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SQ通過 株、全面高からの大きめの下落・・・

SQ値は50536.54円 日経平均株価終値は50836.55円と乱高下のあと伸びた

がしかしアメリカ時間に下落がきた

オラクル、下げ幅拡大で全体圧迫 オープンAI向けデータセンターの完成時期を後ろ倒し
→原因は主に労働力と資材不足によるものとのこと 
オラクルは報道後遅延を否定した 株価-4.47%

NVIDIA、AI半導体「H200」の生産拡大とロイター報道 中国需要増で
→エヌビディアにとっていいニュースだが 株価-3.27%

AI関連株が軒並み安、ブロードコム決算やオラクルの計画延期が重し
ブロードコムの決算内容は良かった それでも株価は大きく下落-11.43%

テック企業がいい決算を出してきても株価が上がらないことが多くなった

もしかしたらここが分岐点なのかもしれないがほぼフルポジ・・・・

日経平均とトピックスのペアトレードをする絶好の機会だったが入れず・・・

トレードアイランド12月収益額
SBI証券資産評価額

(SBI証券口座が「SBI新生銀行」のIPOの資金分14.5万円マイナスされている)

金曜日の保有株は東邦亜鉛+9.43%、東亜建設+3.38%、フルヤ金属+2.20%、和心-5.84%など

GMO証券+約6.7万円(次回反映) SBI証券+約15.0万円

昨日と真逆のプライム市場上昇1382銘柄、値下がり189銘柄と全面高

予想通りレアアース株は大きく上昇(保有株では東邦亜鉛)

住友金属鉱山、三菱マテリアル、日鉄鉱業、松田産業、エンビプロ、東邦チタニウム、大阪チタニウム、三和油化が+5%超の上昇

自動車、部品、銀行、造船、防衛、電機、建設、鉄鋼、不動産、化学、空調、商社、証券、保険、その他金融など上昇

反面、旅行関連、IP(知的財産)・インバウンドの一部は下落

保有株「和心」が逆行安で保有割合が大きいためGMO証券の上昇幅が小さい💧

保有株はこちら

株・相場情報

FEASY、今期経常は36%増で5期連続最高益、前期配当を1円増額・今期は21円増配へ(少額保有株)
→配当性向25%から30%へ 今期はプラス記念配+6円もあり
PTS+19.86%

ヤーマン、今期経常を一転赤字に下方修正(優待保有株)
→すでに買値から半値以下になってる・・・
PTS-0.39%

京都のホテル大幅値下げ 訪日中国人客、年1000万人目前で急ブレーキ
いま、京都市内のホテルに異変が起きている
「オーバーツーリズム」が懸案になっていたのがウソのように、宿泊料金が大幅に下がっている
1泊1万円未満のホテルがずらりとマッピングされている

日銀、今利上げ局面での政策金利は0.75%超も視野の可能性-関係者
日本銀行は昨年来の利上げ局面で、政策金利の0.75%超への引き上げを視野に入れている可能性がある
→12月に利上げしてなおかつ26年にも利上げを行いそうな発言があると銀行株以外の株が下がりそう

英国でインフル変異株大流行、医師が「最悪の事態」を警告
→「前例のないインフルエンザの波」と表現しているようで世界への感染拡大があるか注視する

「国際裁判所の判決?認めぬ!」中国、南シナ海の領有主張が“ほぼ否定”され激昂
→国際裁判所がまっとうそうで良かった

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 2205 -89 -3.88%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数 -0.49%
WCI指数 +1.58%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)+0.29%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)+7.79%

株・FX・考察

売買代金 プライム市場6兆4265億円 グロース市場1759億円

アメリカFOMCFRBが短期国債の買い入れを行うと発表しサプライズ緩和策の発表となり株価が上昇した

これが続くと思って現在強気のポジションをとっている

しかしオラクル、ブロードコムとAI関連企業が好決算ながら株価は大きく下落するという状況

AI関連以外の株はそうでもないが関連の下げは大きい

半導体指数の下落は-5.10%と暴落といっていい

日経平均先物の下げも-760円と大きい AM6:20現在

来週は大きな下げで始まりそうだがAI関連のみにしてほしい

日本市場には今後利上げが待っている その反応も気になる

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 11月約+32.1万円計18,483,829円・SBI証券資産8,307,094円(約+57.8万円)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/31 過去最高値更新 52411.34円→12月5万円前後

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

NISA口座保有株の買値利回り・配当金額状況25/12/7現在(ブログ中盤にあり)

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