金曜日に自民・公明党首会談がPM2:00ごろから始まった
自公連立離脱懸念があると言われていたため株式市場は下落が続く
会談終了予定がどんどん遅れて場中に会見が行われなかった
PM3:30を過ぎてから高市さんが会談場所から出てきたときに硬い表情で報道陣を素通りしたらしい
この後に公明党代表の会見で「公明党連立離脱が告げられる」
まずこれで場中下落+時間外大きな下落となる
その後膠着状態でアメリカ時間にトランプ大統領が「中国に追加関税する」とSNSに投稿
これは中国が「レアアースの輸出を厳しくする」と発言していた(前日か?)ことに対抗したもの
これでアメリカ市場が急落開始
日本株はダプルパンチとなる
金曜日朝はSQ日だった+3連休前
SQ天井となった
識者の数人は危険を察知して売りを入れている
「日本時間の急落をみて打診売りを入れた」(テスタ)
「前日の動きからポジション外して売りを入れた」(塩漬けマン)
「高市さんが会談場所から出てきたときの硬い表情をみて先物に売りを入れた」(ライブ中継されていた)(にこそく)
cis氏「あと1,2日ズレてたら売り持ちで最高の週末だったのに・・・」
(おそらくソフバン等買い持ち越ししていると思われるがここまで爆益を上げている)
などSNSでの投稿があった
経済アナリスト 永浜さん、木野内さん、岡崎さんはここから大きな調整がくると言っていた
自分は・・・・
これだけのマイナス材料をことごとくスルーし、しかも場中に追加買いまでしてしまう
「危険だ」という認識があったはずなのに行動が真逆・・・・
だめだ センスないわ
頭を切り替えよう
次は首相指名がだれになるか?が注目されるか?
幸い現金ポジションはけっこうある
「玉木銘柄だ」
「軽油減税だ」
自民党が連立与党になろうと、野党連合が与党になろうと玉木さんのやりたい政策が実行されそう
キャスティングボートを握ったのは公明党ではなく国民民主党だと思う
解散総選挙もあるかもしれない
解散総選挙となったとしても国民民主党は間違いなく議席を増やすと思う
下げたところはこつこつと「玉木銘柄」を買っていきたい
あくまでコツコツ
どこが底になるかはわからない
まだまだ高値圏なのは間違いない
「ここからが腕の見せ所」
と自分に言い聞かせることにする
玉木さん詳細
東大法学部→ハーバード大学院
香川県出身(現さぬき市出身) うどん?
原発再稼働・再エネ推進
教育・子育て支援
103万円の壁撤廃→178万円までの引き上げ
ガソリン減税→軽油減税→運送業
マネーゲーム 玉井商船、タマホーム(名前つながり)
浮気→オカモト(コンドーム)
香川に本社を置く上場企業
四国電力、タダノ、百十四銀、大倉工業、四電工、四国化成HD、穴吹興産、アオイ電子、マルヨシセンター、南海プライウッド、日本興業、メドレックス、KG情報、セーラー広告、トモニHD


金曜日の保有株はCICグループ-3.75%、ARE-3.42%、中国電力-3.38%など全面安
GMO証券-約27.3万円(次回反映) SBI証券-約14.8万円
取引内容
ガーデン(274A)家系ラーメン、さぬきうどんなど
追加買い×200株×2340円(計400株)
セイノーHD(9076)「カンガルー便」など
追加買い×200株×2165.5円(計500株)
両方玉木関連に一応なってる💦
どこで売りで入っても良かったという展開で売りを入れれなかった
精神的に残念感が強くて萎える
株・相場情報
内海造が26年3月期業績予想を上方修正
PTS+19.43%S高
竹内製作所、今期経常を一転5%増益に上方修正・最高益、配当も10円増額
PTS+5.76%
フロイント、上期経常が黒字浮上で着地・6-8月期は6.1倍増益
製薬向け造粒・コーティング装置と医薬品添加剤、健康食品が柱
→PTSなし(2Qでは過去最高の数字・ただ通期上方修正ほどでない)
JESCO、今期経常は3%増で3期連続最高益、8円増配へ
28/8月期に向けて配当性向40%目標だった
27/8月期は配当性向30%で出してきた(26/8期は約25%だった)
PTS-6.89%
農林中金に新たな試練、破綻した米企業の売掛債権を出資先が保有
農林中金と三井物産が大株主であるJA三井リースの完全子会社カツミ・グローバルが、17億5000万ドル(約2700億円)のファースト・ブランズに関連した債権を保有していた
→運用責任者は胃が痛いだろう

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1936(+13)(+0.68%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場6兆3383億円 グロース市場1897億円
プライム市場活況継続
だがそこそこの下落
売買高を伴った大きな下落ともいう
日本市場が終了後の動きを見る限り来週は手じまい売りが多数出そう
米半導体指数が-6.32%と驚異的な下落
ブラックチューズデーになりそう
来週火曜日が怖い
金・銀は上昇、暗号資産、銅は暴落
信用買いを持っている人は注意したほうがいい
どこまで下がるかはわからない
CFD日本高値48940円(木曜PM9:00)
CFD終値45230.7円 -3709.3円
25/4/7の下落のようなことが起こりそう
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 9月約+55.7万円計17,453,604円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/9/11 過去最高値更新中 43837.67円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
25/8/8 1Q決算 今後上方修正はなさそうか?
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる