ISM非製造業指数3月 大きく悪化 株価下落もその後膠着

一昨日の製造業新規受注、ＪＯＬＤ求職2月に続き昨日発表ISM非製造業指数３月も悪かった

予想54.5　前回55.1　結果51.2

となかなかの悪い数字

発表直後は金利低下で株価下落の反応

その後は一進一退

３月金融危機の影響もあるという（４月は反動あるかも）

発表後の企業コメントを和訳したツイートを載せてくれる方も

良いセクター　宿泊、飲食、建設、行政、運輸、食品、金属加工品、その他製造、一次金属

悪いセクター　教育、ヘルスケア、情報、企業サービス、専門サービス、化学、輸送機器、アパレル

中立セクター　金融、コンピュータ、機械

この企業コメントを見ると現在はそこまでアメリカ経済悪くないんじゃないか？

と思ってしまう

見る前との感覚と違っていた

指標発表後、CFD米S500、日本を売り増ししたのだがこれを読んでそこまで大きな下げにならないのではないか？

と思い売り増し分は決済した

昨日は保有株が大きく下落

明日表示が大きくマイナスへ

相場全体が下がっている局面で買ってる銘柄が下がるのは分かるが売ってる銘柄は上がる始末

CFD,FXで少し「売り」を持っているがヘッジにはぜんぜん足りない

取引内容
CFD米S500、日本　売り　決済　+3147円

アルバック（6728)半導体・フラットパネルディスプレイの製造装置企業
新規売り×5560円×100株
中国向け売上げ比率37％　
中国向け半導体製造装置の輸出制限の該当企業が10社程度あるという
報道で出た企業名は東京エレク、スクリーン、レーザーテック、ニコン、アドバンテストだった
その他の出てない企業の一つと思っている
（調べたら輸出制限される製造装置を製造か販売をしていると思っている）
また中国はこの規制で半導体製造装置も国産化を進めそう
（逆の可能性もある・「今のうちに製造装置は買っておこう・半導体は国内で作るから」の可能性もある）
６月本決算企業で2Q発表時（2/13）下方修正+減配（配当性向30％）

保有中
CFD米S500　売り×4　4169.6

米ドル/円　売り×2　132.473円

含み損益　+4.5万円

保有株はこちら→保有株（長期投資）　保有株（短・中期投資）

株・相場情報

ダイセキ環境ソリューション（1712）
現在の「プライム市場」から「スタンダード市場」へ市場区分を変更する選択申請をすることを
決議
→プライムからスタンダード市場への変更を発表した企業は再編後初か
PTSで2％ほど下落

デコルテ・ホールディングス（7372）３月度月次業績（速報値）
3 月売上高　110.5％
３月撮影件数　87.5％、単価125.3％
→数字があんまり良くない　売られるかも（保有株）

引用元：世界の株価
バルチック海運指数　1525（+52）（+3.53％）
コンテナ運賃指数はこちら　引用元：株式マーケットデータ

株・FX・考察

米市場でAI関連銘柄が総じて下落

日本市場もAI関連銘柄は弱いのではないか？

米株式市場は終盤下げ止まり

日本市場が今日大幅続落するほどの影響があるとは思っていない

ギャップダウンスタートすると思うが底堅いのではないか？

3月4月アノマリー・傾向

過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買あり）

2022年　2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）

2023年　3月　+1,233円　　　　計9,861,117円（SBI証券約－8万円）
2023年　2月　+222,776円計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年　1月　+6,295円計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）

2022年の確定総収支　計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）（配当金別）

2022年　12月 +346,585円　　　計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
2022年　11月 -309,525円　　計9,245,774円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　10月 -233,426円　　計9,553,435円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　９月　-70,862円　　　計9,786,861円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　8月　+366,536円　　　計9,864,812円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　7月　+413,399円　　　計9,498,276円
2022年　6月　-36,463円　　　　計9,063,396円
2022年　5月　+51,888円　　　計9,073,711円
2022年　4月　+314,833円　　　計9,009,823円
2022年　3月　+1,074,752円　　計8,694,990円（+SBI・アイネット証券-約50万円）
2022年　2月　+106,286円　　　計7,639,002円

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