日本政策金利は利上げ0.15%で計0.25%へ
FOMCは米株価的に好感されたもよう
パウエル米FRB議長の会見要旨
日本時間に日本株は好決算を素直に好感して株価高となる銘柄が多かった
ここまで株価が下落して決算発表を迎えているのが大きいと思われる
アメリカ市場は半導体銘柄が猛反発
エヌビディアは+12%超となった
また米市場終了後にメタ決算があり時間外で約+5%と上がっている(AM5:20現在)
ソフトバンク子会社アームは時間外で決算後-8%と下落している
今日も決算発表銘柄が多数ある
日経225銘柄を中心に相場の方向性を探りたい
昨日の保有株は鳥越製粉+3.89%、カーリット+4.4%、商船三井+5.22%、東洋炭素+3.88%など
日銀政策金利発表後の後場に全体的に上昇
GMO証券+263230円(次回反映) SBI証券+146765円
取引内容
FPG(7148)決済売り×200株×2487円 +134400円
3Q決算直前に上方修正+増配が出て株価が上がった
当面の材料が出たと思い利確 8月、9月の夏枯れ警戒も込めてポジを落としておきたかった
CFD日本 買い×3 38467.4円など 決済+18129円
ポンド/円 売り×1 決済+3560円
保有中
CFD日本 新規買い×5×38440.2円
含み損益 約+1.3万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
昨日の日経225銘柄で当期利益の通期決算修正があった銘柄(単位百万円)
商船三井 上方修正 215→335
東京瓦斯 上方修正 80→81
アドバンテスト 上方修正 67→105
セイコーエプソン 上方修正 48→54
サイバーエージェント上方修正 8→16.5
日清製粉 上方修正 33→38
デンソ― 下方修正 582→578
これらの結果で日経平均EPSは上昇し日経平均PERは割安になると思われる
昨日のアメリカ時間に日経平均先物が一時-800円超となっていた
それだとまた日経平均PERが割安域に到達すると思いCFD日本に買いを入れた
「株価は業績に連動する」これをじっくりみていきたい
日経平均EPS、日経平均PERの数字の変化を観察し、16.00倍を割ってきそうだと思う価格では買っていきたい
為替が円高になっていくのかも同時にみていきたい
商船三井(9104)場中決算 上方修正+増配100円(保有株)
→配当利回りが3.9%→5.8%になった
高配当ETFや高配当株投信に組み込まれて買われそう
高配当株スクリーニングをする人達が買ってきそう
株価4800円で配当利回り5.8%前後 まだ上がる
っていうかまだ買値に戻ってない
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1708(-54)(-3.06%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
決算発表予定
8/1(木)
11:00 丸紅1Q(8002日経225)
13:25 トヨタ自動車1Q(7203日経225)(保有株)
13:30 日本ハム1Q(2282日経225)、三菱ケミカル1Q(4188日経225)、HOYA1Q(7741日経225)
14:00 三井物産1Q(8031日経225)
15:00 アステラス製薬1Q(4503日経225)、AGC2Q(5201日経225)、日本製鉄1Q(5401日経225)、住友電気工業1Q(5802日経225)、京セラ1Q(6971日経225)、大和証券G1Q(8601日経225)、西日本旅客鉄道1Q(9021日経225)、ヤマトHD1Q(9064日経225)、ファイズHD1Q(保有株)
16:00 三菱UFJFG1Q(8306日経225)
米国:アップル、アマゾン、インテル
8/2(金)
11:00 FOOD&LIFE3Q(保有株)
12:30 エーザイ1Q(4523日経225)
13:00 王子HD1Q(3861日経225)
15:00 JT2Q(2914日経225)、住友化学1Q(4005日経225)、ミネベアミツミ1Q(6479日経225)、東京精密1Q(7729)、三井不動産1Q(8801日経225)、川崎汽船1Q(9107日経225)
15:15 KDDI1Q(9433日経225)
15:30 ダイワボウHD1Q(保有株)、任天堂1Q(7974日経225)、三井住友FG1Q(8316日経225)
米国:シェブロン、エクソンモービル
経済指標
8/1(木)
09:30 日本 製造業購買担当者景気指数7月
15:00 英国 住宅価格指数7月
17:00 ユーロ製造業購買担当者景気指数7月
20:00 英国 政策金利発表8月
21:30 米国 失業保険申請件数
22:45 米国 製造業購買管理者指数7月
23:00 米国 ISM製造業購買担当者景気指数7月
8/2(金)
21:30 米国 非農業部門雇用者数7月、平均時給7月、失業率7月→今回失業率が4.2%以上になると株価やばそう
予想は現状維持の4.1%
23:00 米国 製造業新規受注6月
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆5335億円 グロース市場1009億円
プライム市場が出来高を伴った上昇 月末でもあるため大取引 グロース市場閑散
アメリカ・ナスダック市場、半導体指数は爆上げでの戻り
でも日経平均株価先物、グロース先物は大幅下落での戻り
為替がずっと円高 止まらない
これが輸出関連株の足をひっぱりそう
ただ昨日の引け後決算日経225銘柄のPTS市場で
アドバンテスト+10.93%
TOTO+5.84%
サイバーエージェント+4.30%
日立製作所+3.25%
日清製粉+2.78%
三菱電機-5.11%
パナソニック-4.49%
武田薬品工業-3.31%
日本航空-2.96%など
日経平均株価が大きく下げる数値でない感じもする
(ソフバン子会社のアームの時間外での下げはソフトバンク下げそう)
米ドル/円が現在150円前後をいったりきたりしている
ここで下げ止まれば株価は大丈夫と思われる
為替の動きを注視したい
あと地政学リスクが高まり原油高となっている
日米決算銘柄の数値もチェックしていく
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2024年 6月約+71.9万円 計15,363,942円・SBI証券資産7,429,737円(約+21万円)(両証券配当金入る)
2024年 5月約+3.1万円 計14,681,044円・SBI証券資産7,218,211円(約-38万円)
2024年 4月約+35.3万円 計14,644,880円・SBI証券資産7,597,911円(約-6万円)
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円(約+48万円)
2024年 2月約-60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円(約-48万円)
2024年 1月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円(約+71万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2024年は7月コロナ感染拡大(2023年も)
小林製薬(4967)2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7~9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか?3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04%
わらべや日洋(2918)2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年3月稼働予定 24,25,26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年9月へ
会社発表では25年2月期、26年2月期は成長投資・関連コストの集中発生で27年2月期が大幅上昇とある
ここから(2024/7)市況が悪く全体下げの時に下げていれば分割インして少しづつ増やしていけばどうか?
2525/2月期1Qは進捗率いい
サトウ食品(2923)新たな工場建設 生産開始2026年12月予定
太平洋工業(7250)EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年3月
キッコーマン(2801)米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
月島HD(6332)上下水道の汚泥処理など水環境事業と化学プラントが主力
2024/4/25 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を発表
25.3期の方針 配当性向40%→50%へ 政策保有株30億円以上の売却を目指す
5/10 決算発表時増配か?
ナカノフドー建設(1827)2026年3月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある
マルハニチロ(1333)2025年3月期2Qに投資有価証券売却益約60億円を特益で計上
2026年3月期の発表時これの分減る2026年5月にある本決算時前期比悪く下げるのでは?
このタイミングで株価が割高感あれば売りで入るのもありか?
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる