月末31日(金)には日経平均構成銘柄の入れ替えに伴う売買が発生
今回は推計で約2000億円程度の日経平均型インデックス売りが出ると言われている
→昨日、一昨日は引けにTOPIX先物に買い需要があることでPM2:00頃から急上昇
それなら今日は引けに売り需要がありPM2:00ごろから下落か?
前場に上昇しているようなら後場から売りで入るべきか?
取引内容
日本郵船(9101) 新規売り×100株 3125円(早くも含み損)
配当落ち日だがそこまで落ちない
今後の業績は悪いだろうと思い売る
米ドル/円 売り 決済 -1660円
CFD日本 売りなど 決済 +2908円
CFD,FXはノーポジ
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
東証、PBR1倍割れ1800社に改善策の開示を要請
PBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る上場企業に対し、株価水準を引き上げるための具体策の開示を求める
→PBRの数字を上げるには株価の上昇か、株数の減少か、総資産の減少が必要
「業績の上昇、株主還元の拡充、人気 需給がいい」があれば株価が上がる
株式の消却をしたら株数が減る
資産の減少を選ぶ企業は少ないのではないか?(企業価値が下がる)
PBR1倍割れ企業が出してくる具体策の予想としては中期経営計画を策定して期待感をもたせる
株主還元を拡充または新規開始する、IR活動を活発にするなどでないか?
株価にはプラス
キャッシュリッチでPBRの低い銘柄は注目されるとのこと
テレビ局はこれで上がったらしい
ほか探してみるか
株・FX・考察
アメリカ市場でアリババ株が上昇+3.7%(AM4:20現在)
ソフトバンクGは少し上げそう
日経平均株価の寄与度が高いため注目している
日経平均株価にオリエンタルランド、JAL、ルネサスエレクトロニクスが採用される
3銘柄とも時価総額が大きくその他銘柄の日経平均寄与度が下がる
定期見直しが今まで秋だけだったがこれから春、秋の2回となる
アメリカ市場は勢いのある銘柄を入れてこれから落ちそうな銘柄を外してきて指数を上げてきた
日本も1年に2回構成銘柄を見直すことによって上がりやすくなりそう
基本はずっと持っていれば上がるだろうの考え方で良さそう
○○ショックのタイミングは当てたいが
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 2月 +222,776円 計9,831,733円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月 +6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
おすすめ記事
過去のアメリカ政策金利の利上げ時期にS&P500、日経225はどういう動きをしたか?
にほんブログ村
勝ってる投資家がたくさんいる
勝ってる投資家のスタイルを見るのもレベルアップにつながる
いろんな投資家のブログを読んでみよう
株ブログランキングへ
投資における最終判断はご自身で慎重に