トランプ米大統領「中国との合意望む」、貿易戦争終結に向けAM3:15
一旦底打ち・反発したのはこれか?
NYダウ 一時前日比2000ドル超安 ドル安・円高も 対中関税145%発表受け
中国への追加関税を145%とする再報復ニュースにより大幅下落(その前から下がってはいた)
3円超の円高にもなっており日経平均先物の下落が大きい
邦銀の米国債売りが世界を救ったのかもしれない。相互関税一時停止の背景
農林中金の米国債ぶん投げ損切りがトランプ発の世界同時株安から世界を救った?日経平均が歴代2位の上昇幅+2894.97・歴代7位の上昇率+9.13%を記録
→米国債売りが中国でなくて日本の機関投資家だった可能性がありそうとのこと
今回の一件で「米国は米国債を売られ続けたらいうことを聞く」という弱みを露わにしてしまった
中国は必ずここをついてくると思う
米10年債利回りは今日上がっている(株価が下落しているのに)
ドル安・株安・債権安のトリプル安がなにげに起こっている
これはリスクオフの動き
金利の話が「こいつなに言ってるんだ」と思う人はこの人をフォローしたほうがいい
いつも経済のしくみをわかりやすく説明してくれています


昨日の保有株は全面高 全保有株が上昇した
いつも夜中にトレードしてるが昨日は連日の睡眠不足で早めに切り上げた
そんなときに限って相場が大きく動く
いいところまで予想してたのに
GMO証券+約71.3万円(次回反映) SBI証券+約33.3万円
取引内容
CFD米S500 売り×1 決済-2901円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
保有中
CFD米S500 新規売り×2 5296.3
含み損益+-0円
株・相場情報
エヌ・ピー・シー(6255)(太陽光発電製造装置)今期経常を8%下方修正
→主要顧客の米ファーストソーラーから発注の様子見があったもよう
関税の影響が出たのかもしれない
太陽光発電は逆トランプ銘柄でもあるため厳しいのか?
ファーストソーラー社の株価も高値306ドル→現在122ドル台と低迷中
PTS-15.61%

投資主体別売買動向 個人が思いっきり買っている
マイナスでも耐えながらナンピンした人が多そう
今も耐えてる(自分がそう)
海外勢がプラスだが証券自己がマイナス 3月特有の動きの戻りってだけだろう
海外勢の買いが入っているわけではなさそう
4/11(金)
9:00頃 オプション・先物SQ日
21:30 生産者物価指数3月
23:00 ミシガン大消費者信頼感、期待インフレ
15:00 大黒天物産3Q、ローツェ4Q(半導体製造装置)、良品計画2Q、IDOM4Q(中古車)、近鉄百貨店4Q、ブックオフHD3Q
16:00 ジンズHD2Q(めがね)
米国決算:バンクオブNYメロン、ブラックロック、JPモルガン、ウェルズファーゴ、モルガンスタンレー

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1269(+10)(+0.79%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆5949億円 グロース市場1466億円
今日はSQ日 だが機関投資家の思惑もトランプ砲にはかなわなそう
上下どちらに持っていきたいと思っていてもトランプ砲ひとつで変わってしまう
SQといっても今回はあんまり意味がなさそう
それよりも米10年国債利回りがまた上昇していることが気になる
大きな下げを警戒している
米銀大手の決算もある
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
180日ロックアップ期限通過・ストックオプションの未行使も多い
これにあわせて「プライム市場への変更申請」ニュースをぶつけてきた
ロックアップ解除日は24/12/21(23日月曜か)
25年5月に新工場完成(生産能力3倍)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
2024/12/06エターナルホスピタリティグループ(3193)鳥貴族・大吉の運営
1Q決算 海外出店費用かさんで決算内容悪い
2Q決算も見ろ もし米国はじめ韓国・台湾・中国の海外展開成功する気配感じれば買え
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
2024/10/29 日野自動車(7205)が特損2300億円(今後追加もありうる)
特損による影響は大きいが、資金対応については既に策を練っており、決まり次第公表する
→この資金対応が出たタイミングで買えるかどうか判断する 資金対応前は入るな 増資あるぞ
2024/8/15 萩原電気(7467)中部地盤の電子部品・機器商社 デンソー向け5割
中計野心的 配当性向30~40% 1Q122.06円 4Q予想461.6円→24/11/11 下方修正
デンソーの決算があってその後に決算がある
デンソ―が回復したとき買えばいい
高配当 24/8/18現在3390円で配当利回り5.46%
信用買い残激多い
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
小林製薬(4967)2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7~9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか?3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04%
キッコーマン(2801)米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
ナカノフドー建設(1827)2026年3月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある
マルハニチロ(1333)2025年3月期2Qに投資有価証券売却益約60億円を特益で計上
2026年3月期の発表時これの分減る2026年5月にある本決算時前期比悪く下げるのでは?
このタイミングで株価が割高感あれば売りで入るのもありか?
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる