FOMC議事要旨、年内追加利下げに慎重姿勢-過半数がインフレ懸念
早朝AM4:00に米FOMC議事要旨の発表があり前回FOMCの詳細が発表された
「インフレ懸念を示しつつも年内利下げに前向き姿勢」だった
これを好感して米株式市場が半導体関連を中心に上昇
日経平均株価も半導体の上昇に連動しやすく日経平均先物は上昇での戻り
日本の識者が真近株価に過熱感あり、下落リスクありと言っていたためCFDで少額の売りを入れていたがたまらず損切
今回は損切したが日本株の過熱感は感じるし、米政府機関の閉鎖が続いている
米政府閉鎖2週目に突入、職員25万人が給与未払い-痛みじわり顕在化
米政府機関の閉鎖が2週目に突入する中、25万人以上の連邦職員が今週、予定されていた給与を受け取れなかった
給与未払いや解雇なら消費減、週0.1ポイントの下押し要因
トランプ大統領は7日、支払い分を補償する職員を選別する考えを示した
今回は閉鎖期間が現時点で近代史上4番目の長さとなっている
未払い分の給与を支払わない、あるいは連邦職員を解雇したりすれば、過去の閉鎖時よりも経済への悪影響は大きくなる
→自分の給料がいきなり凍結される現実
自分の身に起きたらと考えると消費にお金を回すとは到底思えない
これの解除が長引けば米国株は下げるとみている


昨日の保有株はAREHD+2.00%、アクセルスペース+3.44%、K&Oシナジー-2.19%、和心-1.39%など
GMO証券+約4.3万円(次回反映) SBI証券-約5.1万円
取引内容
福井銀行(8362)決済売り×300株×2115円(全決済) 決済+3800円
識者のポストで「日銀利上げ、国債の含み損を本業で穴埋めできない地銀が日銀に泣きついてる模様」
とあった
AIで国債の含み損がどのくらいか保有銀行株について聞いてみたところ調べた中で福井銀行は一番多かった
日和った 決済
1Q決算内容はかなり良いため2Q時上方修正はかなり確度は高い
でも日和った 決済する
CCIグループ(7381)(旧北國フィナンシャルグループ)決済売り×2600株×670円(残り2400株)
決済+312600円
CCIグループが運用している債券についてもAIを使って調べてみた
その結果、長期の日本国債を多く持っているとわかった
一部利確することにした
本命株の筆頭から3番手ぐらいに格下げした
「今後金利が上昇するから銀行株は売らない」と思っていたのだが選択した地銀がいまいちだったのかもしれない
現在日本株に過熱感も見られるため一旦現金を多くしておくのもいいかとも思っておりちょうどよかったかもしれない
CFD日本 売り×5 など 決済-14343円 ・・・
株・相場情報
10/9(木)
韓国休場
21:30 米国 パウエル議長発言、失業保険申請件数
21:35 米国 FOMCメンバー ボウマン氏発言
15:00 アルバイトタイムズ2Q、トレジャーファクトリー2Q、セブンアンドアイ2Q、コジマ4Q、イオンFS2Q、プログリッド4Q(英会話)
15:01 ファーストリテイリング4Q
15:05 エヌピーシー4Q
15:30 スギHD2Q
16;00 吉野家HD2Q
未定 伊澤タオル2Q
米国決算:デルタ航空(夜)、リーバイス、ペプシコ(翌朝)
10/10(金)
日銀生活意識に関するアンケート調査
21:30 米国 雇用統計、平均時給、失業率→発表なしか?
23:00 米国 ミシガン大学期待インフレ率、消費者信頼感指数10月
15:00 カネ美食品2Q、ビックカメラ4Q、MERF(銅・富山)4Q、ダイト1Q(医薬品・富山)、ローツェ2Q、竹内製作所2Q、良品計画4Q、近鉄百貨店2Q
15:30 JESCO4Q(電気設備の設計・施工)、キャンドゥ2Q、資生堂3Q、古野電気2Q(船舶用電子機器)、ヒマラヤ4Q(ゴルフ用品主体)
16:30 QPS研究所1Q

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1963(+22)(+1.13%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆8675億円 グロース市場1852億円
前日よりも減ったもののまだ活況と言っていいと思う
海外勢の買いが入っているのではないか?
日経平均先物は+400超での戻りとなりそう
今日は投資主体別売買動向の発表があると思われる
高市総裁誕生後の株価暴騰週はまだのため今の状態を表すものとは思っていない
そして明日はスモールSQ日
SQ日を意識した売買も起きるかもしれない(買い優勢か
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 9月約+55.7万円計17,453,604円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/9/11 過去最高値更新中 43837.67円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
25/8/8 1Q決算 今後上方修正はなさそうか?
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる