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買った銘柄は下がり、売った銘柄が上がる どうした俺

12月の個別株売買がおもいっきり逆に行っている

12/6 ACSL(6232) ドローン専業 買い×1081円×500株
現在822円 -23.95% 含み損-129500円

12/14 中部電力(9502) 買い×1943円×300株
現在1786円 -8.08% 含み損-47100円

12/21 川崎汽船(9107) 売り×6160円×100株
現在6616円 -7.45% 含み損-45920円

冷静に振り返ってみようと思う

ACSLはもの言う株主オアシスマネジメントが大量保有報告書を出してきたからそれに乗っかろうと思い買ったのだがチャートを見るべきだった
「12月は下げ続けている銘柄に節税の売りが出る」これが今起こっている 
下げ続けている 
12月納期の大型案件があるのだが結果も出てこない
やばいかもしれないが今更売れなくなってしまった あぁ塩漬け

中部電力は若干押した場所で押し目買いしたのだが押し目でなかった 貫通した
今は間近安値近辺なのでここらで下げ止まるのではないか?と思っている
円高恩恵銘柄で天然ガス価格も温暖な気候が続いていることで安値
下げる理由がよくわからない
関西電力が下方修正したがこれは個別理由の特損のため他の電力会社には関係ないと思うが

川崎汽船は紅海が通れず運賃上昇で株価が上昇中 商船三井、日本郵船に比べて上昇幅が大きい
そこで売りで入ったのだが上昇継続 止まらない
空売りが多く入っているのも狙われているのかもしれない(踏み上げ)
今週金曜コンテナ運賃指数の発表があったがそれほど上がってはない
まだ堪えるつもりだが損切が正解っぽい

「インするタイミングほんとにそこであってた?」と振り返るとASCLは「年末損出しがこれから起こるかもしれないからちょっとまて」と思ってもよかったのではないか?と言える

後講釈と言われればそうなのだがもっと慎重になってもいいタイミングだと思った

中部電力はしょうがない

川崎汽船はインした日の終わり方が強かった そこで一旦損切しまたタイミングを探すべきだった(これも後講釈)

個別株取引が逆に動いて相場全体が上がっているのに収支が悪い

こういうのが精神的にくる

トレードアイランド12月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株は川崎汽船(売りポジ)+4.22%、ゲオHD-1.03%、電力三社プラスなど

GMO証券-10210円 SBI証券-30050円

うまくいかない

保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)

取引内容
米ドル/円 売り×2 142.295円 決済+3200円

FX、先物、CFDはノーポジ

株・相場情報

PCEインフレ統計は予想よりも低い伸びとなった

本来なら米国債金利低下→株価上昇の流れとなりそうなものを、米国債金利は上昇

金利上昇に伴って米ドルが買われてドル高・円安の動きとなる

金利が上昇しているため米株価指数は上値の重い展開

日経平均先物は円安の恩恵か上昇していった

インフレ統計以外の指数は経済が強いと示す指標もあったためそれらと相殺したらまだ経済は強いと判断され米ドルが買われたのかもしれない

指標がまちまちの結果だったためポジションが取れない

結果が出てから後付けでどうとでも説明できてしまうため取引できなかった

今思えば発表直後のみインするタイミングがあったがその瞬間に思い浮かばないと入れない むずかしい

引用元:世界の株価 AM2:30現在
バルチック海運指数 2094(+7)(+0.34%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

コンテナ運賃指数 879.75(+1.20%)

株・FX・考察

売買代金 プライム市場3兆4074億円 グロース市場1099億円

出来高は少ない 海外勢がいないのだろう

節税売りが止まるのは12/27の権利取りの最終日か?

ここを過ぎれば上がりそうだがどうか?

11、12月アノマリー・傾向

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2023年 11月∔736,959円  計12,887,722円・SBI証券資産7,147,679円(約+48万円)
2023年 10月-872,677円  計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円(約-65万円)
2023年  9月 +88,045円  計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円(約-14万円)
2023年  8月+741,224円   計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円(約+79万円)
2023年 7月+571,471円   計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円(約+1万円)
2023年 6月+803,064円   計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)  
2023年 5月+599,865円   計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円  計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年  3月+1,233円   計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年  2月+222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年  1月+6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)

2022年の確定総収支  計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)
2022年 12月 +346,585円  計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)

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投資における最終判断はご自身で慎重に

意識しておきたいニュース

2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算 

2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え

2023/11/10 日本精機(7287) 2輪・4輪計器大手 ヘッドアップディスプレイ世界シェア1位
新中計発表 総還元性向80% だが現業績は✕ 欧州✕ まず特損出そう 業績追っかけろ

2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入

トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)

アップルインターナショナル(2788)
2月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

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