米ドル/円が円高、日本国債利回り上昇の方向に動いている
これと米政府機関閉鎖不安で株価が下落していると思われる
米政府機関閉鎖の有無は米国時間の真夜中にわかるとのこと(日本時間今日昼12時~15時ごろと思われる)
不透明感続くが織り込んでいる感のある株価の動きをしている
かなり閉鎖が行われる方に報道されているが下落しているのは日本株指数で米株指数は上昇している
短期の閉鎖は関係ないと言わんばかりの動き
予想はむずかしい


昨日の保有株は和心-2.95%、ハークスレイ-2.62%、明和地所-2.71%、北國FHD+4.24%など
GMO証券-約10.6万円(次回反映) SBI証券-2.5万円
保有株は全体的に厳しい展開
銀行株は強かった
北國FHDは明日からCCIグループに社名が変更になる
中国電力が引け後に良さげなIRを出した 明日に期待!
取引内容
コンフィデンスインターワークス(7374)ゲーム・エンターテイメント業界向け人材派遣・紹介
決済売り×300株×1638円 +-0円(残り500株)
現金を少し作っておきたくて消去法で一部売却
株・相場情報
中国電力(9504)将来の株主還元の方向性について(保有株)
2026年度(2027年3月期)から現在の配当方針を見直し
DOE導入:DOE2%を目指す
→これが27/3月期に本当に発動されれば配当額は36円~40円となりそう(よっぽど設備投資しない限り)
(今期予想は今のところ21円で配当性向12%、1Q結果から増配はあると思っている)
実現したらほかの電力会社と同等の配当政策となるため株価は上がりそう
これをしっかり実行すれば納得できる
これで主要電力会社で株主軽視のところは北陸電力が一番になったと思う(何か出してくるかもしれない)
PTS+3.17%
インフロニアHD(5076)上方修正+増配準大手ゼネコン(元保有株)
三井住友建設の子会社化、東洋建設の株式譲渡、金融資産の評価益計上が要因
PTS+15.01%
ERIホールディングス(6083)建築確認検査業務の全国展開で首位 1Q大幅増益
PTS+16.91%
みずほが変動型住宅ローン金利0.25%上げ 10月、固定型は大手5行も
基準金利を0.25%引き上げて2.875%とする
他の大手行は現在の基準金利に1月の利上げ分を織り込んでいるため据え置く
固定型は大手5行すべて引き上げるという
→10月~12月に再度利上げがある確率が上がっている
金利のある世界が確実に広がりつつある 恩恵は銀行株だ(世界的ショックがない限り)
最低賃金10月から全国で初1000円超 人件費アップで激安スーパーどうなる 「賃金の支払能力上げられない会社淘汰」“陳列の工夫”で低価格実現の店も…
→スーパーやドラッグストアには最低賃金で働いている人がけっこういる
最低賃金引き上げが続いているがこれはスーパー、ドラッグストア、小売り、外食業などの利益減につながると思う
安売りが「売り」の商売は利益が出にくいと思われる
キオクシア、北上工場が稼働開始-AI関連で需要増と副社長
スマートフォンやパソコン(PC)、データセンターなどで使われるNAND型フラッシュメモリーの需要は高まっているとの見方を示した
場中発表+4.28%
10/1(水)
中国・香港祝日休場
08:50 日本 日銀短観
18:00 欧州 消費者物価指数9月
21:15 米国 ADP雇用者数9月
23:00 米国 ISM製造業購買担当者景気指数9月
15:30 西松屋チェーン2Q
10/2(木)
中国・香港祝日休場
内田日銀副総裁講演
21:30 米国 失業保険申請件数
23:00 米国 製造業新規受注8月
13:30 平和堂2Q
15:00 キューピー3Q、クスリのアオキ1Q
15:30 霞が関キャピタル4Q
10/3(金)
中国・香港祝日休場
08:30 日本 失業率8月
09:30 サービス業PMI9月
10:05 日本 植田日銀総裁講演
21:30 米国 雇用統計9月、失業率
23:00 米国 ISM非製造業指数9月
15:00 ミタチ産業1Q、ワールド2Q
16:00 安川電機2Q
10/4(土)
自民党総裁選開票PM1:00から

引用元:世界の株価 AM5:10ごろ
バルチック海運指数 2134(-86)(-3.87%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆1274億円 グロース市場1271億円
昨日は、グロース市場閑散で-1.45%といいとこなし
昼過ぎにもし米閉鎖回避となれば株爆上げだと思うがその確率が低そう
閉鎖決定で株価急落もありえるため動けない
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/9/11 過去最高値更新中 43837.67円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
25/8/8 1Q決算 今後上方修正はなさそうか?
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる