大納会となりました
1年間お疲れ様でした
2025年の収支をまとめてみました
12月の月間収支、2025年の年間収支が確定
12月GMO証券19,150,600円(+約66.6万円)・SBI証券資産8,710,407円(+約40.3万円)
2025年年間収支(含み益込み・税金支払い済み)+約623万円・総資産約2786万円
日経平均株価の上昇率が+26.18%のところ自分の資産上昇率は28.8%(TOPIXは+22.4%)
なにも考えずに日経平均株価ETFを買っていた人にちょっと勝った程度
来年こそは日経平均上昇率に圧倒的に勝ちたい
Xやユーチューブに出てくる強者はぜんぜん上昇率が高い
(成績が悪い人は表舞台に出てこないからという理由もあるが)
井村ファンドは60%超えだった 手数料が高いファンドだが結果もすごい
(今は募集してないため買えない)
だめトレードが多く、まだまだ伸ばせる考え方があると思う
こつこつ続けていく


大納会の保有株は東邦亜鉛-6.01%、ARE-4.05%、マブチモーター-2.08%、アジアパイル-1.88%など
GMO証券-約20.0万円 SBI証券-約9.2万円
プライム市場値上がり356銘柄、値下がり1194銘柄と下げ基調
日経平均株価は-187円と小幅下落だが全体的に下げた一日で2025年は終わりました
取引内容
東邦亜鉛(5707)追加買い×700株×1075円(計1500株へ)
思いのほか銀相場が強いため一昨日売った700株をまた買った
銀は「典型的な天井サイン」とどやって一昨日言っていたがもうすでに違う動きになっている・・・

株・相場情報
TSMC、最先端2ナノ半導体を量産開始 AIやスマホに採用へ
→ラピダスがんばって追いつけ
株式投資の威力の話
例えば2025年は「1月に日経平均ETF(1321)や(1329)を10万円分買った人は12月に12.6万円になっていた」という年
2025年は結果的に利回り26%ぐらいの高利回り商品だったということになる(マイナスになる年も当然ある)
利回り10%超えたらほとんど詐欺だと思っていい世の中でまっとうに資産を増やせる手段
2025年の年間26%上昇は出来すぎだが平均しても相当高いはず(10%はないと思われる)
これからは年間1.5%~3%インフレする世の中が続きそう
普通預金利回りは今上昇したといっても0.3%~0.7%程度
年がたつにつれてどんどん目減りしていく
資産は現金(特に円)で持つのだけはやめておいた方がいい
10年、20年たったときに大きな格差が生まれると言われている(インフレする世界が続くと思われるから)
人生で大きな現金を手にするタイミングが数回ある
「ボーナス」、「退職金が支払われるとき」、「相続するとき」など
その時に、それまで少額でも資産運用している実績があれば不安少なく投資に資金を入れることができる
少額でも練習のつもりで資産運用してその資産推移を見ておけばいざ資金ができた時に役に立つ
年金だけでは生活が厳しい時代がくると思っている(もう国民年金だけの人はそうなってる)

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1877 -12 -0.64%(12/24のデータのまま)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数 +3.34%
WCI指数 +1.41%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI) +1.95%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI) +6.66%
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆7437億円 グロース市場2111億円
1年間お疲れ様でした
大発会は2026年1月5日からです
良いお年を!
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 12月GMO証券19,150,600円(+約66.6万円)・SBI証券資産8,710,407円(+約40.3万円)
2025年 11月約+32.1万円計18,483,829円・SBI証券資産8,307,094円(約+57.8万円)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2025年 12月GMO証券19,150,600円(+約66.6万円)・SBI証券資産8,710,407円(+約40.3万円)
2024年 12月GMO証券14,947,108円(約+39.8万円)・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月 GMO証券13,110,798円(約+22.1万円)・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月GMO証券9,640,191円(約+34.6万円)・SBI証券他資産約584万円
2025年 総資産2786万円 +28.8%
2024年 総資産2163万円 +7.9%
2023年 総資産2005万円 +29.5%
2022年 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/31 過去最高値更新 52411.34円→12月5万円前後
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険
NISA口座保有株の買値利回り・配当金額状況25/12/7現在(ブログ中盤にあり)

