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世界の長期債が売られている 防御力を高めておく

世界で長期債売り加速、日本が筆頭-財政悪化やインフレ再燃を警戒

国債金利が上昇したらどうなるの?

物価が上がる、住宅購入意欲が低下する(ローン金利が上昇する)
設備投資・研究開発費が少なくなる(資金調達しにくくなる)
消費が冷え込む、財政赤字が拡大し社会保障や公共投資への予算が圧迫される
金融機関がもっている債券の評価損が発生する

今のコストプッシュ型のインフレによる金利上昇だと悪影響が多いとのこと

しっかり実質賃金が上昇、名目成長率の上昇に基づく金利上昇なら好影響を与えると

企業業績を考えると金利上昇による成長力の低下に加え今は、関税による収益の低下が起こりそう

数字に反映されてくるのは秋ごろと言われている

今は防御するときと思いポートフォリオの見直しを進めている

SBI証券資産評価額

昨日の保有株は日本精鉱+5.81%、ジャパンエンジン+5.07%、フィットイージー+5.50%など

GMO証券+約5.2万円(次回反映) SBI証券+約4.4万円

と、まずまずだと思っていた引け後

タウンズ・・・・

市場区分変更申請の取り下げに関するお知らせ

プライム市場への変更を申請していたのだがそれを「取り下げ・準備の中止」と発表

東証の審査が長引いており承認を受けるのが難しい見込みとなったとのこと

PTS-4.24%(この程度で済んでくれるならいいが)

→プライム市場行くには流動株式数を増やす必要があった

筆頭株主の中国系VCが売らないと言ったんじゃないか?

今の株価水準が低いからOKせず、「第二位株主の社長は増資はしたくなかった、売りたくなかった」のではないか?

(増資や社長が売却して万が一この中国系VCが買い増ししてきたら過半数取られて会社自体を乗っ取られる可能性もある)(筆頭株主は40.98%保有中)

真相はわからないが悪材料には違いない

現在記念配込みで年間配当が28円

6月本決算企業のため8月は本決算発表となる

その時に「プライム市場へ市場区分変更記念」でまた記念配が出ると思っていた

それがなくなったためかなりの今期予想を出さないと減配の可能性が高まった(記念配剥落)
(還元方針:配当性向30%)

中期経営計画は出すと言っているためそこでサプライズがほしい

短期的にはきつそう

ただ業績にはほぼ関係ない

本決算発表で減配するようならそこでナンピンするか? 

長い闘いになりそう

取引内容
日東工業(6651) 決済売り×100株×3310円 -17500円(残りNISA枠で買った100株のみ)
また、なにか売っておきたいと保有株を眺めて消去法でこれを売ることになった

保有中
CFD日本 新規売り×3✕39508.3円

含み損益 +-0万円

保有株はこちら

株・相場情報

「プーチン包囲網」…米国が重大発表へ! トランプの「最後通告」にNATOトップも緊急訪米のワケとは?
「ロシアのエネルギー資源を輸入し続ける国に対し、最大500%もの巨額関税を課す内容」
が検討されている
これが実現すれば現在安価のロシア産原油を輸入している中国、インドが重大な影響を受ける
ロシアとアメリカの関係は「対立」となったもよう
中国、インドが「ロシア産の原油を買わない」となればロシアはやっていけない
歴史上の分岐点になるのかもしれない
これはかなりロシアを追い詰めそう

丸井G(8252)売り出し価格の決定
7/7の引け後に売出しを発表7/8の始値2980.5円
7/14~17のいづれかの日の終値で売り出し価格決定だった
7/14の終値で決定 2960円の3.01%割引2871円となった
→売出しを発表した7/8から売出し価格が決まる最短の7/14の前営業日である7/11までは株価が下がり続けるか?をみていたがそうでもない
他の売り出し発表銘柄も見ているがそっちも下がり続けるかと思いきやそうでもない
むしろ買い場だった(黒田Gは配当利回り7.2%ラインで買えた)
(古河電気工業はさほど下がっていない)
結論:売出し発表から売出し価格決定まで「売り出し価格を低くしたいから決定まで売りまくる」説は一般的ではない 
ごく一部の銘柄に限られると思われる
黒田Gは破格の利回り水準まで下げた(発表翌日)(そこから現在大きく上昇している)
いけると思ったときは勝負するのもありと思った(エッジがある)

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 1783(+120)(+7.22%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

7/15(火)
11:00 中国 国内総生産Q2
21:30 米国 消費者物価指数6月 
予想:前月比0.3%前年比2.6%
→予想から上昇予想なのにその数値を上回ってきたらやばい

15:00 日本国土開発4Q(建築)、ロゴス4Q(建築)、いちご1Q(不動産)、ベースフード1Q、不二越2Q
15:30 パソナ4Q(人材派遣)、日創G3Q(金属加工・非常用電源)

米国決算:ウェルスファーゴ、ブラックロック、シティG(夜)

7/16(水)
15:00 英国 消費者物価指数6月
21:30 米国 生産者物価指数6月予想前年比0.3%

米国決算:バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、モルガン(夜)

7/17(木)
18:00 欧州 消費者物価指数6月
21:30 米国 フィラデルフィア連銀製造業景気指数7月、失業保険申請件数、小売り売上高6月

16:00 ディスコ1Q(7/9上方修正)

台湾TSMC決算発表 14:30?

米国決算:GE(夜)、ネットフリックス、ペプシコ(翌朝)

7/18(金)
08:30 日本 全国消費者物価指数6月
23:00 米国 ミシガン大学消費者信頼感、インフレ率7月

15:00 東京製鉄1Q

米国決算:アメリカンエクスプレス(夜)、チャールズシュワブ(翌朝)

7/20(日)
参議院選挙 連立与党過半数割れは株価暴落の可能性あり

株・FX・考察

売買代金 プライム市場3兆6611億円 グロース市場2651億円

プライム市場閑散 グロース市場活況

昨日の日本市場は株安・債権安(金利高)、円安のトリプル安

円安恩恵で輸出株が下支えしてくれているため大きな下げでないが弱い動き

参議院選挙で与党が勝とうが野党が勝とうが財政出動(バラマキか減税)

どっちも日本国債利回りが上昇する政策

通常こういう政策は株価上昇となるがインフレ下では悪影響も大きいと

さらなるインフレを引き起こし経済に悪影響を及ぼしかねないとのこと

日本国債安(金利上昇)は続きそう

これで円安も続くと輸入物価上昇で日本インフレ→国民節約→企業業績悪化→株価下落と連想できる

トリプル安はやばい

アメリカ株も今は総楽観(多数派の逆をいかないとだめ)

弱気でいい場面と思っている

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した

2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド 
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中

2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

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