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米6月消費者物価が微上昇 債券安、ドル高・円安

株価はまちまち

米6月CPI、前年比+2.7%に加速 FRBは9月まで様子見か

6月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.3%上昇し、前月の0.1%上昇から加速
1月以来の大幅な上昇となった
前年比は2.7%上昇、5月は2.4%上昇だった

新車および中古車の価格は5月に比べ下落

航空運賃やホテル・モーテルの客室料金といったサービスも下落

CPIは関税の影響の初期兆候を示したものの、全体としては基調的なインフレ率は依然として抑制的

しかし、夏場にかけて物価圧力は強まると予想されており、7月と8月のCPIは重要なハードルとなる

→上昇したのに記事の中身は下落したセクターの説明ばっかりでどこが上昇したのかはよくわからない

予想よりも若干高かったため米国債利回りが上昇

金利上昇に弱い中小企業の市場ラッセル2000市場が大きく下落した

日本時間に中国への「H20]販売再開を発表したエヌビディアが4%ほど上昇した 

ラッセル2000を少量売りで入った

トレードアイランド7月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株はタウンズ-4.24%、ゲオ-2.16%、フィットイージー-4.09%など

GMO証券-約11.7万円(次回反映) SBI証券-約6.0万円

タウンズがこの程度でおさまって良かったとしよう

取引内容
加賀電子(8154) 決済売り×300株×2846円 +54000円(全決済)
2Qの決算発表時(11月)に「負ののれん益」による上方修正があると思うのだがそれまでに1回市場が下落するかもしれないと思ってきた
8~9月にもう1回株価が下がって買えるタイミングがくるのではないか?と思い売却
上がってしまえばしょうがない
守備重視

CFD日本 売り×3✕39508.3円
   追加売り×2✕39597.4円 決済+467円

保有中
CFD米RS2000 新規売り×3✕2247.81
CFD日本    新規売り×3✕39576.9円

含み損益 +約1.3万円

保有株はこちら

株・相場情報

自公の過半数厳しく、立民堅調・国民大幅増…参院選終盤情勢
与党で参院の過半数(125)に必要な50議席まで届かない可能性があり、過半数維持は厳しい情勢となりつつある
→ばらまきや減税を前面に出したところばかり
負担もしてもらわないといけないと正直に言っている「維新」が厳しい
維新以外の党が政策を行うと日本の金利が跳ね上がりそう

猛毒の特定外来生物「ヒアリ」富山で初めて確認 射水市の港湾施設で1000匹以上見つかる 環境省が緊急防除
→1000匹以上ってやばくないか? 
大事にならないことを願う

米エヌビディア、中国向け「H20」販売再開へ 対応モデル発表
→この発表で日本時間に世界の株式指数が上昇

【非常事態】タイでHIV「新規感染者」1万3,000人超、特に10・20代深刻!タイ政府、遂に学校でも「避妊具」配布へ
「今年上半期の新規感染者の大半が15〜24歳の若者で、一部地方では10代の感染率が特に高い」

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 1866(+83)(+4.66%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

7/16(水)
15:00 英国 消費者物価指数6月
21:30 米国 生産者物価指数6月予想前年比0.3%

ジェイスンファンCEO(エヌビディア)が北京で会見
オランダASML(半導体大手)決算(後場発表)

米国決算:バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、モルガン(夜)

7/17(木)
18:00 欧州 消費者物価指数6月
21:30 米国 フィラデルフィア連銀製造業景気指数7月、失業保険申請件数、小売り売上高6月

16:00 ディスコ1Q(7/9上方修正)

台湾TSMC決算発表 14:30?

米国決算:GE(夜)、ネットフリックス、ペプシコ(翌朝)

7/18(金)
08:30 日本 全国消費者物価指数6月
23:00 米国 ミシガン大学消費者信頼感、インフレ率7月

15:00 東京製鉄1Q

米国決算:アメリカンエクスプレス(夜)、チャールズシュワブ(翌朝)

7/20(日)
参議院選挙 連立与党過半数割れは株価暴落の可能性あり

株・FX・考察

売買代金 プライム市場4兆1220億円 グロース市場2349億円

グロース市場売買代金多いが大きな下落

日本国債金利の上昇が悪影響を与えていそう

米市場がだだ下がりでの引け

そして米国債金利が上昇している

地合いは悪い

でも円安での戻り+今日の後場にASML決算発表、エヌビディアCEOが中国で会見する

このあたりは好材料になるかもしれない

個人的には7/20(日)の参議院選挙で与党が過半数割れするかも思惑で弱いと思うがどうか?

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した

2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド 
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中

2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

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