昨日の日本市場は仕掛け的な急上昇がありその後もじわ上げで売り方が焼かれた感がある
日本市場終了後の空売り比率が36.7と低い数値
ここからは下げにエッジありと思いCFD日本を少量売り
昨日言っていた「上げるようなら売りで入る」をタイミングよくできた
場中にも一昨日のバルチック海運指数が反転大幅下落していたため川崎汽船を売りで入った
寄りで入ったため含み損だがしっかり予想を立てて入ったポジのため損切せずに済んだ
夜間に昨日のバルチック海運指数が発表され大幅続落
今日は下落するのではないか？
予想を立ててその通りのポジションを持つ
いい取引が出来つつある
昨日の保有株はウェルビー+9.26％、北海道電力+3.31％、九州電力+2.61％など全面高
GMO証券+297370円（次回反映） SBI証券+143700円
取引内容
ACSL(6232)ドローン専業 2023/12/6
買い×1081円×500株
もの言う株主オアシスマネジメントが大量保有報告書を提出10.47％
かなり株価が下落している
ここで大口が買うのなら下値は限定的かと思い、伸びる業種かと思い買う
12月本決算で現在赤字
大型案件の受注はしている（18.3億円・インド）
対象品の輸出に関する許認可が下りれば販売できる
納期2023年12月（もうすぐ結果が出る・許可が下りなければ下がるだろう）
来期の業績予想にも期待したい
川崎汽船（9107） 2023/12/6
売り×5377円×200株 GMO、SBI証券に各100株
バルチック海運指数が急騰し、上昇していたが、一昨日は大きく下落していた
急騰した理由が船舶が反イスラム勢力による拿捕で危険にさらされているため運賃が上昇しているとのことだった
そのため、一過性で上昇が終わるのでは？と予想
コンテナ運賃指数は依然低い数値
個人的に2024年度は不況で物の行き来が少なくなるタイミングがやってくると予想しているため売り
CFDドイツ 売り×5 16569.9 決済－6999円
保有中
CFD香港 売り×2 16831
中国で発生している肺疾患がオランダでもみられるもよう
ないとは思うがコロナの時も12月に中国で発生し、その後ヨーロッパで見つかり、2～3月に大流行
世界がパニック
専門家は新型コロナのパンデミックとは異なるものと断言している
すぐ決済するかもしれない（12/4）
CFD日本 新規売り×5 33428円 空売り比率36.7で売り
CFD米国S500 新規売り×2 4578.0 チャートの形でイン
NZドル/円 新規買い×3 90.679円
ユーロ/円 新規売り×2 158.825円
季節性でNZ買い、欧州要人発言がハト派でユーロ売りのペアトレード
含み損益 約+2.5万円
株・相場情報
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 2848（-295）（－9.39％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
バルチック海運指数大きく続落
川崎汽船の売り含み損だが報われるか？
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆5833億円 グロース市場1047億円
出来高は通常だがプライム市場には仕掛け的な買いが入っていると思われる
SQ週の荒れた動きは続きそう
方向感をしっかり見極めたい
主要4指数はまだ上下どっちに向けて走るかわからない形
中、長期保有株が結構あるため、今持っている売りはしばらく持ち続けたいところ
大きく上に走れば保有株が上昇してくれるだろう その時は損切する
今はリスクをとる場面ではないと思っている
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2023年 11月∔736,959円 計12,887,722円・SBI証券資産7,147,679円（約+48万円）
2023年 10月－872,677円 計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円（約－65万円）
2023年 9月 +88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円（約－14万円）
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円（約+79万円）
2023年 ７月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円（約+1万円）
2023年 ６月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円（約+60万円）
2023年 ５月+599,865円 計10,721,827円（+SBI証券約+11万円）
2023年 ４月 +309,072円 計10,121,962円（+SBI証券約+7万円）
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円（+SBI証券約－8万円）
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）
2022年の確定総収支 計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産（5009）10/31、エネオス（5020）11/8、コスモHD（5021）、富士石油（5017）11/10、出光興産（5019）11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―（4595）
夏場に（7～9月期）にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6％超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/11/10 日本精機（7287） ２輪・４輪計器大手 ヘッドアップディスプレイ世界シェア1位
新中計発表 総還元性向80％ だが現業績は✕ 欧州✕ まず特損出そう 業績追っかけろ
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
トレンダーズ（6069）（インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする）
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4～6月、10～12月が強い（ただ前期23年度4～6月決算は強い 注意）
アップルインターナショナル（2788）
２月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
