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アメリカ経済指標は好調を示唆 半導体指数また6%超え

ミシガン大消費者信頼感指数(5月)、耐久財受注(4月9)、PCEデフレーターなど経済指標が好結果

それを受けてかアメリカ半導体セクターが止まらない

一昨日はエヌビディア、昨日はインテル、AMDが5%超え

月曜、日本の半導体関連にも好影響を与えそう

ただ、エヌビディアの受注がすごかったら日本の半導体企業の受注も本当に増えるのかは疑問

向こうは生成AI向け半導体がすごいらしいが日本の半導体企業は生成AI向けの半導体なんて作ってるの?

半導体セクターの次回決算発表は注意しておきたい

また現在は「債務上限問題が今週末までに合意されるかどうか?」のリミットでもある
(今週末に合意されなければ6/1には間に合わないらしい)

個人的には合意されない方にも少しベットしておきたいと思い引け間際に「売り」を少し入れる

また月末でもあり今月は株がよく上がった

その調整が入ってもおかしくないとも思っている

トレードアイランド5月収益額

取引内容
静岡ガス(9543) 保有全決済 500株×1205円 +15767円

大阪ガス(9532) 保有全決済 300株×2287円 +13500円

両銘柄共に上方修正が期待できる
が、四半期決算前に「円安・猛暑が足を引っ張り下げる局面がくるだろう」と予想し一旦決済
四半期決算前に上昇していないタイミングがあれば入り直したい

CFDドイツ 持ち越し売り×10 決済 +42739円

CFD米S500 持ち越し売り×4 決済 -12345円

豪ドル/円 持ち越し売り×2 決済 +6820円

保有中
CFD日本   新規売り×10 31510円

CFD米国30 新規売り×5  33133円

米ドル/円  新規売り×2  140.660円

含み損益 -0.1万円

保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)

株・相場情報

中国、紙のように曲げられるフレキシブルな単結晶シリコン太陽電池の開発に成功
国際学術誌「ネイチャー」で発表

研究チームは既にシリコンウェハーの厚さを50~60マイクロメートルまで薄くすることに成功している

→現在のパネルの太陽電池と同じ原料で光電変換効率はほぼ変わらないとのこと

これは普及が早そう ペロブスカイト太陽電池の大きな脅威になりそう

コスト、開発スピードでは同じ原料のこっちが優位か?

円は年末までに15%上昇へ、日銀がYCC調整に動くと予想-UBS
良好な経済指標を背景に、日本銀行がイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を調整する構えに見えることが理由だとしている

円は年末までに現行水準よりも約15%高い、1ドル=122円に上昇すると予想

→十分ありうると思う

とりあえず6月から電気代が高くなりその分物価に反映される

経済好調、物価上昇で金利が据え置きはありえない

いずれYCC引き上げ、解除があると思う

そうなれば日本国債金利上昇、日米金利差縮小、円高と予想できる

今現在の円安基調がピークを迎えるころに円高恩恵銘柄(個人的にはガス企業)を仕込みたい

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1172(-43)(-3.54%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

コンテナ運賃指数 5/26発表 938.74(-0.79%)

3月4月アノマリー・傾向

過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2023年 4月 +309,072円   計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月 +1,233円    計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月 +222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月 +6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)

2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)

2022年 12月 +346,585円   計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
2022年 11月 -309,525円   計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円   計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円    計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円   計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円   計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円    計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円    計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円   計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円  計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円   計7,639,002円

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投資における最終判断はご自身で慎重に

意識しておきたいニュース

2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入

ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気

トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇)の数字の変化で予測できる

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