昨日PM2：30頃にTSMC（台湾の半導体企業大手）の決算発表があり結果が良かった
日本市場はこの時間まで寄り底上昇していたがさらに上昇して引けた
がアメリカ時間には米上場のTSMC株が下落（－4.87％）
米半導体セクターは全般的に弱い（エヌビディアは+0.75％）
今日が米国のマイナーSQ日
今日まで弱い可能性があるとも思い売りを入れた
状況によっては継続保有もしたい
昨日の保有株はゲオHD+4.79％、アップルインタ+3.66％、ファイズHD－3.13％など
GMO証券+147330円（次回反映） SBI証券+132600円
ゲオが株探の「Vチューバ―関連銘柄」で取り上げられていた
取引内容
CFD米S500 売りなど 決済+4723円
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
CFD米NQ100ミニ 新規売り×5 17706.2
CFD米S500 新規売り×2 5086.7
CFD日本 新規売り×5 38034円
含み損益 約+3.5万円
株・相場情報
日銀、1%利上げ「家計収支全体ではプラス」 試算公表
→日銀が「利上げはいいものだ」と利上げしやすい雰囲気作りをしてきたと感じる
短期的には株式市場にはマイナスの発言ではないか？
住信SBIネット銀行が短期プライムレートを引き上げた（変動型住宅ローンの基準とされる）
利息収入が増えるとの思惑で株価は上昇
逆に言えば住宅ローン変動金利が上昇し、不動産セクターの下落・銀行上昇か？
「住宅ローン変動金利が上昇」ニュースが注目されると株価は下がるのではないか？
米10年債利回りは５％にも、大量の損切り売り発生の恐れ－バンガード
→5％まで上がればその過程で米株は下落だろう 暴落もありうる
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1901（+57）（+3.09％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆590億円 グロース市場956億円
閑散 先週の投資主体別売買動向は↓
日経平均が1.36％上昇の週
売買代金が徐々に減ってきている週
予想は「海外勢買ってない」と思っていたが買っていた
信託銀行（年金と思われる）が1月第1週以来の買い越し→リバランス終わったか？
今週は今のところ激下げの週 どの投資主体も売りでないか？
昨日リバっているが出来高は少ない 特にグロース市場は少ない
先週の売買動向でもグロース市場に限れば買っているのはほぼ個人だけ
大きな買いが入っているわけではないためここから上昇トレンドができるかは疑問
日々の出来高、指標、決算など注視していく
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円（約+48万円）
2024年 2月約－60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円（約－48万円）
2024年 １月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円（約+71万円）
2023年 12月+221,281円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円（約－21万円）
2023年の確定総収支 計+164万円（2024年持ち越し約+293万円）
2022年の確定総収支 計+159万円（2023年持ち越し約+20万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産（5009）10/31、エネオス（5020）11/8、コスモHD（5021）、富士石油（5017）11/10、出光興産（5019）11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―（4595）
夏場に（7～9月期）にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6％超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
小林製薬（4967）2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7～9月期の業績悪化してるかみる してて、株価下落してたらインか？3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04％
わらべや日洋（2918）2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年３月稼働予定 24，25，26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年９月へ
2月本決 25年2月期はスルー 26年2月期がいい想定で25年3Q後インで良くないか？
きずなHD（7086）5月本決算 本決算時今期見通し強気で出す
→７月本決算発表に向けて下げたところが買い場
サトウ食品（2923）新たな工場建設 生産開始2026年12月予定
太平洋工業（7250）EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年３月
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい＝バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる（ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国）
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
米消費者物価指数を予測するとき
米小売売上高が加速するとその1～2年遅れて物価上昇も加速する（コアCPI)
