米金利先物市場、9月利下げ再開観測高まる 軟調な雇用統計受け
5日の米短期金利先物市場では、雇用統計が弱含みの内容となったことを受け、連邦準備理事会(FRB)が今月16─17日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを再開するとの見方が強まった
→21:30発表の雇用統計で米株価指数は利下げ期待と思われる上昇をした
が23:00以降急落(理由がはっきりしない)
カナダの失業率悪化?(23:00発表)米雇用者数の伸びが思いのほか低調だったから?(なぜ23:00?)
雇用統計が悪い数字→利下げ期待台頭→株価上昇 の流れができると思っていたが微妙な値動き
来週のCPI(消費者物価指数)が高い数字が出ると「雇用弱い+物価高い」=スタグフレーション
懸念があるため9/11(木)CPI発表まで思惑で株価が弱く、発表で物価高ければさらに下落か出尽くし上昇、物価低ければ出尽くし上昇の流れができそう
来週、CPI発表前の週前半は米株価指数は下げ優勢でないか?
CFD米30(ダウ)を少し売ってみた


金曜日の保有株はアクセルスペース+7.32%、ほか小動き
GMO証券+約5.1万円(次回反映) SBI証券+約1.2万円
取引内容
アクセルスペース(402A)決済売り×876円×100株+5800円(残り200株)
金曜日も日経平均の上昇幅の割には保有株は小さなプラスで終わる
保有中
CFD銅 買い×10×452.91(中、長期目的)
CFD米30 新規売り×3✕45441.7
含み損益 計-約0.9万円
株・相場情報
米ブロードコム株が寄り前急伸、AI半導体100億ドルの大型受注
この受注は、高価なエヌビディア に代わる半導体を求めるクラウド大手向けのカスタム半導体設計で、同社が役割を深めていることを示す
オープンAIが発注先との思惑が出ている
→ブロードコム株価+9.40%、エヌビディア-2.70%
ただ識者の見解では「市場がブロードコム製品がエヌビディア製品にとって代わる」と勘違いしているという
ブロードコムの大型受注があってもエヌビディアのGPUはまだまだ必要とのこと
株はどっちも買えばいいと→今後の株価の推移をみるしか方法がない(市場が正しいのか識者が正しいのかわからない)
金価格が過去最高を更新、「異例の急騰」招いた要因とは…金相場はまだ上がる? それとも下がる?
→金は上がり続けているのに銅は上がらない・・・
コメ作り「メガ農家」が支える 福井100ha超続々、大型機で効率生産
→福井県が1位で富山県が2位だそうだ 知らなかった
もっと大規模化したら米価格が安定しそう
ジャパンディスプレイ(少額保有株)希望退職者の募集結果のお知らせ
→募集1500名程度に対して国内応募1483名、海外退職者83名 現在の国内従業員数2639名
従業員数を半分以下にしての再出発
社長が変わってやっと倒産を意識したか?
これで万年赤字企業を脱出できるかも?

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1979(+16)(+0.82%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数+5.55%
WCI指数-0.72%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)-0.62%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)-0.04%
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆5584億円 グロース市場1478億円
米主要株価指数は3つ揃って下落だが半導体指数はおおきめの上昇
日経平均株価には心強い(半導体株の寄与度が大きい)
金最高値で鉱業株が高値更新か?
住友金属鉱山や三菱マテリアル、保有株のAREホールディングスも期待したい(金のリサイクル、精製も米国でやってる)
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
25/8/8 1Q決算 今後上方修正はなさそうか?
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる