コロナ時の物流混乱を思わせる反応も出てきそう
そうなったときは1970年代の一回インフレ治まったがまた物価上昇、株価下落があったことが連想されると予想する
頭がお花畑の人たちが多い局面にきていると思っている
何度損切させられようが売り目線は常に意識しておきたい
とはいえ株価が強いため損切しながら売りタイミングを計りたい
昨日の保有株はゲオHD-2.23%、中部電力-1.83%、ファイズHD+1.88%など
GMO証券-53600円(次回反映) SBI証券-40700円
日本市場上げだがゲオがだめだと保有株はきつい
取引内容
CFDドイツ 売りなど 決済-5238円
グロース250指数先物 買い×2 686 決済690 +7862円
「テンバガーハンタージャパン」の設定が1/19とのことだったがよく調べてみると組み入れ銘柄上位がプライム市場銘柄ばっかりだった
CFD、FX、先物はノーポジ
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
GPIF、24年度に外債先物と為替フォワード取引開始へ
→年金管理法人がヘッジ手段を導入する
近い将来日本の金利政策が変更になり「日米金利差縮小からの円高がくるから年金資金が減らないように」との思いがあるからではないか?とのこと
ということは近いうちに円高になるということか?
引用元:世界の株価 AM4:23現在
バルチック海運指数 1503(+146)(+10.76%)急騰
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆5010億円 グロース市場994億円
プライム市場活況継続 日経平均強い
半導体指数が連日の急上昇
今のところ来週の始まりも半導体銘柄がかなり強くなりそう
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 12月+221,281円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/11/10 日本精機(7287) 2輪・4輪計器大手 ヘッドアップディスプレイ世界シェア1位
新中計発表 総還元性向80% だが現業績は✕ 欧州✕ まず特損出そう 業績追っかけろ
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
アップルインターナショナル(2788)
2月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる