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10月は海外投資家が過去最高の3兆円超の買い越し

海外投資家の日本株買い越し最高の3兆円超 10月、資本効率など注視

日経平均株価:9/30終値44936円→10/31終値52411円 7000円超の上昇

やっぱり海外勢が買うと日経平均が上がるのだが対象がソフバンG、アドバンテスト、東京エレク、ファストリ

中心に大型株メイン

中小はしっかり業績を見ていかないとなかなか上がらない

11月に入ってもプライム市場の売買代金は多い

が出来高を伴っての下落 

4営業日でー2000円ほど 1勝3敗

海外勢が売っている可能性もある

地合いはあまり良くないのかもしれない

トレードアイランド11月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株はゲオ+3.48%、アクセルスペース+7.16%、紀陽銀行-2.08%など

GMO証券+約4.2万円(次回反映) SBI証券+約1.9万円

保有株の決算発表は良くも悪くもサプライズなし

保有株はこちら

株・相場情報

高市早苗首相、午前3時から異例の勉強会 初の予算委員会へ準備
→すごいなこの人 周りも人も同じ志がないと務まらなそう 
応援したくなるが倒れないでほしい

「置き配」を標準サービスに、国交省がルール改定へ 再配達削減狙う
物流業界の人手不足は深刻で、再配達を減らし、業務負担の軽減を狙う
施行は2026年度以降となる見通し
→宅配便企業にはかなりプラスの影響が出るのではないか?
SGホールディングス(佐川・保有株)、ヤマトHDには良さげ(日本郵政もか?)

ホンダ、今期最終を29%下方修正
PTS-4.53%
ホンダの部品企業も厳しいと連想されそう

メルカリ、7-9月期(1Q)最終は70%増益で着地
PTS+9.26%

電子材料、今期経常を23%上方修正、配当も10円増額(HBM用プローブカード)
PTS-7.05%

クオールHD、上期経常が17%増益で着地・7-9月期も11%増益(保有株)
PTS-0.40%
中計出た

東洋炭素、1-9月期(3Q累計)経常は38%減益で着地(保有株)
PTSなし
進捗は良い 大丈夫では?

SGHD、今期最終を一転2%増益に上方修正(保有株)
PTS+1.54%
決算懸念で下げていた感はあるためアク抜け上昇を期待したい
今後軽油減税がきたら業績アップに貢献するのでは?思惑が出てもいいと思うが

ゲオHD、上期経常が7%増益で着地・7-9月期は黒字浮上(保有株)
PTSなし
期待したほどの数字は出てない
ただ下期はスイッチ2、本体の販売制限が徐々に緩和され期待のソフトの販売もある
社長の買いの下支えもある 思惑買いは出そう
何気にVチューバ―が伸びており、レンタルの減収・減益を相殺できるまでに育っている

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 2104 +41 +1.99%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数+16.47%
WCI指数+7.55%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)+3.60%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)-3.59%

株・FX・考察

売買代金 プライム市場6兆9948億円 グロース市場1094億円

来週は決算発表ピークの週となる

決算銘柄のチェックはしっかりやりたいと思う

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

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