2022年終了・日経平均は年間－2697円－9％安

2022年の大納会を迎えた30日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小幅に反発し、前日比83銭高の2万6094円50銭で取引を終えた

30日岸田首相が大納会に出席するから忖度で上昇すると言われていたが結果は逆

登場までだだ下げ+登場と同時に先物に売りがでたらしい

朝方+200円の場面もあったが終値はほぼ±0で終了

その後アメリカ時間でも円高が進み下落が加速

今のところ日経先物は25780円（-230円）AM3:00頃

年始も下方向優勢か？

1/2（月）　為替相場あり　フラッシュクラッシュ注意
1/3（火）　米市場あり　CFD・先物はあり
1/4（水）　大発会

取引内容
マザーズ先物　持ち越し買い×3×720　決済売り724　+11749円
結果的にナイス利確

NZドル/米ドル　持ち越し買い×3　決算売り　+19443円

米ドル/円　持ち越し売り×3　決済買戻し　+71310円

CFD各種　売り　決済　-1963円

保有中
CFDドイツ　新規売り×10
　　
ミニ日経225先物　売り×2　26030円
ミニTOPIX先物　　買い×2　1890.5　　ペアトレード

CFDイギリス　売り×20　

CFD天然ガス　　　買い×3　5.413
　　　　　ナンピン買い×1　4.983
　　　　再ナンピン買い×1　4.483

含み損益　約－3万円

保有株はこちら→保有株（長期投資）　保有株（短・中期投資）

株・相場情報

日銀、物価見通し引き上げへ　緩和修正圧力も
2022年度（2.9%）、23年度（1.6%）の見通しの小幅上方修正を検討

24年度（1.6%）も2%近くに引き上げる公算が大きい

→この報道を受けてそれまで円高に推移していた円がさらに円高に

株価指数も下げを加速

2023年はコモディティ底値買いの年: 原油、天然ガス、農作物、金相場の推移予想
2023年の動向はどうなるか？

2023年前半に支配的になるトレンドは、景気後退懸念だろう

現在の原油価格下落は続くと筆者は考えている

→前半に株価下落・コモディディー下落があるか？

引用元：世界の株価AM4:00現在
バルチック海運指数　非公表日
コンテナ運賃指数はこちら　引用元：株式マーケットデータ

株・FX・考察

来年の日本市場相場観
大発会は1月４日

３日のアメリカ市場が弱ければ12/30の先物下落を加えて大きな下落で始まる可能性あり

通常はご祝儀相場で大発会は強い傾向にあるが、そんな雰囲気は今のところない（12/31AM4:00）

2023年前半に大きな下落局面が訪れると予想する

そこで多めに仕込みたい

それまでに種銭を増やしたい

2022年度総収支はまた今度に

よいお年を

11月12月アノマリー・傾向

過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買あり）

2022年　2月からトレードアイランド・スタート

2022年　11月 -309,525円　　計9,245,774円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　10月 -233,426円　　計9,553,435円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　９月　-70,862円　　　計9,786,861円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　8月　+366,536円　　　計9,864,812円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　7月　+413,399円　　　計9,498,276円
2022年　6月　-36,463円　　　　計9,063,396円
2022年　5月　+51,888円　　　計9,073,711円
2022年　4月　+314,833円　　　計9,009,823円
2022年　3月　+1,074,752円　　計8,694,990円（+SBI・アイネット証券-約50万円）
2022年　2月　+106,286円　　　計7,639,002円

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