対米投融資の案件候補、三菱重やソフトバンクGなど日米の20社以上が関心
出てきた企業名がソフトバンクG、三菱重工、IHI、三菱電機、村田製作所、パナソニック、日立製作所、フジクラ、TDK、東芝
これら企業のPTS株価はいずれも上昇
日米首脳会談は市場にとってプラスの影響を与えたっぽい
財務相会談でベッセント氏から円安けん制があったか?と言われているが片山財務相は否定
日銀利上げ、促すということではなかったと認識=米長官発言で片山財務相
大きな円高になるようだと株安だがそうはなっていない
それよりは本格化する決算内容のほうが大事に思える
今日から保有株も決算発表が続く
AREホールディングスは昨日短期勝負用にも買いを入れて大本命株となっている(今日15:30予定)
いきなり勝負所からはじまる
今決算期はリップスでの大敗で現在マイナス
よろしくたのむ
10/29(水)
翌3:00 FOMC 政策金利発表
翌3:30 パウエル議長会見
09:00 トクヤマ2Q
15:00 ユアテック2Q(東北電力系工事)、SBIリーシング2Q(航空機リース)、横河ブリッジ2Q、小松製作所2Q、NEC2Q、イントラスト2Q(減らした保有株)
15:30 AREホールディングス2Q(本命保有株)(金精製など)
15:40 カゴメ3Q(少額保有株)
16:00 ディスコ2Q、ジェコス2Q(建設仮設材)
18:00 日本アビオニクス2Q
米国決算:ボーイング、キャタピラー(夜)、コカ・コーラ、マイクロソフト、メタ、アルファベット、スタバ(翌朝)


昨日の保有株はアクセルスペース-7.39%、東邦亜鉛-5.26%、アジアパイル-4.49%、ARE-4.02%、和心+5.32%など
GMO証券-約17.4万円(次回反映) SBI証券-約11.5万円
昨日の日経平均株価はアドバンテスト、ソフトバンクGの上げのせいでそこまで大きな下げではないが個別銘柄は暴落銘柄多数あり
取引内容
インテリックス(8940)中古マンション再生販売の最大手。高品質・保証付きに強み。不動産投資も
新規買い×500株×1015円 25/10/28
5月本決算 配当性向30%前後目指す+安定配当(26/5期は27.7%予想)
1Q1株利益結果91.8円 2Q予想113.2円進捗81.0% 4Q予想164.7円進捗55.7%
25/10/28現在 株価1015円 PER6.2倍 PBR0.60倍 利回り4.53% 時価総額90.6億円
11月末に中間決算 このとき配当金23円(約2.2%分)
大幅な増配は期待できないが 配当金をもらいながら企業成長に伴って株価上昇を目指すタイプ
中古マンション価格が昨年に比べてかなり高い 成約件数が同じでも売上げ、利益は増えるのではないか?
26/1に中期経営計画を公表予定 ただ前回の中計がまったく数字が載ってないありえない中計
AREホールディングス(5857)
追加買い×2252円×300株
追加買い×2255円×300株(計1600株)
今日決算発表
7~9月期は金、プラチナ、パラジウム、ロジウム価格上昇している
良い決算が出ると予想して短期売買分600株追加して決算勝負する
結果はいかに?10/29(水)2Q決算発表
株・相場情報
アドテスト、今期最終を24%上方修正・最高益予想を上乗せ
26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比2.4倍の1698億円に急拡大
自社株買いも発表
→PTS+5.41%
きんでん、今期経常を24%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も20円増額
電設工事でトップ級。関電系で依存度約2割
→PTS+11.19%
トーエネク、今期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も13円増額
電気工事大手。中部電系で依存度約4割
配当性向30%→40%へ
→PTS+18.97%
日立建機、今期最終を1%上方修正
→PTS+3.88% 社名「ランドクロス」へ変更
さくらネット、上期経常が赤字転落で着地・7-9月期も赤字転落
→PTS-0.09%
生成AIを使って稼ぐ商売の利益が出てない どこかでバブルが弾けそう
ハークスレイ、上期経常を一転3%増益に上方修正(保有株)
通期は据置き 場中発表+2.84%
ニデックが一時S安、特別注意銘柄指定で日経平均から除外へ
→ストップ安2070.5円引け PTS-3.89%
大型株のためファンドが持っていたものを売るだけで相当売り圧がありそう
上場廃止は免れる確率が高いと言われているが今買うのはかなりギャンブル

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1950(-26)(-1.32%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
10/30(木)
米中首脳会談 ザラ場中か
12:00頃 日銀政策金利発表
15:30 植田日銀総裁会見
09:00 ルネサスエレクトロニクス3Q
10:40 大同特殊鋼2Q
12:00 住友理工2Q(自動車用防振ゴム)
12:30 双日2Q
13:00 住友電設2Q、ダイハツインフィニア―ス2Q(船舶エンジン)
14:40 愛知電機2Q(保有株・一応決算勝負銘柄・保有続けるかも)
15:00 日立2Q、富士通2Q、北陸電力2Q、東北電力2Q(保有株)、四国電力
15:30 ヤマトHD
15:40 アイチコーポレーション2Q(特装車)
16:00 南海辰村建設2Q、オリエンタルランド2Q、マースグループ2Q(パチ)、関西電力2Q
17:00 きもと2Q(井村銘柄)、東京電力2Q
米国決算:クロックス、ハーシー(夜)アップル、アマゾン、ファーストソーラー(太陽光電力)(翌朝)
10/31(金)
12:30 マブチモーター3Q(両建て中)
13:00 川崎設備工業2Q、CCIグループ2Q(元本命保有株)、住友商事2Q
14:30 TDK2Q、NSユナイテッド海運
15:00 伊勢化学3Q(ペロブスカイト)、中国塗料2Q(船舶用)、ファナック2Q、村田製作所2Q、ファイズHD2Q(保有株)、中国電力2Q(保有株)、九州電力2Q、北海道電力2Q
15:30 三菱電機2Q
16:00 三菱化工機2Q、ABホテル2Q、豊田通商2Q、東京エレクトロン2Q、NITTAN2Q
16:40 電源開発2Q
米国決算:シェブロン、エクソンモービル(夜)
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆8852億円 グロース市場1085億円
アメリカ市場は堅調推移
米国への投資で名前の挙がった大企業のPTSが上昇しているため日経平均やTOPIXは上昇しやすそう
中、小型株にも買いが入ればいいが・・・
とりあえず決算動向に注目する
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 9月約+55.7万円計17,453,604円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

