先週末、超円安が進んだ
植田総裁が円安容認発言をして円買いトレーダーに損切をさせた
これはあやしいと思っていた←昨日のブログの下の方
FXでの土曜の朝の引け方がセリングクライマックス的な円安だった
おそらく日銀はこれを狙っていたと思う
「介入が起こると思って円買いをしているやつらを排除したい」
このために植田総裁は「円安容認発言をしてそういうやつらを排除した」と思っている
思い通り円を買っていた勢が損切に追い込まれ超円安が進んだ
ここ数年ずっと円買いをしていたユーチューバーのJIN氏はこの超円安で耐えられなくなり同量の両建てをした
ずっと介入を待って円買いしていた「ミセスワタナベ」が損切したらしいというポストも見た
日本はGWで参加者が少ない
今行えば介入したかどうかの確認が5月終わりになる
など好条件も整っていた
こういった円買い圧力が弱まったところで介入を行ったのではないか？
関係者は「ノーコメント」
月曜のスタートが「エッまだ上がるの？」とそれを否定するかのような円安から始まる
7：00スタートのFX相場が始まり、スプレッドが狭まってきてから売りでイン
158円ちょっとで入って160円まで担がれる
だがそこで大きな下落
介入では？と思わせる動き
予想はあっていたがちょっと反発したら怖くなって決済してしまう
微利確・・・
その後も一度インして微利確
大きなイベントだったが小さな利益で終わった
すぐに円安に動くようならまたありそう（介入だったかどうかはわかっていない）
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
取引内容
米ドル/円 売り×1 ３回 決済+11570円
CFD米S500 売り×2 決済－3159円
保有中
CFD日本 新規売り×５ 38372円
含み損益 約+0.2万円
株・相場情報
日本決算予定
4/30（火）
11：00 東海東京フィナンシャルHD
12：00 商船三井
15：00 住友林業、日本M&Aセンター、伯東、東日本旅客鉄道、SGホールディングス、九州電力（保有株・本決算）、M&A総研HD
15：30 LIXIL
16：00 日本食品化工、レーザーテック、東エレデバイス
5/1（水）
12：30 双日
14：00 三井物産
15：20 イビデン
16：00 東京きらぼしフィナンシャルG
5/2（木）
11：30 大東建託
14：00 住友商事
14：30 丸紅
15：00 三菱商事、日本航空
米国決算予定
4/30（火）
コカ・コーラ、マクドナルド、AMD（翌朝）、スターバックス（翌朝）
5/1（水）
ファイザー、クアルコム、（翌朝）
5/2（木）
アップル（翌朝）、リフト（翌朝）
5/3（金）
ハーシー
指標予定
4/30（火）
08：50 日本 小売業販売額、鉱工業生産3月
10：30 中国 購買担当者管理指数PMI4月
14：30 仏 国内総生産Ｑ１
15：00 独 小売り売上高3月
15：45 仏 消費者物価指数4月速報値
17：00 独 国内総生産Ｑ１
18：00 欧 消費者物価指数4月
21：30 米 雇用コスト指数
22：00 米 住宅価格指数2月
23：00 米 消費者信頼感指数4月
5/1（水）
欧州、韓国、中国など祝日
09：30 日本 製造業購買担当者景気指数4月
15：00 英 住宅価格指数4月
21：15 米 ＡＤＰ非農業部門雇用者数4月
22：45 米 製造業購買管理者指数4月
23：00 米 ＩＳＭ製造業購買担当者景気指数4月、ＪＯＬＴ求職
翌3：00 米 ＦＯＭＣ声明、政策金利
翌3：30 米 ＦＯＭＣ記者会見
5/2（木）
21：30 米 失業保険申請件数
23：00 米 製造業新規受注3月
5/3（金）
金曜ロードショー ジブリ「猫の恩返し」
21：30 米 平均時給4月、非農業部門雇用者数4月、民間雇用者数、失業率
22：45 米 サービス業購買部協会景気指数4月
23：00 米 ＩＳＭ非製造業雇用、物価指数
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1684（-7）（-2.15％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆9674億円 グロース市場922億円
先週金曜日のPTS
アドバンテストPTS－6.29％、ソシオネクスト－9.47％、TDK－4.40％、エムスリー－4.55％、中部電力－2.79％と日経225銘柄でPTSマイナスが多い
日経平均先物の戻りは+440円、グロース先物+1.25％と高く始まりそう
日経225の現物株がここまで高い場所をキープできるのか疑問あり
為替も円高に振れていて円安に振れると介入がある可能性もある
少額売っているが、上昇するなら売り増ししたい
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円（約+48万円）
2024年 2月約－60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円（約－48万円）
2024年 １月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円（約+71万円）
2023年 12月+221,281円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円（約－21万円）
2023年の確定総収支 計+164万円（2024年持ち越し約+293万円）
2022年の確定総収支 計+159万円（2023年持ち越し約+20万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産（5009）10/31、エネオス（5020）11/8、コスモHD（5021）、富士石油（5017）11/10、出光興産（5019）11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―（4595）
夏場に（7～9月期）にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6％超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
小林製薬（4967）2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7～9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか？3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04％
わらべや日洋（2918）2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年３月稼働予定 24，25，26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年９月へ
2月本決 25年2月期はスルー 26年2月期がいい想定で25年3Q後インで良くないか？
きずなHD（7086）5月本決算 本決算時今期見通し強気で出す
→７月本決算発表に向けて下げたところが買い場
サトウ食品（2923）新たな工場建設 生産開始2026年12月予定
太平洋工業（7250）EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年３月
キッコーマン（2801）米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
月島HD（6332）上下水道の汚泥処理など水環境事業と化学プラントが主力
2024/4/25 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を発表
25.3期の方針 配当性向40％→50％へ 政策保有株30億円以上の売却を目指す
5/10 決算発表時増配か？
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい＝バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる（ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国）
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
