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銅価格が急上昇 トランプ氏銅関税50%を表明

トランプ氏、銅関税50%を表明 医薬品には200%関税も

トランプ米大統領は8日、海外から輸入する銅や銅関連製品に50%の追加関税をかける考えを示した
医薬品・医薬品原料にも1年超の猶予期間を設けたうえで200%の追加関税を課す
いずれも近く正式に公表すると述べた

これを受けて銅価格が急騰している

銅価格が上昇すると銅の在庫評価が上がる

銅を現在保有している企業、銅鉱山の権益を持っている株が上がる

住友金属鉱山、三菱マテリアル、日鉄鉱業、JX金属、アルコニックス、MERF(富山の企業 黒谷)あたりが上がるか?

トレードアイランド7月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株はジャパンエンジン+7.38%、ゲオ+2.34%、中国電力+1.37%など微上昇多数

GMO証券+約8.0万円(次回反映) SBI証券+約11.0万円

取引内容
CFD米国RS2000 売り×5×2240.49など 決済-16526円 
売り増しなどした結果結局マイナスで終了

保有中
米ドル/円 新規売り×0.5✕146.651円

含み損益  +-0万円

株・相場情報

昨日の記事の訂正
昨日のブログに「25%の関税について、すでに導入済み、および今後導入予定のセクター別関税とは別だともトランプ氏は説明した」と書いたがこれが間違いでした
あわせて25%とのことです
もう1つ「ETF分配金捻出の売りが7/8~7/9」と書きましたが7/8と7/10の間違いでした
申し訳ありません

パルHDの第1四半期営業利益は25%増で着地、1株から2株への株式分割も発表
→3コインズの企業 300円以上の商品の品ぞろえを厚くして利益率も上がったと言っている
PTS+11.12%

中北製、今期経常は24%増益、10円増配へ(船舶用)
3月~5月期の売上げ・利益が好調
やはり造船セクターの4月~6月決算は良さそう
PTS-1.64%(場中に3.01%上がっている)

郵便局のオートバイ28台全焼 リチウムイオン電池充電中出火か
→今の電池じゃEVバイクも厳しそう

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 更新なし
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

7/9(水)
11:00 NZ 政策金利発表
03:00 米国 FOMC議事要旨

15:00 トレジャーファクトリー1Q、SHIFT3Q、サイゼリア3Q
15:30 古野電気1Q(魚群探知機・電子海図)

7/10(木)
ETF分配金の売りあり
21:30 米国 失業保険申請件数

15:00 大黒天物産4Q、セブン&アイ1Q、竹内製作所1Q、ブックオフ4Q
15:01 ファストリ3Q

7/11(金)
15:00 ポストプライム4Q(ダン)、MERF3Q(銅)、コスモス薬品4Q、ダイト4Q、ローツェ1Q、良品計画3Q、エヌピーシー3Q(太陽光発電装置)

株・FX・考察

売買代金 プライム市場4兆5433億円 グロース市場2327億円

日本株堅調だが日本国債30年債、40年債の利回りがまた上昇している

高い利回りで株式→債権への資金移動
資金調達コストの増加による利益の圧迫、設備投資の減少、借入の減少
関税や円安によるインフレ懸念

などが意識されそう

7/11(金)はスモールSQ

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円)
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)

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意識しておきたいニュース

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した

2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド 
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中

2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

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