昨日の日米株式指数は下げたものが多かった(日本グロース市場は上げた)
今週は日本40年債の入札不調などあったが今は利回りが下がっている

ここが下がれば大暴落はなさそう
今後も金利状況をみていく


昨日の保有株はタウンズ+3.40%、ジャパンエンジン+7.67%、堺化学+2.46%、日本マイクロ-4.07%など
GMO証券+約7.4万円(次回反映) SBI証券+約7.4万円
5月最終日も保有株は強かった
4月後半から5月中旬にかけての決算発表後ポジションチェンジして好転している
コロナ感染がアジアで流行している報道でタウンズが大きく上昇している
これが大きい
ただ日本郵船の売りを入れたのは失敗確定したみたい(コンテナ船海運運賃が跳ね上がった)
取引内容
米ドル/円 売り×0.5×144.960円 決済+3310円
CFDS500 売り×2 決済-4283円
株・相場情報
テスラ、6月に自動運転モデルYの納車を開始へ
自動車メーカーにとって重要な動きとして、工場から顧客への初の自動配送が来月行われる
もう実際に販売するところまできている
ただアメリカ全土で走行できるわけではなさそう
香港の新世界発展、永久債の利払い延期へ-6月に支払い期限
こうした措置は通常、デフォルト(債務不履行)に直結することはないが、同社と数十億ドル規模の融資交渉を行っている金融機関からは注視されそう
→このような報道が米国から出てきたらやばそう
小泉大臣「すべての皆様に感謝」販売の前倒し発表相次ぐ“古古米”あす店頭で販売へ
→イトーヨーカドー、アイリスオオヤマが店頭販売開始予定
農協との差が価格以外でもあるじゃん
「農協は必要」との報道が一部出てたがやっぱいらない
国営でいい
新型コロナ患者7週連続増の台湾でマスク着用勧告、2週連続増の韓国も緊張5/29
今月18-24日に新型コロナによる台湾の救急診療患者は4万人を超えた
これは前週(1万9097人)の約2倍
台湾の防疫当局は「来月末から7月初めまでの間に新型コロナ患者が20万人近くになる可能性がある」
香港は今年3月中旬に1.7%だった新型コロナ感染率が今月初めに11.4%に達し、6倍以上に跳ね上がった
中国でも新型コロナ感染率が3月末の7.5%から今月初めには16.2%へと増加した
同期間に新型コロナで入院した患者数は2倍と急増した
→日本は5/30に5/19~5/25期間の発生状況の発表があった
結果はぜんぜん流行していない
万博の大阪、インバウンドの大都市も流行はしていない
でももうすぐ流行すると思っている

引用元:世界の株価 AM3:50ごろ
バルチック海運指数 1418(+65)(+4.80%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数 2237.00 +7.01%
WCI指数 2508.00 +10.18%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI) 1117.61 +0.92%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI) 2072.71 +30.68%
日本郵船の売りを100株持っているがだめだ
トランプ関税の延長で駆け込み需要がある
海運運賃が跳ね上がっている 損切しよう
売るならもう少し後じゃないと次の決算は良さそう
株・FX・考察
売買代金 プライム市場6兆5107億円 グロース市場2718億円
MSCIリバランスがあった
5月最終日は例年売買代金が上昇する
今回は組み入れ銘柄2社、除外銘柄2社だったため買い、売り圧力としての影響はほぼなし
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
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意識しておきたいニュース
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)
2024/10/29 日野自動車(7205)が特損2300億円(今後追加もありうる)
特損による影響は大きいが、資金対応については既に策を練っており、決まり次第公表する
→この資金対応が出たタイミングで買えるかどうか判断する 資金対応前は入るな 増資あるぞ
→4/24本決算時「資金対応の方法」の発表はなし、新規に訴訟等発生を想定せずで黒字予想出す
でもNZで訴訟提起されている最中 だめそう
2024/8/15 萩原電気(7467)中部地盤の電子部品・機器商社 デンソー向け5割
中計野心的 配当性向30~40% 1Q122.06円 4Q予想461.6円→24/11/11 下方修正
デンソーの決算があってその後に決算がある
デンソ―が回復したとき買えばいい
高配当 24/8/18現在3390円で配当利回り5.46%
信用買い残激多い
→4/25 デンソー本決はいい 5/14本決予定
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる