3/21（木）～3/29（金）の期間で15社のIPO（新規上場株式）がある
これらの買付け資金確保のために株が売られる可能性がある
IPO銘柄をほしいと思う投資家はグロース市場や小型株をメインに取引している層と思われる
ということでグロース先物を少し売りで入った
そんな時に限ってグロース市場より日経平均やTOPIXのほうが下がる
3/21（木）トライアルHD（141A)ディスカウントショップ+その他いろいろ（ロックアップ99％ＯＫ）
STG（5858）マグネシウム及びアルミニウムダイカスト製品の製造・販売
（ロックアップ1.5倍あり）
3/22（金）ジンジブ（142A）高卒就職採用支援サービス及び人財育成サービス
（ロックアップ1.5倍あり）
3/25（月）イシン（143A)コンサルか？企業の自治体向けマーケティング支援など
（ロックアップ100％OK)
3/26（火）ハッチ・ワーク（148A)月極駐車場検索、オンライン管理、貸し会議室サービス
（ロックアップ1.5倍あり）
JSH（150A)障碍者支援、在宅医療事業など（ロックアップ1.5倍あり）
LisB（145A)現場ＤＸサービスの開発・提供（ロックアップ1.5倍あり）
ソラコム（147A)IoTプラットフォーム「SORACOM」の開発・提供（ロックアップ93％OK)
3/27（水）ダイブ（151A) リゾートバイトに特化した人材派遣・人材紹介事業、宿泊施設運営事業
（ロックアップ90％OK）
シンカ（149A)コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の開発、販売
（ロックアップ1.5倍あり）
コロンビア・ワークス（146A）不動産開発、不動産賃貸管理、ホテル運営
（ロックアップ90日100％）
3/28（木）カウリス（153A)法人向けクラウド型不正アクセス検知サービスの提供等
（ロックアップ1.5倍少しあり）
3/29（金）情報戦略テクノロジー（155A)大手企業向けＤＸ内製支援サービス等
（ロックアップまだわからず）
その他3/29（金）2社あり
昨日の保有株はコメ兵－3.6％、ゲオｰ2.72％、日本製鉄－3.39％、ファイズHD－2.78％と全面安
GMO証券－200400円（次回反映） SBI証券－108000円
今日も続落するようなら打診買いを少し入れようと思う
配当取りの買いはどこかで入ると思っている
取引内容
CFD米S500 など 売り×2 5173.3（３月調整前）
CFDNQ100ミニ 売り×5 18310.9（３月調整前） 決済+34306円
保有中
グロース先物 新規売り×2 734
CFD日本 新規買い×5 38178円
含み損益 約+2万円
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
株・相場情報
日銀、ＴＯＰＩＸ前場2％超安でもＥＴＦ購入せず 「役割終了」の見方
→大きな出来事でないか？
これで今後TOPIXが前場－2％超えてもETF買いはなさそう
株価にはマイナス
トランプ氏、復権した場合の対中関税計画を擁護－報復の脅威はねのけ
トランプ前米大統領は11日、返り咲きを果たした場合、中国からの輸入品に対する関税を引き上げるとする自身の計画を擁護
中国が米国製品に対して報復関税を課しても構わないと述べた
→米国企業に中国での売り上げが高い企業はたくさんありそう
報復関税だと企業にはマイナス
関税を課してインフレになる分は減税するといった
減税はインパクトあり トランプ再選で米株価上昇か？
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 2377（+32）（+1.36％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆2688億円 グロース市場1597億円
下落幅を考えると海外勢、個人どっちも大きく売ったと思われる
TOPIXが優位と思っていたがそんなことなく全部売り状態
銀行も下げたのが意外だった
引き続き半導体関連が弱く、プラスでIPO資金確保の売りも出るかもと思っている
マツモト、住石、さくらインター、三井E&S、LaboroAIがPTSで大きく続落している
これらの手当でグロース銘柄は売られやすいのではないか？
グロース先物売り継続予定
日経平均株価はこれだけ下げているのに日経VI（日経のVIX指数）が上昇してきてない
このようなときはあまり大きな下落にならないことが多いとのこと
打診買いをしていこうか？
夜は米消費者物価指数の発表あり 低いとドル安・円高になりやすい
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2024年 2月約－60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円（約－48万円）
2024年 １月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円（約+71万円）
2023年 12月+221,281円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円（約－21万円）
2023年の確定総収支 計+164万円（2024年持ち越し約+293万円）
2022年の確定総収支 計+159万円（2023年持ち越し約+20万円）
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産（5009）10/31、エネオス（5020）11/8、コスモHD（5021）、富士石油（5017）11/10、出光興産（5019）11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―（4595）
夏場に（7～9月期）にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6％超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入→立ち上がりが遅れている2024/1/19
2024/1/19 本決算あり 赤字拡大 今期黒字転換予想 まだ決算見るだけでいい
黒字を決算で確認してからでもいい
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい＝バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる（ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国）
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
