昨日、世界で悪材料が多いとブログに書いたがその懸念はどこへいったのか？
今日も悪材料が一つ出た
ＮＹＣＢ株が急落、一時47％安－増資検討で複数のアドバイザー起用
→商業用不動産による貸し倒れ引当金を積み増したら「重大な脆弱性」が出てきていた
が、朝方に株価プラス圏まで回復 何が出たかわからず
これで一時アメリカ市場下落したと思われるが大きな下落とはならず
エヌビディア筆頭に半導体関連が強い
ここが崩れないうちは下落はないのかも（テスラ、アップル、グーグルは弱い）
パウエル議長が「短期的なリセッション景気後退を予想する理由はない」
「米国は堅実なペースで継続的な成長がみられると予想」と発言
経済指標はおおむね予想に近かった
円高、米国債金利安となり米株高 なぜか円高推移でも日経先物も上昇 日経先物最強
次の下落の狙いは「明日のＳＱ天井・幻のＳＱが起きないか予想」でいこうか？
全然下落シナリオが当たらない
ちなみにＳＱ前日の日経平均の動き
1/11（木）+608円
2/8 （木）+743円
今日3/7（木）日経先物AM4：53時点で+380円
今回もSQ前日は大幅上昇か？
昨日の保有株はコメ兵+6.06％、アップルインタ+2.63％、ゲオ+2.02％、九州電力+2.49％と主力が上昇してくれた
コメ兵は２月月次発表で前年比売上げ177％とサプライズ感あった
発表直後の動きは空売り機関が売りを増やした感も感じたがどうか？
明日わかるので増減をチェックしたい
増やしていたら「今後の買戻しで株価上昇するのでは？」とすら思ってきた
減っていたら「おお、あきらめたか」とどっちでも自分に都合のいい解釈になりそう
（頭の中がお花畑とも考えられるが）
GMO証券+256300円（次回反映） SBI証券+87600円
日経平均微下落で保有株大幅プラスがやってきた
中・小型株で800億円稼いだ人の本が発売されたのも関係あるかも
中・小型株にも資金が入ってきた感ある
取引内容
コメ兵HD（2780）決済売り×3835円×300株（残り500株）決済－12600円
月次発表の前にリスク回避で一部決済
現物のため買値が平均化されマイナスだが、最近追加買いした分を利確した感じ
結果的には月次勝負したほうが良かったがリスク回避としてはいい判断だと思っている
CFD日本 売り×5 40067円
CFD米S500 売り×2 5128.7
CFDNQ100ミニ 売り×5 18201.0 計決済+12842円
ポンド/米ドル 売り×2 決済－9582円
保有中
日経225ミニオプション プット（売る権利）の買い 38500円 165で買い×1（指数下がればプラス
含み損益 －約1.6万円
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
株・相場情報
引用元：世界の株価 AM4:53現在
バルチック海運指数 2176（-115）（-5.02％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆1232億円 グロース市場2245億円
グロース市場活況 循環物色されてるか？
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2024年 2月約－60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円（約－48万円）
2024年 １月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円（約+71万円）
2023年 12月+221,281円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円（約－21万円）
2023年の確定総収支 計+164万円（2024年持ち越し約+293万円）
2022年の確定総収支 計+159万円（2023年持ち越し約+20万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産（5009）10/31、エネオス（5020）11/8、コスモHD（5021）、富士石油（5017）11/10、出光興産（5019）11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―（4595）
夏場に（7～9月期）にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6％超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入→立ち上がりが遅れている2024/1/19
2024/1/19 本決算あり 赤字拡大 今期黒字転換予想 まだ決算見るだけでいい
黒字を決算で確認してからでもいい
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい＝バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる（ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国）
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
