今週は重要指標や重要米企業決算がある週
それらをふまえて株価の流れを予想する
月曜：先週末の米SOX指数の暴落により半導体セクターの株価は下落しやすい
ソフトバンクG子会社アームの株価が金曜－16.89％
ソフトバンクGの株価がどこから始まるか、場中上昇するのかに注目する
もし、寄り底上昇する気配があれば日経平均株価も寄り底上昇、アク抜け しばらく上昇するかもしれない
反面今日半導体セクターが崩れたらまだまだ底ではないと思われる
ソフバンG株価をメインに監視し株価の上下を判断する どっちに動くかはわからない
日経平均は短期的にかなり売られた感はある
一旦下落からの反発とかありそうと思っている
火曜：日本時間水曜早朝にテスラの決算発表がある
テスラは2024年に入りほぼ下落している
決算は前回本決で例年出している今期予想を出さなかった
今回1Qおそらく悪い（最近発売したポリゴンみたいな車も早くもリコール）
日本株は月曜上昇なら継続も今後米企業決算控え後場下落とか？
水曜：日本時間木曜早朝メタの決算発表 強いと思うが注目は見通し
フェイスブック、TSMCのように弱い見通しだと株価は下げそう
これの思惑で米株価は弱そう
日本株はナスダック100の動きを見ておく エヌビディアがだめなら日本株もだめ
木曜：米国内総生産1Q発表 強い数字だと米国債金利が上昇で株価に不利と思う
米国債金利が下がるようだと株価上昇すると思うが予想は強い数字だと思っている
アマゾン・グーグル・インテル・マイクロソフトの決算発表
これで動きが決まりそう
この決算後株価が上昇した場合、しばらく上昇が続きそう
逆に下落した場合しばらく上値が重そう
日本株はナスダックと一緒 エヌビディアみとけ
金曜：木曜引け後に日本企業決算発表多数
信越化学、伊勢化学、富士電機（パワー半導体）、富士通（ITサービス）、ルネサスエレクトロニクス、新光電気工業、愛三工業、ディスコ、東光高岳（東電系）、富士通ゼネラル（エアコン）、キーエンス、小糸製作所、エクセディ、フタバ産業
半導体企業や自動車部品の企業が多い これら企業の決算内容、PTSの動きをみておく
本決算企業も多く弱い今期見通しだと前期良くても売られるかも
反面、自社株買いの発表は本決算が多い5月がよくある それもあってここ４年の５月の騰落は４年連続上昇とのこと（まだ４月だが）
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
保有中
CFD米NQ100ミニ 売り×5 17706.2
CFD米S500 売り×2 5086.7
CFD日本 売り×5 38034円
CFD米NQ100ミニ 追加売り×3 17457.7
CFD米S500 追加売り×1 5044.9
CFD日本 追加売り×3 37470円
含み損益 約+14万円
株・相場情報
日本決算発表予定
4/23（火）
15：00 マクアケ、KOA、キャノン電子、コメリ
15：15 ニデック
24（水）
14：00 きんでん
15：00 サイバーエージェント、日本高純度化学、日立建機、ファナック、キャノン
25（木）
11：30 ヒューリック
13：00 第一三共、ダイハツディーゼル
14：00 大豊工業、東京瓦斯
15：00 野村不動産、信越化学、伊勢化学、富士電機（パワー半導体）、富士通（ITサービス）、ルネサスエレクトロニクス、新光電気工業
15：20 愛三工業
16：00 ディスコ、東光高岳（東電系）、富士通ゼネラル（エアコン）、キーエンス、小糸製作所、エクセディ
16：20 フタバ産業
26（金）
11：10 デンソー
11：40 豊田自動織機
13：00 大阪製鉄、アイシン（トヨタ系部品）
15：00 九電工、山崎製パン、エムスリー、キッコーマン、ロードスターキャピタル、さくらインターネット、TOTO、SBIリーシングサービス（保有株・本決算）、M&Aキャピタル、小松製作所、日立製作所、ソシオネクスト（半導体・ファブレス企業）、TDK、アドバンテスト（半導体検査装置）、村田製作所、野村HD、ANA、北海道電力
15：40 カゴメ
16：00 オリエンタルランド
16：30 FPG（保有株・2Q決算）
経済指標
4/23（火）
09：30 日本 製造業・サービス業PMI（購買担当者景気指数）4月
16：15 仏 製造業・サービス業PMI（購買担当者景気指数）4月
16：30 独 製造業・サービス業PMI（購買担当者景気指数）4月
17：00 欧 製造業・サービス業PMI（購買担当者景気指数）4月
17：30 英 製造業・サービス業PMI（購買担当者景気指数）4月
21：00 米 建築許可件数
22：45 米 製造業・サービス業PMI（購買担当者景気指数）4月
23：00 米 新築住宅販売戸数3月
24（水）
10：30 豪 消費者物価指数Q1
21：30 米 コア耐久財受注3月
23：30 米 原油在庫量
25（木）
21：30 米 国内総生産Q1、失業保険申請件数
23：00 米 中古住宅販売保留3月
26（金）
08：30 日本 東京消費者物価指数
11：30 日本 日銀金融政策発表
15：30 日本 日銀記者会見
21：30 米 PCEデフレーター
23：00 米 ミシガン大学消費者信頼感指数
米国決算発表
4/22（月）
ベライゾン（通信）、バンクオブハワイ
23（火）
GE（ゼネラルエレクトリック）、MSCI（株式インデックス）、GM（自動車）、スポティファイ（音楽ストリーミング）、ビザ、テスラ（日本時間水の朝）、ペプシコ
24（水）
ボーイング、フォード、メタ（日本時間木の朝）
25（木）
アメリカン航空、キャタピラー、アマゾン（日本時間金の朝）、グーグル（日本時間金の朝）、インテル、マイクロソフト（日本時間金の朝）
26（金）
シェブロン（原油・天ガス）、NYCB（話題の地銀）、エクソンモービル
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1919（+18）（+0.95％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数 1186.53（+0.12％）
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆4658億円 グロース市場1268億円
米半導体指数・セクターの下落が半端ない
ソフバン子会社アームが－16.89％、SOX指数－4.12％での戻り
日経平均先物は±0円での戻りだが寄与度の高いソフトバンクが足を引っ張るのではないか？
日経225銘柄の半導体関連を見ていく（東エレ、アドバン、ルネサス、レーザー、スクリーン、ソシオなど）
金曜下方修正の新光電気工業（半導体関連）も見ていく
為替介入もいつあってもおかしくない
韓国との協調介入が現実味を帯びている
円高になれば株価にマイナスでないか？
FX口座から株口座へ少し資金を振り替えて少しだけ買える状態にはした
CFDは追加売り・両建てどっちもできる状態にした
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円（約+48万円）
2024年 2月約－60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円（約－48万円）
2024年 １月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円（約+71万円）
2023年 12月+221,281円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円（約－21万円）
2023年の確定総収支 計+164万円（2024年持ち越し約+293万円）
2022年の確定総収支 計+159万円（2023年持ち越し約+20万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産（5009）10/31、エネオス（5020）11/8、コスモHD（5021）、富士石油（5017）11/10、出光興産（5019）11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―（4595）
夏場に（7～9月期）にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6％超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
小林製薬（4967）2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7～9月期の業績悪化してるかみる してて、株価下落してたらインか？3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04％
わらべや日洋（2918）2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年３月稼働予定 24，25，26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年９月へ
2月本決 25年2月期はスルー 26年2月期がいい想定で25年3Q後インで良くないか？
きずなHD（7086）5月本決算 本決算時今期見通し強気で出す
→７月本決算発表に向けて下げたところが買い場
サトウ食品（2923）新たな工場建設 生産開始2026年12月予定
太平洋工業（7250）EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年３月
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい＝バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる（ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国）
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
米消費者物価指数を予測するとき
米小売売上高が加速するとその1～2年遅れて物価上昇も加速する（コアCPI)
