先週金曜日の日経平均終値は33533円
今週終値は32402円 4日で値幅1131円と暴落
先週金曜終了時、日経平均PERが16.09倍、空売り比率が37.6%、騰落レシオが過熱ぎみと典型的な割高指数だった
結果的にはそれを理由に大きく売りで入るべきところだった
CFD日本、米国S500で先週金曜日に売りで入っている
米国S500はまだ持っているがCFD日本は小さな利確で決済してしまう
もう少し大きな目線で見ないといけない場面だった
では今の水準からはどうか?
と言われるとどっちもある水準にみえる
ここから突っ込み売りはむずかしい
ある程度反発があればそこが戻り売り場面か?
日本株は9月優待・配当権利確定日が9/27(水)なため海外株にくらべれば買い要素がある
それでも地合いは悪いのでは?と思っている
昨日の保有株はアップルインターナショナル+4.82%、エネチェンジ+3.31%、九州電力-2.03%など
GMO証券-11490円 SBI証券+49500円 耐えてる
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
取引内容
ユーロ/豪ドル 売り×2 1.65870 決済+8309円
ドル/円 買い×2 147.533円 決済+15780円
マザーズ先物 買い×2 705 決済+33890円
買い×1 704 決済+17931円
保有中
CFD米国S500 売り×2 4564.0
含み損益 約 +6万円
株・相場情報
全米自動車労組 スト対象を41か所に拡大 経済全体への影響も
大手自動車メーカー3社に対するストライキの対象となる施設をこれまでの3か所から41か所に拡大
ストの大幅な拡大が自動車生産や経済全体に及ぼす影響が懸念される
→今はこれの動向に注目している
株式ファンドから今年最大の資金流出、金利高止まりを懸念
金利高止まりでリセッション(景気後退)リスクが強まるとの見通しから、投資家は昨年12月以来の速いペースで株式を手放している
→今起こっているアメリカでのストライキも金利高止まりにつながる
これらが「破滅や破裂」の兆しでないか?
中国恒大集団、国外債務の再編案で条件見直し
国外債務の再編案について条件を見直す必要があることを香港証券取引所に文書で提出した
「グループの売り上げが予想通りではない」ことが理由だという
→中国指数の買いは当分やめておこう 何回かやって損切しかしてない・・・
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1593(+24)(+1.53%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数 871.80(ー0.39%)
この指数はまだ下げ止まらない 安値継続
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆8814億円 グロース市場1247億円
日経平均4日続落(マザーズ市場は今日反騰)
先週の投資主体別売買動向を見ると海外勢は現物は売り、先物は買いでトータル買いだった
先物での買いのため腰の据わった海外勢の買いがあったとはいえない
今週の売買代金が多いのも海外勢が買ってきての出来高増ではないのかもしれない
ほかの指標で株価の推移を測った方がいいか?
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円(+約79万円)
2023年 7月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円(+約1万円)
2023年 6月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)
2023年 5月+599,865円 計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
東エレデバイス(2760) 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定
ブリヂストン(5108) 2023/4/1~値上げ6~8%
ゴム・原油価格は4~5月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
12月本決算で1Qは好調だった 2Q(8月上旬決算発表)は上方修正期待あり
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇)の数字の変化で予測できる